2014年度出前講義は終了しました。

 2014年度出前講義を下記の通り開催いたします。
 蘇遙会学生部と山水会の土木部が合同で企画し、建設業、コンサルタント、公務員など幅広い分野で活躍されている卒業生の皆様から「仕事」に対するご自身の経験や考え方を、先輩、そして社会人としての立場から現役学生に教示いただいています。
 入場無料です。ご参加お待ちしています。

日  時  平成26年10月10日(金)13:00~18:00 
会  場  工学部二号館234教室
講義内容
 1.「ゼネコンの魅力~現場・本社の勤務経験を通して~」
    講師:楠 隆志(H21卒、(株)大林組)、:杉野 拓之(H22卒、清水建設(株))

 2.「2次元から3次元へ~情報ツールとCIMを活用した設計技術の進化~」
    講師:小林優一(H22卒、八千代エンジニヤリング(株))

 3.「コンサルタントの果たす役割~東日本大震災からの復旧業務を通して~」
    講師:田端正憲(H20卒、(株)日本港湾コンサルタント)

 4.「日本の港湾戦略と国家公務員の仕事」
    講師:城後亮佑(H25卒、国土交通省港湾局)

 5.「海外レポート~インドより~」
    講師:田嶋克成(H20卒、(株)NIPPO)

 6.「女性技術者~仕事と家庭の両立~」
    講師:田鶴 彩(H20卒、パシフィックコンサルタンツ)

 7.グループワーク:仕事のやりがいとは?

 
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蘇遙会のホームページが出来ました。

ホームページとも連動したWEB名簿システムが利用できるようになり、お一人お一人に付与されますIDとパスワードでログイン頂きますと、マイページでご自身の登録情報の変更と、ホームページの同窓生のみが見られる非公開記事の閲覧ができるようになります。

今後も同窓生の皆様の素敵なコミュニケーションの場としてご利用頂けますように、様々な楽しい機能を用意して参りたいと思います。




■IDとパスワードの発行について

卒業生の皆さまには、近く会員IDとパスワードを郵送にて御案内いたします。
もしも卒業時からご住所など変更があり、同窓会にご連絡をまだ頂いていない場合は、
会員データ変更連絡をご利用頂き、変更情報をお知らせ下さい。

何卒宜しくお願い申し上げます。

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平成26年度 運営委員会報告

2014年05月16日(金)
 平成26年5月16日(金)午後3時より、熊本大学工学部1号館会議室において、 平成26年度運営委員会が行なわれました。 出席者11名により、「平成25年度事業報告及び決算報告」、「平成26年度事業計画及び予算案」 などについて話し合いました。
 そのほかに、「出前講義」、「福井育英奨学金」についてたくさんの意見が出ました。
 内容についてはこちらをご覧ください → 運営委員会議事録(PDF)
                   平成25年度決算報告・平成26年度予算

 委員会終了後は場所を移して意見交換会が開かれ、OBの方々と現役学生の交流が行なわれました。
  

 

《意見交換会に参加して》
【春山剛】
 運営委員会意見交換会に参加させていただくのは今回で3回目となります。昨年度蘇遙会学生部部長として行ってきた活動や想いをお話しすることができたり、 これからの蘇遙会や自分の将来について学ぶことができたりと、非常に有意義な時間となりました。時が経つのは早いものですが、 毎年このような貴重な機会に参加できることに嬉しく思いつつ、またこのような会を開いていただいた先生方そして遠方よりわざわざお越しいただいた先輩方に感謝したいと思います。 ありがとうございました。

【尾崎友紀】
 今回、初めて運営委員会・懇親会に学生部副部長として参加させていただきました。 運営委員会では蘇遙会学生部のあり方について、今後の活動につながる貴重なご意見をいただくこ とができました。
 懇親会では、普段お話する機会があまりない社会人の方々との交流をもてました。将来を考えさせ られる真剣なお話を交えながら、楽しく貴重な時間になりました。また、先生・先輩方には今後の 学生生活のアドバイスをしていただき、とても参考になるものとなりました。
 この運営委員会・懇親会に参加させていただいたことで、自分自身の将来について真剣に向き 合える初めての機会となりました。また、蘇遙会学生部役員として、このような素晴らしい関係を 築くことのできる蘇遙会を続けていけるよう、より努力していきたいと思います。

【松尾圭祐】
 私は運営委員会後の懇親会から参加させて頂きました。この会では、本学科の先生方や本学科を卒業された先輩方とお話しする機会を設けて頂き、 本当に有意義な時間を過ごさせて頂きました。特に普段の大学生活において、先生と生徒、あるいは社会人と学生で話が出来る機会というものは、 めったにないものです。しかし、経験値の少ない私たちにといって、社会を経験された先輩方から、土木業界の現状であったり、 単に仕事はどういうことをするのか等、実際に聞いて教えてもらうことは、授業よりもっと大事なことだと思います。そうすることで、 土木学生としてどうあるべきかのイメージが付きやすくなると思います。今回のような、学生が外の世界を知ることが出来る機会を増やすことが出来れば、 学生の意識向上を促せるのではないかと考えさせられる、勉強になった会でした。

【寺田有希】
 今回、初めて蘇遙会運営委員会、意見交換会に参加させていただきました。  運営委員会では今後の蘇遙会についてのお話や、今年度の蘇遙会学生部活動予定に対するたくさんのアドバイスをいただき、とても勉強になる時間となりました。
 意見交換会では、先輩方が学生の頃の蘇遙会についてや、お仕事についてなど、興味深い様々なお話を聞く事ができとてもためになりました。ありがとうございました。 先輩方の蘇遙会に対する思いをたくさん聞くことで、自分達も学生部を引っ張っていく役員として責任を持って活動していこと思うとともに、 あらためて社会環境工学科の縦の繋がりの強さを感じる充実した時間となりました。
 今後も蘇遙会学生部役員として、運営委員会でいただいたアドバイスなどをいかしなから、期待こたえられるよう、精一杯頑張りたいと思います。

【久保雅也】
 初めての参加で緊張もありましたが、気さくな方ばかりでリラックスして参加することができました。
 社会人の方との交流や、普段授業以外で話をすることのない先生方とも真剣な話をすることができ、有意義な時間となりました。もう少し積極的に自分から話に行けばよかったという反省点も残りました。
 先輩方にいただいたアドバイス、先生方と話した多くの貴重な話、反省点も含めて今後の参考にしていきたいと思います。ありがとうございました。

【吉塚卓史】
 初めての参加で非常に緊張していましたが、始まってからはとても楽しい時間となりました。
 年の離れた土木学科の大先輩の貴重なお話を聞けて、社会の厳しさや仕事の大変さを垣間見ることができ、また、上級生の先輩方には授業の相談を受けていた だいたり、進路についてのお話を聞かせていただいて、これからの学生生活を、より一層気を引き締めて過ごしていかなければならないという気持ちになりまし た。
 この懇親会は非常に有意義な時間であり、これからの学生生活だけでなく、社会に飛び出してからもきっと役に立つものになるだろうと感じました。ここで学んだことを無駄にせず、ぜひとも自分を高めるために役立てていきたいと思います。

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直通の電話番号は     (096)342-3544
熊本大学代表電話(TEL096-344-2111)からの内線番号は  3544  です。
お電話は、月曜または金曜の10:00~16:00にお願いいたします。
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 平成26年4月4日(金)、工学部2号館で社会環境工学部の入科式が行われました。 本年度の大学新入生は78名、3年編入生は5名です。  
 

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第3回 出前講義報告

2013年10月11日(金)
第3回出前講義が下記の通りに行われました。

日時、場所、参加人数
日時:2013年10月11日(金) 13:00~17:45
場所:熊本大学2号館会議室
参加者:学生(B3~M2)・約65名、講師・9名、教授・5名

講義の内容
  1. 「出前講義の目的と学生に伝えたいこと」
    講師:坂西由弘(鹿島建設㈱)【平成18年卒】
  2. 「女性技術者から見る土木関係の仕事」
    講師:村上梨沙(サンコーコンサルタント㈱)【平成20年卒】
  3. 「海外で働く先輩の紹介~ケニアレポート~」
    講師:田嶋克成(㈱NIPPO)【平成20年卒】
  4. 「仕事のやりがいについて~入社6年目の場合~」
    講師:山本健次郎(日鐵住金建材㈱)【平成18年卒】
  5. グループワーク「仕事のやりがいってなんだろう?」
    講師:OB・先生
 
出前講義の背景と目的

 山水会では毎年“熊大生に同窓会に出席”して頂き、大学の状況を知る機会としている。
 その中で学生と話すうちに、「進路を決めるための情報の不足」「学生と若手OB・OGとの交流の不足」を感じた。
 そこで、東京の若手OB・蘇遙会の企画で”出前講義”によってリアルな先輩の姿を知る機会を作る案が持ち上がった。
 今回の若手のOB・OGの講義においては、なにを感じて仕事に取り組んでいるか、なにを目標にしているか、どんな悩みや課題があるかなど、先輩方の等身 大の姿を紹介することで将来像(具体例)を提供し、進路決定についての一助としてもらうことを目的としている。
 また、出前講義は、講師からの一方的な講義ではない。「講義の聞き方」として以下の点に留意の上、講義に臨んでほしい。
   
  1. 数学の問題のような正解はない
    ⇒「自分だったらこう考える」を大事に
  2. 自らの意志で動く
  3. 自分の“今”と“未来”を真剣に考える
  4. 何かを感じたら“今”からはじめよう!
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紅葉会報告

2013年07月26日(金)
 参加者:本田 直大(S42卒)、北園 芳人(S46卒)、宮崎 朝夫(S46卒)、二宮 哲郎(S58卒)、宇梶 俊彦(S59卒)、中島 秀義(S59卒)、 田中 大臣(S61卒)、友松 裕希(H25・建築科修了)


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