平成26年5月16日(金)午後3時より、熊本大学工学部1号館会議室において、 平成26年度運営委員会が行なわれました。 出席者11名により、「平成25年度事業報告及び決算報告」、「平成26年度事業計画及び予算案」 などについて話し合いました。
そのほかに、「出前講義」、「福井育英奨学金」についてたくさんの意見が出ました。
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運営委員会議事録(PDF)
平成25年度決算報告・平成26年度予算
委員会終了後は場所を移して意見交換会が開かれ、OBの方々と現役学生の交流が行なわれました。
《意見交換会に参加して》
【春山剛】
運営委員会意見交換会に参加させていただくのは今回で3回目となります。昨年度蘇遙会学生部部長として行ってきた活動や想いをお話しすることができたり、 これからの蘇遙会や自分の将来について学ぶことができたりと、非常に有意義な時間となりました。時が経つのは早いものですが、 毎年このような貴重な機会に参加できることに嬉しく思いつつ、またこのような会を開いていただいた先生方そして遠方よりわざわざお越しいただいた先輩方に感謝したいと思います。 ありがとうございました。
【尾崎友紀】
今回、初めて運営委員会・懇親会に学生部副部長として参加させていただきました。 運営委員会では蘇遙会学生部のあり方について、今後の活動につながる貴重なご意見をいただくこ とができました。
懇親会では、普段お話する機会があまりない社会人の方々との交流をもてました。将来を考えさせ られる真剣なお話を交えながら、楽しく貴重な時間になりました。また、先生・先輩方には今後の 学生生活のアドバイスをしていただき、とても参考になるものとなりました。
この運営委員会・懇親会に参加させていただいたことで、自分自身の将来について真剣に向き 合える初めての機会となりました。また、蘇遙会学生部役員として、このような素晴らしい関係を 築くことのできる蘇遙会を続けていけるよう、より努力していきたいと思います。
【松尾圭祐】
私は運営委員会後の懇親会から参加させて頂きました。この会では、本学科の先生方や本学科を卒業された先輩方とお話しする機会を設けて頂き、 本当に有意義な時間を過ごさせて頂きました。特に普段の大学生活において、先生と生徒、あるいは社会人と学生で話が出来る機会というものは、 めったにないものです。しかし、経験値の少ない私たちにといって、社会を経験された先輩方から、土木業界の現状であったり、 単に仕事はどういうことをするのか等、実際に聞いて教えてもらうことは、授業よりもっと大事なことだと思います。そうすることで、 土木学生としてどうあるべきかのイメージが付きやすくなると思います。今回のような、学生が外の世界を知ることが出来る機会を増やすことが出来れば、 学生の意識向上を促せるのではないかと考えさせられる、勉強になった会でした。
【寺田有希】
今回、初めて蘇遙会運営委員会、意見交換会に参加させていただきました。 運営委員会では今後の蘇遙会についてのお話や、今年度の蘇遙会学生部活動予定に対するたくさんのアドバイスをいただき、とても勉強になる時間となりました。
意見交換会では、先輩方が学生の頃の蘇遙会についてや、お仕事についてなど、興味深い様々なお話を聞く事ができとてもためになりました。ありがとうございました。 先輩方の蘇遙会に対する思いをたくさん聞くことで、自分達も学生部を引っ張っていく役員として責任を持って活動していこと思うとともに、 あらためて社会環境工学科の縦の繋がりの強さを感じる充実した時間となりました。
今後も蘇遙会学生部役員として、運営委員会でいただいたアドバイスなどをいかしなから、期待こたえられるよう、精一杯頑張りたいと思います。
【久保雅也】
初めての参加で緊張もありましたが、気さくな方ばかりでリラックスして参加することができました。
社会人の方との交流や、普段授業以外で話をすることのない先生方とも真剣な話をすることができ、有意義な時間となりました。もう少し積極的に自分から話に行けばよかったという反省点も残りました。
先輩方にいただいたアドバイス、先生方と話した多くの貴重な話、反省点も含めて今後の参考にしていきたいと思います。ありがとうございました。
【吉塚卓史】
初めての参加で非常に緊張していましたが、始まってからはとても楽しい時間となりました。
年の離れた土木学科の大先輩の貴重なお話を聞けて、社会の厳しさや仕事の大変さを垣間見ることができ、また、上級生の先輩方には授業の相談を受けていた だいたり、進路についてのお話を聞かせていただいて、これからの学生生活を、より一層気を引き締めて過ごしていかなければならないという気持ちになりまし た。
この懇親会は非常に有意義な時間であり、これからの学生生活だけでなく、社会に飛び出してからもきっと役に立つものになるだろうと感じました。ここで学んだことを無駄にせず、ぜひとも自分を高めるために役立てていきたいと思います。