熊本大学工学部土木系同窓会「蘇遙会」と教室のニュースをお知らせします。新しい同窓生の交流の場にご利用下さい!
沖縄における熊大工学部土木系同窓会の近況をご報告します。
8月3日に『熊大 土木工学科 同窓会 in 沖縄』を開催しました。
今回は、7月31日をもって内閣府沖縄総合事務局を御退官された菊池良介先輩の慰労会 も併せて行いました。 当日は、沖縄に勤務されている同窓生の方々ばかりでなく、遠く東京や福岡市からもOB の 皆さんにご参加いただき、参加者総勢16名にて開催となりました。
菊池先輩は、昭和55年に熊大大学院を卒業、旧建設省に入省後 全国各地で要職を務め られ大活躍をされてきました。 沖縄においては、昨年7月より内閣府沖縄総合事務局次長として、各種事業推進において 非常に強いリーダーシップを発揮されました。 また、熊大土木沖縄同窓会においては、菊池先輩の正に『鶴の一声』で会の開催が始ま り、 当初は、ごく少数でのスタートでしたが、回を重ねるごとに参加者が増え今回は16名を 数える 事となりました。これはひとえに菊池先輩のお人柄のおかげであります。 菊池先輩に御礼を申し上げるとともに、更なるご活躍とご健勝を御祈念いたします。
同窓会は、多くの個性ある先輩方のお話で大いに盛り上がり、最後に枡野さんによる巻頭 言 と工学部必勝の歌で気合をいれ、会を締めることができました。 あらためて先輩諸氏のパワーを感じることができました。これからも沖縄同窓会を開催し て いけるように頑張りたいと思います。
最後になりましたが、林田大先輩をはじめ遠方よりご参加いただいた方々に深く感謝いた し ます。
内閣府沖縄総合事務局の次長であられる菊池先輩(S53年 学部卒、55年院卒)の号令にて、 第2回目のOB会開催となりました。
昨年11月に開催した時は6名の参加でしたが、今回は11 名の方々に参加していただきました。
菊池先輩の貴重なお話を聞き、2次会まで大いに盛り上がり ました。
菊池先輩ありがとうございました。
これからも、沖縄OB会開催を継続したいと思います。
7月に四国地方整備局より内閣府沖縄総合事務局の次長として菊池先輩(昭和55年院卒)が転勤してこられました。
菊池先輩の一声で今回 同窓会開催の運びとなりました。
急遽開催となったため、仕事でご多忙の方や連絡の付かない方が多く、とりあえず少数精鋭6人で沖縄における『熊本大学土木工学科同窓会』の初開催となりました。
菊池先輩の乾杯の挨拶に始まり、オリオンビールと泡盛で酔うほどに「親歓コンパ、対面式、運動会」など大学重要行事の話で大変盛り上がり、那覇の夜が更けていきました。
今回は、準備不足・連絡不足のため参加者が少なかったのですが、次回は少しでも多くの同窓生の方々に御参加いただければと思っています。
沖縄県内に在住の熊大土木同窓生の方々は下記にご連絡を下さい。よろしくお願い致します。
連絡先:S60年卒 堀 井 【東洋建設㈱沖縄営業所】昭和59年度土木工学科および環境建設工学科土木コース入学者の同窓会を開催しましたので、以下のとおり報告します。
昭和59年度土木系入学者の同窓会は8年ぶりの開催となりました。(前回は平成15年11月22日に、熊本大学のくすのき会館に於いて開催しました。)
今回の同窓会の日時は、同日午後の熊本大学ホームカミングデー開催に併せて決定しました。同窓生ほぼ全員と同窓会開催についての連絡は取れましたが、 仕事の都合等により止む無く欠席となった方も多くいました。
恩師の﨑元前学長をお招きし大学の近況などをお話しいただき、その後、出席者の近況報告、欠席者の近況報告など行いました。 同級生も40代後半になり、仕事、家庭、健康など様々な話題が上がりました。やはり同窓生とは良いもので、8年ぶりとは思えないような学生当時の気持ちが蘇り、 とても楽しい時間をみんなで共有できました。
次回は、数年後?に福岡で開催してはどうかとの話もありましたので、みんなが50歳になる前に開催できたらと思います。今回、出席された方も欠席された方も、 それまで体に気を付けて、また旅費等の貯金もしておいてください。再会を楽しみにしています。
平成23年8月20日(土)15:00より、熊本市下通の熊本ワシントンホテル 三十三間堂において 「昭和50年度入学 土木工学科及び環境建設工学科土木コース同窓会」を開催しました。
当時は土木、環土とお互い多少区別していましたが、履修科目はほとんど同じで兄弟みたいなクラス分けでした。 平成9年の工学部百周年以来の同窓会でしたが、同窓生59人中32名が大集合し、卒業以来32年ぶりに32人が再会するといううまい語呂合わせにもなりました。 会は、五十代半ばになったお互いの変貌ぶりに驚き、名前を確認し、やっと安心する光景から始まりました。 間もなく、あちこちで、昔話、家族や職場、孫自慢に話が盛り上がり学生時代の自分に全員が戻ってしまったような雰囲気でした。
我々の学生時代を思い起こせば、入学した頃学園紛争はほぼ終了しており、施設によってはスプレーの落書きがその名残をとどめていました。 社会的には昭和48年の第一次石油危機の影響を受け、高度成長期にかげりが出始めた時期でもありましたが、その当時の我々は、 そんなことはおかまいなしに、これからの日本の発展を少しも疑うことなく、社会に出る不安を感じることもなく、青春を謳歌したものでした。
それから32年、今回の同窓会では、地理的条件や震災対応で参加出来なかった人、これから震災対応で九州から関東に転勤となる人、 台湾の工事現場からはるばる参加した人、第二の職場で働いている人など、まさしく世代の縮図をみるような状況でした。 みんな飲めば飲むほど元気が良くなり、熊大土木の熱き血潮は未だに健在であることを実感しました。 長い空白を埋めるには、あまりにも短い時間で、1人1人とじっくり話したわけでもなく、あっという間でしたが、久々の同窓会に参加者全員が満足していました。
次回は3年後に、宮崎で開催したいとの宣言もされ、それまでのお互いの健康と今回都合により欠席した人たちの参加も期待して、 約4時間の熱気のこもった同窓会の第一部は幕を閉じました。