S24工専卒
いたずらに歳を重ね、本年1月、遂に米寿を迎えてしまいました。何れ母校を尋ねたいと思っていますが、目下膝の具合が悪く、リハビリに励んでおります。

S36学部卒
小生は一般企業、請負業者、専業者と発注者側・請負業者側、下請業者側と業態の異なる世界を45年間にわたり生きてきた。この間、同窓の諸氏(先輩、後輩を問わず)に技術面・営業面にわたり、技術支援、情報交換等で大変お世話になった。熊本高工以来の同窓意識の高さは他大出身者が羨むほどである。この伝統を学生たちにしっかりと教えてもらいたい。社会に出てからの“熊大土木”これ位頼りになるものはないことを!
 
S26学部卒
2011(H23)年急性心不全により入院・加療、心臓手術を受けましたが、全快。現在は体調頗る良く、日々ウォーキング(1日6000歩)に努めるなど、健全な生活を送っています。母校関係の諸行事にはほとんど参加しています。
 
S46学部卒
幹事役ご苦労様です。小生H28年6月中旬に脳梗塞を発症し、自宅にてリハビリ中です。蘇遙会の継続、発展を切望するものです。ご検討を祈っています。
 
S48学部卒
6月末をもってW社を退社いたしました。のんびりした日々を過ごしています。今後ともよろしくお願いします。
 
S31学部卒
私は伝統ある熊本大学土木工学科を卒業した事に誇りを持っています。社会環境工学科に名称が変わった事が残念でなりません。私は卒業後、大林組に入りましたが、熊大の土木出身であることで、大変重視されました。現在、熊大の社会環境工学科の名前は全国的に認められているでしょうか。学名が変わってから、学生の気質も変わったように感じます。たとえば、私が本店の部長時代、大林組に入社した学生は必ず挨拶に来まして、歓迎会をしたものですが、社会環境工学科と名称が変わってからはこなくなりました。同窓会にも顔を出さないものが多く、先輩、後輩の絆が切れた感じがします。このように、伝統ある熊本大学土木工科が名称変更後、全国的に存在が希薄になったのは残念であり、大学の先生方の指導に問題ありと感じております。入学時、「土木」の意味が中国の五元素の思想からつけられたことを園田先生に教えられたことを覚えていますが、現在位の大学にはそのような先生もいないのではないかと残念に思っています。私は土木工学科に名称が変わることを切に希望します。
 
S23工業専門学校卒
現在はすべての公職から退き、胃腸(過去早期胃がん5回手術)、呼吸器科(既往症間質性肺炎)で定期検診を受けながらも至って息災に生を享けています。熊大の被災には心よりお見舞いを申し上げると共に、OBとしてできるだけのご支援はさせていただきたいと思っています。
 
S19熊本高等工業学校卒
薬を友として、妻と二人気ままにすごしています。
 
H15学部卒
2016年の熊本地震につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
 
S33学部卒
元気です。現在82才。建設コンサルタントに技術顧問として若手の指導に当たっています。一生一回の技術屋として過ごしたいと思っています。
 
S52学部卒、S54修了
地震の影響でブロック壁や墓石が倒れたりしました。家屋も一部損壊しました。
 
S38学部卒
無職・独居、76才。言葉・文字・記号などが表わす現実(想起・連想・記憶)的対処(理解・判断・表現)が困難ですので、携帯電話やインターネット接続機器はありません。
 
S50学部卒、H11博士
自宅周辺の家屋は7~8割が解体される中、我が家は何とか修繕で済みそうです。復興へはまだ道のりは遠いですが、熊大土木教室の支援をいただいていることに深謝しております。昨年秋より県庁の方へ非常勤で勤めています。事務局のほうも不自由な状況でしょうが、復旧・復興に向けて進んでください。
コメント(0)
平成28年10月15-16日(土・日曜)山鹿(清流荘)での熊大・土木43入の同窓会を開催しました。
参加者は石田・大塚・桐原・境・滝川・野津・藤井・三浦・向井・山田・吉田・渡辺・久保山夫妻・中村夫妻・都地(奥様欠席)・佐藤の18名。
皆元気で やや頭が寂しい人もいました。
奥様同伴が二組。
旅館では名物の山鹿灯籠踊り(うら若き女性4人)を間近で堪能できました。
大広間での宴会後は、例の通り小部屋に全員集合で二次会で盛り上がり、次回は3年後のワールドカップラグビー・世界女子ハンドボール熊本大会に合わせて、熊本・阿蘇にて大同窓会をするようにまとまりました。

15日午後7人で熊本城観光(ガイド付き)!
16日は8人がゴルフ(玉名CC)&8人がボランティアガイド付き山鹿市内観光

佐藤耕三様より寄稿

   













山鹿市内観光(八千代座、さくら湯)


若かりし頃の写真(提供:吉田様)

 
コメント(1)
平成27年5月29日に、広島・熊大紅葉会が開催されました。
以下、報告と写真を掲載します。


今回は13名の参加に留まりましたが、一次会,二次会共に大いに盛り上がりま した。
参加者年齢は30以上離れていると思うのですが、同窓に年齢は関係ないことが 証明されるような楽しい会でした。
新しく参加された方、いかがでしたでしょうか?
これに懲りてはいけませんよ!!
そしてこの会はまだまだ続きます。
たぶん突然案内が届きます(暑気払いか,残暑見舞いかな?)!!
残念ながら今回参加できなかった方、次回はぜひ参加してください。
よろしくお願いします。
それでは再開を楽しみに・・・・・・・・・・・・・・!
 



コメント(0)

紅葉会報告

2013年07月26日(金)
 参加者:本田 直大(S42卒)、北園 芳人(S46卒)、宮崎 朝夫(S46卒)、二宮 哲郎(S58卒)、宇梶 俊彦(S59卒)、中島 秀義(S59卒)、 田中 大臣(S61卒)、友松 裕希(H25・建築科修了)


コメント(0)

 沖縄における熊大工学部土木系同窓会の近況をご報告します。

 8月3日に『熊大 土木工学科 同窓会 in 沖縄』を開催しました。
今回は、7月31日をもって内閣府沖縄総合事務局を御退官された菊池良介先輩の慰労会 も併せて行いました。 当日は、沖縄に勤務されている同窓生の方々ばかりでなく、遠く東京や福岡市からもOB の 皆さんにご参加いただき、参加者総勢16名にて開催となりました。

 菊池先輩は、昭和55年に熊大大学院を卒業、旧建設省に入省後 全国各地で要職を務め られ大活躍をされてきました。 沖縄においては、昨年7月より内閣府沖縄総合事務局次長として、各種事業推進において 非常に強いリーダーシップを発揮されました。 また、熊大土木沖縄同窓会においては、菊池先輩の正に『鶴の一声』で会の開催が始ま り、 当初は、ごく少数でのスタートでしたが、回を重ねるごとに参加者が増え今回は16名を 数える 事となりました。これはひとえに菊池先輩のお人柄のおかげであります。 菊池先輩に御礼を申し上げるとともに、更なるご活躍とご健勝を御祈念いたします。

 同窓会は、多くの個性ある先輩方のお話で大いに盛り上がり、最後に枡野さんによる巻頭 言 と工学部必勝の歌で気合をいれ、会を締めることができました。 あらためて先輩諸氏のパワーを感じることができました。これからも沖縄同窓会を開催し て いけるように頑張りたいと思います。

 最後になりましたが、林田大先輩をはじめ遠方よりご参加いただいた方々に深く感謝いた し ます。


***** 沖縄県内に在住の熊大土木同窓生の方々は下記にご連絡を下さい。 *****
  連絡先:堀井【東洋建設㈱沖縄営業所 TEL:098-866-5644】
      吉田【西松建設㈱沖縄営業所 TEL:098-851-3122】





コメント(0)

 内閣府沖縄総合事務局の次長であられる菊池先輩(S53年 学部卒、55年院卒)の号令にて、 第2回目のOB会開催となりました。

 昨年11月に開催した時は6名の参加でしたが、今回は11 名の方々に参加していただきました。

 菊池先輩の貴重なお話を聞き、2次会まで大いに盛り上がり ました。

 菊池先輩ありがとうございました。

 これからも、沖縄OB会開催を継続したいと思います。


 沖縄県内に在住の熊大OBの方は是非、下記のほうへご連絡 下さい。
   堀井【098-868-5644】
   吉田【098-851-3122】


【後列左側より】岩上さん(S59年学部卒)、用貝さん (S59年学部卒)、松藤さん(S59年学部卒)、 平松さん(H14年学部卒)、神田さん(H7年学部卒)、枡野さん(S62年学部卒)
 
コメント(0)

 7月に四国地方整備局より内閣府沖縄総合事務局の次長として菊池先輩(昭和55年院卒)が転勤してこられました。

 菊池先輩の一声で今回 同窓会開催の運びとなりました。

 急遽開催となったため、仕事でご多忙の方や連絡の付かない方が多く、とりあえず少数精鋭6人で沖縄における『熊本大学土木工学科同窓会』の初開催となりました。

 菊池先輩の乾杯の挨拶に始まり、オリオンビールと泡盛で酔うほどに「親歓コンパ、対面式、運動会」など大学重要行事の話で大変盛り上がり、那覇の夜が更けていきました。

 今回は、準備不足・連絡不足のため参加者が少なかったのですが、次回は少しでも多くの同窓生の方々に御参加いただければと思っています。

 沖縄県内に在住の熊大土木同窓生の方々は下記にご連絡を下さい。よろしくお願い致します。

連絡先:S60年卒 堀 井 【東洋建設㈱沖縄営業所】
     S62年卒 吉 田 【西松建設㈱沖縄営業所】

【後列左より】堀井(S60卒)、枡野(S62卒)、神田(H7卒)
【前列左より】平松(H14卒)、菊池(S53学部、S55院卒)、吉田(S62卒)
 
コメント(0)

 昭和59年度土木工学科および環境建設工学科土木コース入学者の同窓会を開催しましたので、以下のとおり報告します。


        日  時:平成23年11月5日(土)18:00~
        場  所:交通センターホテル(熊本市)
        参加人数:24名(恩師の﨑元前学長を含む)

 昭和59年度土木系入学者の同窓会は8年ぶりの開催となりました。(前回は平成15年11月22日に、熊本大学のくすのき会館に於いて開催しました。)

 今回の同窓会の日時は、同日午後の熊本大学ホームカミングデー開催に併せて決定しました。同窓生ほぼ全員と同窓会開催についての連絡は取れましたが、 仕事の都合等により止む無く欠席となった方も多くいました。

 恩師の﨑元前学長をお招きし大学の近況などをお話しいただき、その後、出席者の近況報告、欠席者の近況報告など行いました。 同級生も40代後半になり、仕事、家庭、健康など様々な話題が上がりました。やはり同窓生とは良いもので、8年ぶりとは思えないような学生当時の気持ちが蘇り、 とても楽しい時間をみんなで共有できました。

 次回は、数年後?に福岡で開催してはどうかとの話もありましたので、みんなが50歳になる前に開催できたらと思います。今回、出席された方も欠席された方も、 それまで体に気を付けて、また旅費等の貯金もしておいてください。再会を楽しみにしています。

コメント(0)

 平成23年8月20日(土)15:00より、熊本市下通の熊本ワシントンホテル 三十三間堂において 「昭和50年度入学 土木工学科及び環境建設工学科土木コース同窓会」を開催しました。

 当時は土木、環土とお互い多少区別していましたが、履修科目はほとんど同じで兄弟みたいなクラス分けでした。 平成9年の工学部百周年以来の同窓会でしたが、同窓生59人中32名が大集合し、卒業以来32年ぶりに32人が再会するといううまい語呂合わせにもなりました。 会は、五十代半ばになったお互いの変貌ぶりに驚き、名前を確認し、やっと安心する光景から始まりました。 間もなく、あちこちで、昔話、家族や職場、孫自慢に話が盛り上がり学生時代の自分に全員が戻ってしまったような雰囲気でした。

 我々の学生時代を思い起こせば、入学した頃学園紛争はほぼ終了しており、施設によってはスプレーの落書きがその名残をとどめていました。 社会的には昭和48年の第一次石油危機の影響を受け、高度成長期にかげりが出始めた時期でもありましたが、その当時の我々は、 そんなことはおかまいなしに、これからの日本の発展を少しも疑うことなく、社会に出る不安を感じることもなく、青春を謳歌したものでした。

 それから32年、今回の同窓会では、地理的条件や震災対応で参加出来なかった人、これから震災対応で九州から関東に転勤となる人、 台湾の工事現場からはるばる参加した人、第二の職場で働いている人など、まさしく世代の縮図をみるような状況でした。 みんな飲めば飲むほど元気が良くなり、熊大土木の熱き血潮は未だに健在であることを実感しました。 長い空白を埋めるには、あまりにも短い時間で、1人1人とじっくり話したわけでもなく、あっという間でしたが、久々の同窓会に参加者全員が満足していました。

 次回は3年後に、宮崎で開催したいとの宣言もされ、それまでのお互いの健康と今回都合により欠席した人たちの参加も期待して、 約4時間の熱気のこもった同窓会の第一部は幕を閉じました。

(倉岡克行 記)
コメント(0)