今年度は支部発足31年目となりますが、支部組織の活性化と会員の親睦を目的として計画した初めてのイベントで、黒田副支部長には苗植えから除草作業等を経て当日に至るまで一手に引き受けてもらいました。
当日は、日ごろの行いを象徴するような好天に恵まれ、9会員が子連れ・孫連れで、総勢10家族23名参加し、すくすくと成長したサツマイモ(品種は焼き芋に最適な「紅はるか」)を収穫しました。
その後、黒田副支部長宅で昼食会を行い、奥様の手料理(生姜ご飯、五目ご飯、トウモロコシご飯、各種漬物、煮物、イチジクの甘露煮等)を振る舞っていただきました。そのうえ、支部会員の宍道湖シジミ漁師高橋さんが採った大和シジミ5㎏で作った味噌汁も花を添えました。
料理が美味しく、シジミ汁を3杯もおかわりする子どもも現れるなど、皆が十分に堪能した昼食会となり、その日収穫したたくさんのサツマイモをお土産に持ち帰りました。
参加していただいた皆様、炎天下の中、お疲れ様でした。そして何より、全面的にご尽力いただいた黒田副支部長ご夫妻に感謝申し上げます。
最後に、島根支部の活動として、12月9日(土)に益田市で島根県西部地区の交流会を計画しましたので、会員の皆様にはお誘い合わせのうえご参加いただきたく、よろしくお願いいたします。(追って会場等連絡いたします。)
島根支部事務局 藤江 基