下関市立大学同窓会鳥取県支部
事務局長 西川嘉則
事務局長 西川嘉則
(令和6年度)
第12回下関市立大学同窓会鳥取県支部定期総会開催報告
第12回下関市立大学同窓会鳥取県支部定期総会開催報告
令和6年8月24日に第12回下関市立大学同窓会鳥取県支部定期総会が鳥取市で開催されました。この度の同窓会には9名の卒業生が参加され、下関市立大学同窓会副会長が来賓として出席されました。
副会長からは、大学の最新の動向についての報告があり、データサイエンス学部の新設や看護学部の新しい建物の建設進行状況など、大学の発展に向けた前向きな話題で会場は活気づいておりました。特に、データサイエンス学部は80名の新入生を迎え、看護学部の新しい建物が完成すれば、定員が530名に増加する予定であることが発表されました。また、懇親会では景品を用意して頂き、抽選会の企画で会場を盛り上げて頂きました。この稿を借りて御礼もうしあげます。
同窓生一人一人からの近況報告では、それぞれのキャリアの進展や家族の話、そして学生時代の懐かしいエピソードに花が咲き、笑顔と温かい雰囲気で包まれた時間となりました。また、これらの交流を通じて、同窓生同士の絆がさらに深まり、今後の同窓会活動への意欲も高まる結果となりました。参加者からは、同窓会を通じて得られる情報交換の価値や、ネットワーキングの重要性についての肯定的な意見が多く聞かれ、今後も定期的な活動を継続することの重要性が再認識されました。
今回の同窓会は、単なる再会の場を超え、卒業生たちの現在と未来をつなぐ貴重な機会となりました。大学からの最新情報を共有することで、卒業生たちの大学に対する誇りを新たにし、また、同窓生たちの成功を祝福し合うことで、互いの成長を喜び合う場となりました。このような同窓会の成功は、参加者一人一人の積極的な関わりと、大学との継続的な連携によって成り立っています。今後も同窓会活動を通じて、卒業生たちの絆を深め、大学との連携を強化し、さらなる発展を目指してまいります。次回の同窓会に向けて、より多くの卒業生が参加し、より充実した内容で開催できるよう、準備を進めてまいります。皆様の継続的な支援と参加を心よりお待ちしております。
以上