お知らせ

お知らせ

日本美術院(院展)の「第73回春の院展」のご案内

「第73回春の院展」が下記の予定で、開催されます。
県尼39回(昭和41年卒)の角島直樹氏の作品が入選作として展示されています。
(1)京都展 平成30年5月30日(水)~6月4日(月)
会場    高島屋京都店
入場料    一般800円(600円)、大学・高校生600円(400円)、中学生以下無料 ( )内は前売り料金





(2)大阪展 平成30年6月6日(水)~6月11日(月)
会場:阪急うめだ本店
入場料:一般800円(700円)、大学・高校、中学生600円(500円)、小学生以下無料、(  )内は前売り料金










角島直樹氏についてご紹介します。
県尼39回の卒業生で、愛知県立芸術大学へ進学され、日本画の教授となられたのち退職されて現在に至っています。現在、日本美術院特待という立場におられます。
第11回足立美術館賞を受賞されています。受賞作は、福井にある古刹神宮寺で行われている、水送りという儀式をモチーフとし、その後もたびたびこのモチーフで作品化されています。今回の春の院展もこの延長の作品を出展されています。ぜひご覧いただきたいと思います。



彼の許可を得て彼の他の作品を掲載させていただきます。


 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です