- 日時:平成25年9月21日(土)PM7:00~
- 場所:宮崎観光ホテル 料亭山吹
- 参加:恩師3名、同窓生21名
同窓会報告
昭和63年卒業生の同窓会は、全国各地から駆けつけた21名と、杉尾先生、中澤先生、原田先生をお招きして、平成25年9月21日(土)、宮崎観光ホテル 料亭山吹にて開催されました。
職場では様々な肩書きを持ち、家族のある者、独り者など、人生いろいろあった同窓生が、卒業から四半世紀という節目の年に、久々に宮崎に集結しました。
開始時刻の30分も前から会場に現れた面々、風貌や体格にはさすがに月日の流れを感じつつも、どこか面影のある顔立ちや、聞き覚えのある声で、一気に大学時代の感覚に戻りました。
食事、お酒も進んだ頃、先生方からのお話。原田先生による大学の現状、杉尾先生、中澤先生からは退官後の活動などについて伺った後、同窓生の近況報告へと続きました。
25年分の人生を、たった数分で語れる訳もなく、予定の時間を大幅に超過して、それぞれの波瀾万丈ストーリーに耳を傾けました。
2時間半の宴では、飲み足らず、話し足りない面々は、その後ニシタチのスナックに場所を移し、これまでの空白を埋めるようにしゃべり倒し、最後は釜揚げうどんで、宮崎の夜を締めました。さらに、ネオン街に消えていった輩もいるようですが。
卒業して1年後の「最初で最後」と思われた同窓会から、かなりの時間が経ちましたが、中老を控えたこの時期に、同窓会を開催できたことは、意味があったような気がします。
次回は福岡にて、卒業30年となる5年後に再会の予定です。福岡在住の方々には、今回以上の演出を期待しています。
今回参加した方はもちろんのこと、より多くの方と元気な姿で再会したいものです。
最後になりますが、何とか都合をつけて、参加してくれた皆さんに感謝します。そして、この同窓会を去年から企画立案し、仕切ってくれた幹事長の田口さんに感謝しましょう。