梅雨の合間の晴れ間が広がる一日、がんこ高瀬川二条苑にて京滋支部会が開催されました。
学院からは理事長・同窓会名誉会長の長谷川洋一先生、副理事長・中学校高等学校校長の山﨑哲嗣先生、
同窓会本部からは児島会長をはじめ計7名が出席し、90歳を超える1950年高校卒の方から2020年短大卒の方まで総勢31名が出席されました。
前同窓会会長バンダビルトさんのお祈りから始まり、逝去者追悼の黙祷、聖書朗読から山﨑先生のお話では「ぶどうの木」のたとえから「私たちのルーツはイエス様であり、どこにいても何年経ってもぶどうの木のように繋がっている」ということを、山﨑先生ならでは楽しくわかりやすくお話をしてくださいました。
讃美歌を歌った後に児島会長から同窓会の近況報告として、5月の同窓会総会の報告、各支部会への出席報告、次期評議員立候補や維持会費のお願い、また来年の同窓会総会で企画をしている『同窓会マルシェ』の紹介がありました。
近況報告の後は食前の祈り、乾杯がありお食事・歓談の時間に。長谷川理事長のご挨拶では中高・短大・大学の様子や寄付のお願いがあり、その後同窓会本部からの出席者の挨拶、ご出席の皆様からの一言がありました。
皆様からの一言では、ご高齢の方は「この会に出席できるように日々健康に気をつけている。来年もこの会に来れるように頑張ります」というご挨拶が多く、京滋支部会出席が皆様の生きる張り合いになっていることが嬉しく思いました。
また若い方達も「色んな学年の方と交れて楽しかった、また出席したいとの声も多く嬉しく思いました。
最後は晴れているということで、お庭で集合写真を撮りました。お天気にも恵まれ、楽しい会になりましたことを神様に感謝します。
(同窓会副会長 稲葉恵子)