5月19日土曜日、快晴の下、ヘールチャペルにて同窓会総会を開催いたしました。
最高齢は昭和26年卒業の85歳の同窓生の方、最年少は平成12年卒業の22歳の同窓生の方で、総勢260名もの同窓生の方々にご参加いただきました。
第一部の礼拝では、中高宗教主任の宮岡信行先生による「主を畏れることは知恵の始め」と題して奨励が行われ、その後ウヰルミナコールによる讃美歌の合唱が行われました。
第二部の総会では、同窓会名誉会長の錦織一郎理事長よりご挨拶をいただき、続いてバンダビルト会長の挨拶、そして学院・短大、大学学友会と中高生徒会に奨学金を贈呈いたしました。
第三部は「ヘールチャペルをいっぱい知ろう!」と題し、西村耕先生にヘールチャペルが建てられた意義、どんなコンセプトで建設されたのかをお話しいただき、お話の後は建設中のヘールチャペルの写真や100周年の時のヘールチャペル、そして現在のヘールチャペルの写真をスライドで紹介されました。
その後は、短大・大学で講師をされている橋本るつ子先生と卒業生の金森仁子さんによるオルガンとピアノの演奏が行われました。
(橋本るつ子先生はオルガン演奏でしたので、演奏中の写真は撮影できませんでした)
第四部は交わり語らいのひとときということで、今年は特別招待学年が高校昭和35年卒、高校平成9年、10年卒業、短大平成9年、10年卒業の方々、ミニクラス会が高校昭和29年卒、昭和30年卒、昭和38年卒、昭和53年卒と、多くの学年の方々が旧交を深められました。
またお茶席でもお友達同士で尽きぬ話に花を咲かせておられました。
(文責・稲葉)