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世話人 中川 光三(29期)
去る平成23年12月3日(土)に母校体育館において「バスケットボール部卒業生の会」を開催致しました。
当日は朝から雨模様、初めて開催するバスケットボール部同窓会の開催にはあまり歓迎される天候ではありませんでしたが、朝9時からの準備には栗田・中村・弓削の各先生方には早くからお越しいただき、世話人の私と平林さんで準備を始めました。栗田先生には前日から卒業生が行動しやすいようにと、1階エレベーターホールに案内板を設置していただき大変助かりました。
参加者で早い方は9時過ぎには来られ、色々自発的にお手伝いを頂きながら受付が始まり、10時よりの開会式には浜口同窓会々長を初め、本部役員の皆様にもご出席を賜り、開式いたしました。
卒業生を代表して水本順敏さん(23期)のご挨拶、浜口卯一同窓会々長に祝辞をいただき、記念品の贈呈式となりました。お世話になった恩師の先生方6名・コーチ8名の合計14名の方に贈呈いたしました。
続いて、中村先生に開会宣言をいただき、開会式を終えました。
さあ、夕方に予定される懇親会までの時間、思い出の母校では最後のバスケットボール遊びの始まりです。
コートではショートゲームで汗を流し、体育館の諸所で様々な年代の集いができて、ゆったりと身体を動かしたり、お喋りをしたり母校での最後の時を楽しく過ごしました。
懇親会は17時より、クラボウ・アネックスビル Soul Tone で開催しました。不肖、私のつたない司会で幕を開け、卒業生を代表して水本順敏さんのご挨拶、沖原圭総さん(13期)に乾杯のご発声をいただき、和やかで賑やかな懇親会が始まりましたが、恩師、新13期からの先輩~直近63期の卒業生まで86名が参加され「世代を越えて集う」との当初の目的を果たせたかと思います。
懇親会には、山上仁士・清水久彰・中村力也の各先生もご参加いただき、各年代でテーブルを囲み、男子・女子部員関係なく昔話に大いに盛り上がり、同じ時を共有した過去の青春時代と同様の賑やかで和やかなひと時は瞬く間に過ぎていきました。
お開きに際し、水本順敏さんの発案で、今後もこのような機会を設けてバスケットボール部卒業生の会をしっかりと運営していくことに参加者皆様のご賛同を得ました。
最後は一本締めで楽しい懇親会のお開きとなりました。
尚、今回は所用でご参加いただけなかった方々からのご寄付・ご厚志に世話人一同、心よりお礼申し上げます。次回開催時には是非ご参加賜りますようお待ちしております。
また、当日は母校で「新設大阪ビジネスフロンティア高等学校」の説明会が終日開催されている中、母校の現在の佐藤校長先生・森本教頭先生をはじめ諸先生方並びに大阪市教育委員会総括指導主事(新校開設準備室室長)小島先生(前母校教頭)の皆様にはご理解を賜り、母校の使用をご快諾いただき感謝の念に堪えません。]]