大阪市立東商業高等学校同窓会ホームページ

　昨秋の16期会に集まったのは、わずか ５名。とうとうここまで来たか。盛時は30名超。昭和63年、卒業50周年には遠路からの来会者を併せて総勢62名が守口プリンスホテルの一堂に会した。その後、平成に入っても、長く20名を割ることはなかった。寂寥胸に迫るものがある。

　２月24日（水）馬場町KKR ホテル大阪で開催。

　卒業生200名、案内状発送78名、出席者11名。欠席者の80％が、体調不良での状態です。

　昭和20年３月の卒業から60年を経過したことを考えると止むを得ぬことと納得しています。

　　久し振りに集ったことと人数が少なかったので、会話が弾み、戦時中の勤労動員先での苦労話などに花が咲き３時間があっという間 に経ちました。

　参加者が少なくなっても、年に一度は会いたいなーと、再会を約して散会しました。

　東商90周年に賛同して協力することとなりました。

　昭和16年に入学。１組～３組が英語で、４組が中国語の組分けがあり２年半まで続きましたが、その後、勤労動員となりました。

　４組のクラスだけの会合として『東中会』と称して今日まで会合を重ねてきましたが、参加者の減少で今回を以って東中会を解散し、旧制24期の東睦会に合流することに決まりました。

　当日12名の参加者があり、心斎橋の「梅の花」で会合し昔話に花が咲きました。終了後、現在の東商の校舎と旧東商の校舎（上本町広小路）を見学し、KKRホテルで再度思い出話をした後解散しました。全員90周年募金にご協力頂きました。

　平成21 年10 月９日、同期生一同が目出度く80才の傘寿を迎えた記念の会として、茶臼山天王殿に19名が集い開催。

　幹事代表の関口君の挨拶、久し振りご出席の指田恒彦君、森昭二君より元気で過ごしているとの近況報告があり、森口君のお祝いの 言葉を添えた乾杯の音頭にて開宴。

　平成21年５月23日道頓堀ホテルにて開催。出席者36名（内女性９名）今年は我々早や喜寿を迎える年令になり互いに健康に感謝し平和な人生に喜びを感じている。

　さて開会に当り森川幹事より東商創立90周年記念同窓会について趣旨説明があり（創立80周年には15 名出席）引き続いて乾杯の後、 懇親会にうつり、いつもながら歳はとっても酒が入ると一気に青春時代に逆戻り、大声で学生時代の想い出に花が咲きそして各人のこ れ迄の生き様を語り賑やかなこと。中には未だ現役もおられるとか。又一方ゴルフ談義にも話が及び勢い余って早速ゴルフコンペが決まり未だ未だ我等同期は元気そのもの。光輝高齢者にとっては心強く大いに励みになる。予定時間が一時間も超過し再会を約して散会する。

　今年は同窓会90周年を目前にして我々同期の坂本理事より事業計画の近況報告と寄付金の協力の依頼がありました。

　ぜひ90周年記念を盛り上げたいものです。又メンバーでは３名の仲間が他界されました。寂しい限りです。新５期のみなさん90周年記念同窓会への多数の参加を楽しみにしています。

　五月晴れのさわやかな一日というより、初夏の感じが漂う平成21年５月10日に40名の朋輩が昨年と同じKKRホテル大阪に集い、第16 回「さつき会」が開催されました。

　私たちの同期会は、毎年５月に開催する。それにちなんで、「東商さつき会」と名づけられ、第１回の懇親会が平成６年５月28日、太閤園で44人の同期生が参加して開催された。時の移ろいとともに、今年は17回目を迎える。

　「東商さつき会」の、この10年間を振り返ってみた。

　東商創立90周年おめでとうございます。

　新７期は55年体制の確立（自由民主党結成・左右社会党統一）、宇高連絡船紫雲丸沈没事件、第１回原水爆禁止世界大会開催、流行語「太陽族」、オートメーション、出版物「太陽の季節（石原慎太郎）」、映画「夫婦善哉・エデンの東」等が上映された年。

　昭和30年に卒業し、同窓会は各クラス、友達グループ等で行っていましたが、昭和52年10月27日、内山良樹君の病気死亡時、彼の親 戚が同じクラスの今井宏光君の会社事務所が隣にて、生前同期の八木信夫君に会いたがっていたので連絡を取って欲しいと頼まれ、私 に連絡があり、四方八方手を尽くし、彼の所在が分かり、翌28日の葬儀に、八木君、宮田さん、今井君、古山君，白川君とお参りさせ て頂き、後日の再会を約束した。

　新制９期同期会は、平成21年４月21日「東天紅」で開催された。大畠・三枝両先生にご出席頂き、出席者38名であった。楽しい歓談のひとときを過ごした。