平成6年3月3日
大山 奈緒美(新5)
大山 奈緒美(新5)
京都駅をバスで南下、伏見の月桂冠工場へ、創業寛永14年(1637)、名称の由来は日本酒の王者たらんと志し、勝利者に贈られる栄光のシンボルに因んで、酒名に月桂冠を採用、酒米「山田錦」や、お香水に恵まれ、まさに水と風土と技がおりなす伏見の銘酒である。昼食は、中書島料亭「ますかけや」の松花堂懐石で京都情緒をたっぷり味わった。次は一気に洛中を北上、八瀬は大原の清流に育まれた京野菜漬け物の老舗 土井志ば漬本舗工場へ、買い物のあと、国際会議場を経て、西陣は鶴屋吉信で茶菓の接待をうけて西下しました。(64名参加)