一組 横山 保奈実
東商で過ごした三年間は、学ぶことがたくさんあり、成長の連続でした。まず、一年から三年まで続けた部活動。最初は先輩達と上手く話せず、バドミントンも思うように上達しませんでした。
でも、毎日毎日顔を合わせるうちに先輩達と話せるようになり、バドミントンは練習をしていくうちに少しづつ上達していきました。部活動では、目上の人との関係や努力することの大切さを学びました。
体育祭では、一年生の時初めての体育祭ということもあり、やる気が出ませんでした。
しかし体育祭本番、団長をリーダーとする団員全員で一つになり団演技を成功させることが出来ました。この時初めて感じた達成感と共に団長へのあこがれができました。そして、三年になり、あこがれていた団長になりました。しかし、思っていたより団長は大変で、毎日悩みがつきませんでした。でも、そのたびに、団員と話し合い、団演技を成功させることができました。私一人では絶対に成功していなかったと思います。この時に学んだコミニュケーション能力と仲間の大切さは、これから先自分の役立つと思います。
私は東商に入学して本当に良かったです。
二組 広川 春香
東商の最後の卒業生として卒業して思い出すのは、やっぱり入学式を終えてから一緒に過ごしてきた友人たちの楽しい思い出です。新しい制服と新しい友人たちと過ごした学校生活の中では、時に笑ったり、悔しい思いをしたり、ぶつかりあったりと色々なことがあり、毎日を輝かせ、よい刺激になり楽しい思いでを与え、私達を成長させてくれました。
みんなで取り組んだ学校行事では自分たちの意見を出し合い形にして行くのが大変でした。2年になり天商・市商・東商が合併し初めてのことばかりで戸惑ったりもしましたが、みんなで支えあい乗り越えました。3年になり、OBF生が入学して来て四商になりさらに忙しくも楽しくなりました。
最後に、東商生はみんな個性豊かで、我も強く負けず嫌いやけど友だち思いでおもしろい素敵な子たちばかりで、色んな色があふれていてとても楽しかったです。
東商生の皆、先生方、天商、市商、OBFのみんな、PTAの方々もほんとに今までお世話になりました。
素敵な思い出をいっぱいありがとう。
一組 岡本 健介
私は三月に東商業最後の卒業生として学校を卒業しました。私の高校生活の三年間はあっという間に過ぎて行きました。
入学した時は、不安しかなかったけど、気が付けばたくさんの友達ができました。
二年生になって三商が合併したが、部活や授業を通して仲良くできていきました。
たくさんの人と関わりが持ててよかったです。
高校生活三年間の中でたくさんの思い出が作れてよかったです。体育祭、文化祭、修学旅行など楽しい行事を楽しめてよかったです。
その中でも一番楽しかったのは部活です。軽音楽部に入部してよかったと思いました。先輩たちや後輩、他の商業の友達とバンドが組めてよかったです。たくさんライブに出演して貴重な体験ができました。本当に楽しかったです。
大学に入学して忙しくなると思うけど、機会があれば、みんなに会いたいです。
二組 林 姫子
三年間の思い出は沢山ありますが、私の中で一番は文化祭です。私達のクラスは 「シンデレラ」の劇をしました。私は文化委員をしていたので早くから学代や委員の子とどんな劇にするか、セリフや役の人数などいろいろ考えました。
休みの日や放課後に衣装の布や必要なものの買い出しに行ったり大道具や小道具を作ったりしました。
本番が近づくとセリフを録音して、それに合わせた動きやダンスの練習をしました。 準備はいっぱいすることがあって大変でしたが、全部楽しかったです。
本番前日まで、合わないところの調整をしました。
当日は少しアクシデントもあって焦りましたが最後まで出来て良かったです。
入賞はできなかったですが、みんなで劇が出来て本当に楽しかったです。
大変だったこともあるけど、楽しかったことの方が大きくて、劇やってよかったって思いました。