トップページ > 同窓会長あいさつ
会長 原 洋二
新緑の候、東商同窓生の皆様には、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は同窓会の運営に格別のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
東商の卒業生がいなくなり2年が経過しました。新しい同窓生を迎えることができなくなったことは残念でなりません。
先日大阪市教育委員会から東商跡地の記念碑建立についての話しがあり今後具体的な検討を進めていく予定であります。
さて、同窓会は昨年はシェラトン都ホテルで300名の会員の方を迎えて開催されましたが年々参加者の減少に歯止めがかかりません。300名を目安と考えておりますがかなり厳しいものがあります。東商同窓会見学会もバス2台の参加者を確保するのは難しくなってまいりました。こうしたなかで何かアピールできるものはないかと知恵をしぼっていますが、まだ新しい手だてが見つからないのが現状であります。他校の同窓会の現状をお聞きするとやはり同じような悩みを抱えておられるようであります。そうした中ではありますがとりあえず立ち止まることなく活動をすることが明日につながると考えております。どうか皆様のご参加で盛り上げていただきますようにお願いいたします。
今年の同窓会総会は、6月19日(日)帝国ホテルで18期(69歳)28期(59歳)38期(49歳)の3期の皆さんにお世話をお願いして開催されます。皆様のお元気な顔をお待ち申し上げます。
卒業生にとって学校はなくなっても心の故郷であります同窓会はなくてはなりません。まずは先輩、後輩が席を同じくするところからが同窓会のスタートと考えます。どうか各種行事に気軽にご参加をお願いいたします。
今後の同窓会活動に、より一層のお力添えをいただきますようお願い申し上げす。
結びに当たり、会員皆様のご健勝ご繁栄を心から祈念してご挨拶とさせていただきます。