大阪市立東商業高等学校同窓会ホームページ

　高谷 誠一（4）　

坂本 誠一（5）

　平成26年11月12日（水）12時より恒例の同期会を開催。
われわれ昭和9年、10年生まれの者にとって今年はめでたく傘寿を迎える年になる。そこで「傘寿を祝う会」として今年3月にオープンされた「あべのハルカス」にある「大阪マリオット都ホテル」で開催することになった。会場の20階から眺める景観はさすがに素晴らしいものがある。
　定刻に33名が集合「朋あり、遠方より来る、また楽しからずや」の如くはるかシンガポールをはじめ東京、徳島県、愛知県からも駆けつけてくれた。
　最初に針村幹事より開会挨拶と物故者2名を偲んで黙祷を捧げる。つづいて同窓会坂本副会長から同窓会の現状
　①3月に最後の東商生66期70名が卒業
　②東商94年間で卒業生は男子8,234名　女子12,404名　合計20,638名
　③東商の跡地が不動産業者に売却され高層マンションが建設中でありその一角に東商記念碑を建立する予定
　④同窓会費の協力
　⑤見学会などの説明があった。
そのあと橋本同窓会元会長の乾杯発声により懇親会がスタート。
たちまち60数年前の高校生に戻り思い出話に始まって日常の暮らし、健康法から友人の消息など歓談のうちに時間が経過、最後に健康衣料会社経営の亀田氏から全員に暖かい「リストウォーマー」のプレゼントがあり午後2時お開きになった。

　

福田　博忠（6）

　「東商さつき会」の懇親会は平成26年4月26日太湖で行われました。第21回目の出席者は男性21、女性7の28人で最近としては少ない方でした。
　会場では、最初に物故者に対する黙祷を行い、会長のあいさつ、母校の様子などが伝えられ会食に入りました。
　6期の私たちは昭和10年誕生で今年は傘寿を迎えます。これを機会に事務局が「東商さつき会」に関するアンケートを行いました。回答では
　　　　　①続ける　　　33　
　　　　　②続けない　　 4　
　　　　　③無回答　　 16  となりました。
　この結果「東商さつき会」は今後も年１回の懇親会を続けることになりました。
　アンケート結果に目をやりながら、あちこちで談笑の輪が広がっていました。

濱出　昭（7）

　爽やかな日差しに恵まれ、9月7日（日）「３０会総会」が、平成22年より現在まで、スタッフのきめ細かい配慮とサービスに安心してお任せ出来るホテル・アウィーナ大阪で開催いたしました。若々しく活気溢れる笑顔の仲間が集まりました。
　型通りの総会もそこそこに、美人揃いの集合写真も撮り終え、熨斗先生を迎え、Ｆ組の高木君の乾杯の音頭で、賑々しく親睦会が始まり、思い出話、家族、孫の話と、話に華を咲かせました。二次会のカラオケでは、熨斗先生が若き日の山男を彷彿とさせる元気な歌声を披露していただき、楽しく過ごすことができた素晴らしい一日となりました。皆様有難うございました。
　日々健康に気をつけて、多くの仲間たちと逢えるのを楽しみに。
　今年度より、秋風が頬をなでる10月18日（日）に変更しました。

小林　猛（8）

　新8期生同窓会”東商新八会”の平成26年度例会は、昨年と同じく本町シティプラザ大阪にて午前11時30分より開催致しました。喜寿を迎えた元気な男性31名、女性9名の40名が出席。全員で記念撮影の後、谷佐津子さんの司会により懇親会に入りました。一年振りの再会でしたがお互いの変化も多々、話題も豊富、加えて青芝フックこと小島斌君のトークショーもあり、予定の2時間は束の間に経過、最後は恒例となる校歌を全員で斉唱し、来年もお互い元気での再会を約し、午後2時に閉会致しました。

　











高尾　陸生（9）

　　　　　　　                                                               　山口博昭（10）

中野 武夫（12）

　今年は例年にもまして健康面に異変を来たす仲間が随分増えました。女性の方には両親の介護の疲れをいやす間もなく、伴侶の介護を余儀なくされておられる方もいます。厚生労働省の資料による健康寿命、男性は70歳、女性は74歳（平均寿命それぞれ80歳、86歳）、今年74歳を迎える我々はそれこそ高校時代の思い出をよりどころして色々な考えの人が同期という一点で、又お互いの人権を尊重して趣味を生かしていつまでも続く限り同期会を開催します。
　総会、旅行会、…年1回　　ゴルフ…年4回　　ハイキング…年２回　　カラオケ＆日帰りグルメ…（準備中）随時

吉田　弘(13）　
 

1月17日(土）鴫野｢にしむら｣にて新年会を開催。18名の出席。

池条隆義（23）
 

 　平成26年10月の第3土曜日に第4回目の二三会を開催しました。
過去2回は母校に近い堺筋本町で行っていましたが、今回は交通の便の良い梅田ということもあって、昨年を1割上回る60名が参加しました。5時スタート時には、クラス単位で机を囲むグループが目立ちましたが、次第に一人、二人と席を移動して、あちらこちらで新しいグループができ、学生時代のクラブ活動や修学旅行、異性関係など、楽しかったり、辛かったり、恥ずかしかったりと、昔話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎてしまいました。また、今回参加者の中には、数年前に難病を患いリハビリの結果、本会に参加出来るまで回復した友や、年初に胃の全摘手術をした友も出席し、多くの仲間から「本当に良かったな、これからもがんばりや」と言った励ましの言葉が聞かれたのも印象的でした。来年も10月の第3土曜日に二三会を開催する予定です。今回参加出来なかった方を含め、より多くの仲間と学生時代にタイムスリップしませんか、お待ちしています。