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見学会だより

平成13年3月29日

今回は20回、発足10周年を迎えた記念行事にふさわしく、従来と違って、視・ 嗜・ 食(
しょく)をテーマに 「宝石と真珠の世界」 を視て楽しむグループと、「UCCコーヒの館」 で香りを嗜むグループに別れて午前中を過ごしました。午後は全員が、明石海峡周遊クルーズ 「ルミナス神戸Ⅱ」 に乗船。海から、雄大な明石海峡大橋と、両岸の景観を楽しみながら、好み溢れるバイキングを賞味して、和気藹々のうちに、中突堤に接岸しました。 あとは 南京町 を三々五々散策して、大阪への帰路につきました。 (104名参加)

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副題・大阪都市活性化計画に基づく新設の湾岸諸施設見学
平成12年10月14日
實平 五十鈴(13)

大阪の新世紀を展望するため、大阪ベイエリアを周遊しました。 まず始めに、今尚、新装半ばの
大阪中央卸売市場を見学、活気ある場内を見て回り、永年市場に貢献されて多数の文献を著しておられる酒井亮介氏(旧25回)のユーモアを交えての講話「大阪の魚食文化」を拝聴しました。昼食は、ざこばの特製「にぎりずし」さすが本場の味に舌鼓うち、あとは湾岸をバスで周遊しました。舞洲(まいしま)では将来オリンピックを想定した各施設、つぎに咲洲(さきしま)なにわの海の時空館で下車縦覧。 最後は同じ 咲洲 内にあるのワインミュウジアムを見学、軽食とワイン・ビールで暫時休憩、あと帰途につく。 (参加99名)


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平成12年4月13日
林 輝子(浪3期)


バスは大阪城公園駅(2台)と京都駅(1台)が別々に出発して嵐山渡月橋畔で合流、迎えの観光船で「嵐峡館」へ、百畳敷きの大広間に参加者全員146名が会し、東商80周年慶祝の懐石膳を囲みました。折から嵐山は桜花爛漫、まこと記念行事にふさわしい情景でした。この後は祇園歌舞練場へ、一歩場内にはいると、庭では満開の桜の大樹が一同を歓迎してくれました。 お茶席で舞妓さんのお点前を頂いたあと、舞台に繰り広げられる絢爛豪華な「をどり」に酔いしれました。余韻嫋々のうち、再会を約して皆様帰路に就きました。
付記‥嵐峡館宴席は嵐山ご在住の九鬼国一氏(20回)に大変ご厄介になりました

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平成11年10月5日
佐野 喜三郎(新3)

伊丹市鴻池の雪印乳業チーズ工場が第1歩、この工場では北海道や外国産の原料ナチュラルチーズを砕き溶かして殺菌し、充てん包装するとプロセスチーズとなり多くの種類が製造されている。各種チーズを試食のあと、宝塚ワシントンホテル「島家」に到着、ミニ懐石の昼食後、吹田のアサヒビール工場へ、キリンを抜いてトップに立った新鋭工場では、すごいスピードで缶ビールが充てんされ、検査・箱詰めされる工程を見学した。すべてオートメーションされている。ゲストハウスでは118名がスーパードライや黒ビールをしっかり頂き、全員佳い機嫌になって辞去しました。


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平成11年3月18日
大西 吉雄(新2)

大津の滋賀県立芸術劇場琵琶湖ホールでフランス料理の昼食を済ませて、ダイハツ工業竜王工場での最新鋭の自動車製造ラインを見学した。琵琶湖ホールは何と、滋賀県が250億の巨費を投じて建設された大中小のホールからなる、二つの城のような白亜の殿堂であった。ダイハツ滋賀(竜王)第1工場はエンジンの鋳造から組立てまでを、第2工場では軽乗用車から小型乗用車の組み立てラインで混流・一貫生産が特色といわれる。 時あたかも、軽自動車規制緩和の恩恵を享受して、売れ行き好調で、工場は超繁忙を呈していた。(参加者81名)

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平成10年10月22日
神田 利治(20)


午前中の東山霊山歴史館見物、坂本龍馬の偉大な事績に触れた後は、今回のメインイベント京都御所へ急ぐ、当日は絶好の日和で、前夜の雨で洗われた濃緑の松と、芝生の濃淡が美しい砂利道を、延暦文武官から平安・鎌倉・戦国・江戸・幕末そして明治に至る時代風俗を彩る行列が、同窓会席前に繰り広げられた。見物のあと、遅い昼食は、蛤御門の西、烏丸通りを隔てたガーデンパレスホテルで宴会、全員校歌斉唱してお開きしました。(参加者130名)

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平成10年4月23日
竹村 弘之(12)

建設技術の粋を傾注して出来た「明石海峡大橋」全長約4キロ(梅田から難波)2本の橋脚の高さ300メートル(百階建てのビルに匹敵)何もかもが興奮の種の大橋を渡橋、同時開通の「神戸淡路鳴門自動車道」を南下「大鳴門橋」を経て、大塚製薬徳島工場へ参りました。日産120万本製造の「オロナミンC」および「ポカリスエット」ドリンク生産工程を見学しました。  帰路西淡町丸山漁協で買い物して帰る。(137名参加)

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平成9年9月27日
上村 静一(旧16)

目指す先は中国自動車道を西へ、神戸市北区赤松台の新設キリンビール神戸工場は、山林を切り開いた広大な敷地の一角に、およそ「工場」という概念からは、ほど遠い白亜の建造物である。昼は加西フラワーセンターレストランで花に囲まれたランチタイムを楽しむ。午後は神崎郡香寺町「日本玩具博物館」に、一同童心に返って賑やかであった。(79名参加)

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平成9年3月27日

信楽陶芸郷を訪ねました。滋賀県立「陶芸の森」見学のあと、「解脱庵」(東商後援会長山本昇雲先生ご所有)を訪ね、ひととき、都会の喧噪から離れ、懐かしい土の匂いと、優しい空気に堪能することが出来ました。「解脱庵」は本格数寄屋建築の本館(研修座敷)・普門館(茶室)・洗心館(作陶室)・天壇閣(窯場)・仙人湯(薬湯)、庭園からなり、落ち着いた風情が横溢していました。作陶室では、各自おのおのが、お土産とする作陶に精を出していました。陶芸村散策 → 陶芸店巡りのあと帰途につきました。(65名参加)

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平成8年9月19日
上村 静一(旧16)

この年NHK大河ドラマ放映中の“秀吉”にまつわる洛中の史跡を訪ねました。まず伏見城の遺構といわれる西本願寺書院(国宝)からスタート、唐門・能舞台(何れも国宝)虎渓の庭、特別公開の飛雲閣(重文)を拝観しました。  昼の休息は嵐山「嵯峨野」で湯豆腐懐石を賞味、午後は北政所“ねね”が眠る高台寺へ、開山堂・霊屋(みたまや)・時雨亭・傘亭他、なかでも「高台寺蒔絵」は桃山時代の漆芸を代表する最高芸術である。最後は豊国神社にお参りして帰る。(81名参加)

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