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見学会だより

今回は風光明媚な和歌山の名所を訪ねたいと思います。お花見を兼ねて皆様方お誘いあわせて是非ご参加ください。
                               
 日   時 平成30年4月12日(木) ☀☂不問

集合地   JR大阪城公園駅前   AM9:00出発

行き先 ①明治なるほどファクトリー(貝塚市)
        ヨーグルト製造工程見学(試食お土産付き)
      明治なるほどファクトリーホームページ

         ②昼 食  シーサイドホテル海月(会席料理 ★タイのあら煮は絶品です!)
             ※希望者は温泉(露天風呂あり)入浴とタオルは無料です。
              人形供養で有名な淡島神社へはホテルから徒歩5分(各自参拝)
 
     シーサイドホテル海月ホームページ

    ③根来寺参拝
        高野山の学僧であった覚鑁(かくばん)上人によって開創され約900年の歴史があります。
        高さ40mの木造による大塔は日本最大で国宝です。
    根来寺ホームページ    

     ④旧和歌山県会議事堂(重要文化財)
        明治31年和歌山城の東側に建設されました。その後三度移転されますが平成24~27年に当地で
        建設当初の姿に復元されました。※ボランティアの館内案内があります。

    旧和歌山県会議事堂ホームページ
 
     ⑤道の駅「ねごろ歴史の丘」
        和歌山県産の名産品が豊富に揃っております。
      
      ※JR大阪駅西口PM6:00頃帰着予定

会 費  8,500円※参加申し込みは3月15日(木)まで
      ※参加ご希望の方は、下のコメント欄かFAXで、お名前・ご連絡先をお知らせください。
      係からご連絡させていただきます。参加者には後日詳細案内と参加者名簿送ります。
        ★FAX 06-6776-2867
        ★コメント欄 ↓ この下です。

世話人 代表 川﨑正明(5期)
           坂本誠一(5期)
           喜多美智代(17期)
           浦西菊代(22期)
           石崎かな枝(23期)
         
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辻田 佐代子(38期) 
 今回は朝からどんよりと雨もパラパラの不安定なお天気でしたが62名の参加で元気に出発!!
 まず、“特別史跡”キトラ古墳壁画体験館のある奈良の明日香村へ 。ここは四神 ( 青龍、朱雀、白虎、玄武 ) 天の四方を司る神獣で、この四神の図像全て揃うのはキトラ古墳のみだそうです。急遽、その本物の壁画を見ることが出来るとのこと!!ラッキーー!!でした。 
 次は飛鳥資料館へ 。ここでは渡来人による日本最初の政治が行われたことや、文化の中心だったこと、奈良が最初の都だったことを勉強し、発掘された出土品の見学をしました。 飛鳥の地中には日本書紀の舞台となった数々の遺跡が眠っているそうです。 
 次は橿原観光ホテルで昼食!! 
ここでは先輩方の色々な話しが聞けました。皆さん自分たちの期ごとにイベントされてることも知りました。
昼食後近くに橿原神宮があったのでお参りにいきました。 
 次は今井町の町並み散歩 
ここではボランティアのガイドさん付きで周りました。 
江戸時代初期の町並みが残っていて、重要文化財にも指定された民家がたくさんあり、京都の町並みと違う白壁で綺麗な瓦屋根のどっしりした建物で奈良独特の町並みでした。 
 後はまほろばキッチンで地元の野菜など買い物し、三輪そうめんの三輪山本で買い物。 
色々な所に行った濃い~~~ 1 日でした。 
 今回辻田と野原さんと2人で初めての参加です。同窓会も昨年から参加させてもらっています。 今まで子育てと仕事に忙しく参加してなかったのですが昨年突然の大病で、人間いつ何があるかわからいこと経験し、参加してみようかと思い参加させていただきました。 そしたら人との出会いがあり、先輩方と色々お話しができて、忙しいと目を背けてきたのが損した気分でした。
勉強になりました。 
 帰りは故障車と事故渋滞で 30 分ほど遅れて到着しましたが、62名無事到着し、雨もほぼ降らなくてよかったです。皆さまありがとうございました。
 また参加させて頂きたいと思います。
      



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※次回は平成30年4月12日(木)「加太温泉・淡嶋神社・明治乳業ヨ-グルト工場見学」です。
どうぞお楽しみに!
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大岩 勇次(19)

 神戸の隠れた魅力スポットを訪ねる、と銘打った同窓会見学会に初参加した。見学会の事は会誌等で承知していたが、生来の出不精で、なかなか気持ちが向かわなかったが、以前から興味が有った平敦盛ゆかりの須磨寺と、灘の昔の酒蔵見学の言葉に惹かれて参加することにした。
 参加者71名を見ると、最高齢が90歳の矍鑠とした紳士を始め圧倒的に先輩が多いのには少し驚いた。また、先輩の皆様方がお元気なのに二度びっくり。新19期生はまだまだ「ひよっこ」、老け込んでおられないと元気を頂いた。
 最初の立ち寄り地は兵庫県公館で、戦災も神戸・淡路大震災も経験した美しい歴史的文化遺産である。公館の桜も満開で我々一行を歓迎してくれた。案内嬢の説明を聞きながら館内を満喫し、次の須磨寺へ向かう。
 須磨寺では平敦盛の首塚に参詣し、青葉の笛を見学、討った熊谷直実と討たれた平敦盛の昔に想いを馳せて、「一の谷の戦破れ、討たれし平家の公達哀れ・・」などと口ずさみながら次の昼食の地の有馬六彩へ。
 昼食後は六甲ガーデンテラスへ移動し、テラスから、明石海峡大橋から紀淡海峡までの大阪湾を一望した。春がすみのため、ぼんやりとしか望めなかったのは少々残念ながら、雄大な景色に満足し最後の訪問地である灘の沢の鶴資料館に向かう。
 資料館は阪神・淡路大震災で崩壊したが、昔の酒蔵を復旧したいとの、会社の熱い想いで平成11年に復興再建がなったそうである。兵庫県公館も、この資料館も、大震災で受けた傷の深さを改めて思うと同時に、それに立ち向かった人々の不屈の精神に脱帽である。
 見学の最後は私にとって本日のメインエベントの試飲とショッピング。美味しいお酒に舌鼓し、お土産を買いこんで有意義な一日が終了した。 企画から下見、当日の世話役など、ご苦労いただいた世話人の皆さんに感謝しつつ家路についた。 
皆さんも是非、同期お誘いあわせて参加されることをお勧めします。青春時代の何かを思い出す、かも。
       


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※次回は平成29年10月12日(木)「秋の大和路・歴史と史跡めぐり」です。どうぞお楽しみに!

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里 哲也(38)

 心配していた台風18号がそれて台風一過の秋晴れのなか、JR大阪城公園駅前からバス2台で出発し、三重県鈴鹿山系にある「椿大神社」(つばきおおかみやしろ)へ向かう。椿大神社は当地では伊勢神宮とともに有名で、猿田彦大神を主祭神とした全国の神社の総本宮として信抑されています。近年は厄除け、夫婦円満、金運アップなどのパワースポットとしても人気があるらしく、運気アップを期待しつつ参拝(幽厳なたたずまいをみせる拝殿正面をバックに集合写真)。
 続いて昼食場所となる三重県桑名市にある「魚重楼」(うおじゅうろう)へ移動。桑名の特産物である蛤を中心とする桑名料理の伝統を守り続けてきた老舗料亭(明治34年創業)にて名物の「はまぐり懐石料理」を堪能。
 昼食後は同じ桑名市内にある「六華苑」(ろっかえん)という国の重要文化財に指定されている桑名の実業家(諸戸清六)の邸宅を見学。揖保・長良川を望む広大な敷地(約5,400坪)に洋館と和館、池泉回遊式の日本庭園で構成された邸宅は、創建時の姿をほぼそのままにとどめている貴重な遺構です。ボランティアのガイドさんによる丁寧な説明あり。
 大阪に向かう帰途、西名阪自動車道の針IC(針テラス)にて、トイレ休憩をかねて地元産の新鮮な野菜、果物、お土産の買い物をして帰路につきました。
 東商同窓会見学会は今回が第51回とかなり歴史がありますが、私は今回が初参加でした。まず参加者(60人超、バス2台)が多いことにびっくりし、年齢層の幅にも驚きました。間もなく50歳に手が届くという我々38期生が今回の参加メンバーでは超若手というのも不思議な感じです。元気な先輩方から「椿大神社」を超えるパワーを頂きながら、爽やかな秋晴れの一日を楽しく過ごせたことに感謝です。
 ありがとうございました。次回も参加させて頂きます。

 

 

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※次回は平成29年4月13日(木)神戸須磨方面と神戸港「神戸ベイクルーズ」を予定しております。どうぞお楽しみに!  
                                
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国枝 敏夫(13)
 前日一日中降った雨もあがり、晴天の中を大阪城公園駅から名神高速で金閣寺へ向かう。車中では持ち寄ったお菓子を楽しそうに分け合う姿があちらこちらに。
 金閣寺(鹿苑寺)に着くと、平日とは思えない参詣・観光客(特に外国から)の多さに変わらぬ京都観光の人気ぶりがうかがえた。境内に入り、足利三代将軍義満がこの世に極楽浄土を現したといわれる、鏡湖池岸に建つ金閣の華麗な姿と庭園を池の周りを巡りながら、正面、側面、背面から楽しむ。金閣背面の経路には義満が茶の湯に使ったと伝えられる銀河泉、手を清めた巌下水があるが、試飲できないのが残念だった。
 少し早めの昼食は、鷹ヶ峰しょうざんリゾート内にある「紙屋川」での京料理懐石。
50回記念見学会の記念品(シャーペン)も戴いた。昼食小休憩の後、しょうざんリゾートのマイクロバスで次の目的地原谷苑へ向かう。
原谷苑は、洛北原谷に戦後入った開拓団から依頼を受けた農園業者が、開墾を試みたが、作物が育たず、やむなく昭和30年代に景色の良い丘に花木、紅葉などを植樹して、当初は身内の人だけでお花見、紅葉を楽しんでいたのが、その評判が人づてに広がり、現在は梅・桜・紅葉のシーズンのみ一般公開されるようになったとのこと。
周辺の道路が狭く、駐車場も無いので観光バス、マイクロバス、マイカー禁止で、アクセスの不便さにもかかわらず、特に桜の時期(この時期のみ有料)には訪れる人が多い。苑内には二十数種・数百本の桜、特に紅しだれ桜が満開を迎え、折からの少し強い風に散りかかる桜吹雪のその美しさに見とれるばかり。桜の他にも、山つつじ、雪柳、木瓜など色とりどりの花々が楽しめた。
桜の見頃は短く、世話役の方々は下見を繰り返して気をもまれたことでしょうが、参加の皆さんは満足されたと思います。
 帰途、西京極の土産物店「八つ橋庵かけはし」で、抹茶とお菓子のサービスを受け、京菓子、刺繍ネーム入りハンカチ等のお土産を買い求めて、京都縦貫、名神高速を経由し、帰路につきました。

   

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※次回見学会は平成28年10月6日(木)三重県桑名方面「椿大神社」「六華苑」を予定しています。どうぞお楽しみに!
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