4月24日、奥三河地区を会場とする「奥三河パワートレイル」が行われました。
茶臼山をスタートし、ゴールは新城市湯谷温泉。総延長約70キロ、累積標高約4000メートルの山々を駆け抜けるハードな競技で、昨年に続いて開催されました。
奥三河の活性化のために、地区の様々な方が競技運営に取り組みましたが、田口高校からも多くの生徒がボランティアとして参加しました。ボランティア部や有志で参加した生徒は設楽大橋付近で、陸上競技部は岩古谷山から鞍掛山へと続く尾根でコース案内を行い、笑顔で駆け抜けていく強靱な選手の姿に、生徒の声援も高まりました。地域の活動に協力したり、一流のアスリートの競技を観戦したり、参加した生徒は多くのことを学ぶ機会になりました。

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