翌日18日はスマート林業担い手育成事業の一環として、林業科2年生がドローン実習に取り組みました。この事業は、林業の魅力化と時代の変化に対応した林業従事者を育成し、地域産業の発展を担う人材育成を目的としています。この指定を受けた田口高校林業科では様々な新技術の研修を行っていきます。この日は実際に生徒がドローンを操作して、その可能性について考えました。
この他にも、設楽町清崎地区で開催されているファーマーズマーケットで田口高校を紹介したり、地域の方を対象とした門松講習会や農産物の販売実習を行ったりするなど、地域のなかで林業を学ぶ取組を行っています。