愛知県の農業高校では、毎年北海道で農業高校生視察研修を行っています。県下10校の代表が、北海道の雄大な大地で営まれている大規模農業をファームステイしながら体験し、また北海道の農業高校との交流も行いました。今年度、田口高校からは林業科3年生の女子生徒が代表となり、酪農を学びました。早朝から行う搾乳や牛舎の掃除など、酪農の大変さや命の尊さについて身をもって学ぶことができたようです。貴重な体験はこれからの力になってくれるはずです。お疲れ様でした。
なお、11月1日に開催する文化祭で報告会を行いますので、ぜひご参加ください。