古澤徹也さん(45期)が東京2020オリンピックの聖火ランナーとして
平和台陸上競技場での「聖火点灯式」に参加しました
福岡県支部会員の「古澤徹也さん(45期)」が、日本郵政グループ福岡県代表として「2020東京オリンピック 聖火ランナー」に選ばれ、2021年5月11日(火)の平和台陸上競技場での「聖火点灯式」に参加しました。
聖火リレーの実施日は、新型コロナによる福岡県の緊急事態宣言発令により、平和台陸上競技場での「聖火点灯式」に急遽変更となりましたが、空にはヘリコプターが飛び交い、NHKはじめ多くの報道陣が詰めかけていました。
「聖火点灯式」の出席者は総勢88名。古澤会員は44番目の登場で無事に聖火引継ぎを終えたあと、NHKのインタビューを受け「一生に一度しか体験できない貴重なイベントに参加でき感激している。今後はこの体験を生かし地域の皆様のために頑張っていきたい」と語っています。
古澤さんは、福岡県久留米市出身で、現在柳川市内の郵便局に勤務しております。今回の決定は、日頃の勤務の成果を認められ代表に選ばれたとのことです。古澤さんのこれからの更なる活躍を祈念いたします。
※当日の状況は、ネットの「NHK聖火ライブストリーミング」で見ることができます。
https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/events/20210511/
福岡県支部としましては、コロナの影響で自粛気分が高まっている中、明るい話題を皆様へどんどん提供していきたいと考えております。
福岡県支部長 山下光彦(17期)