島根支部は、平成30年10月14日(日)、昨年度に引き続きサツマイモの大収穫祭を実施しました。
今年度は、同窓会本部の中村会長と山村理事も参加していただき、8会員の10家族23人(内子ども8人)が、日頃なかなかできない貴重な体験をすることができました。
午前10時からの開会式では、澄田支部長挨拶に引き続き、遠路出雲路にお立ち寄りいただいた中村会長から島根支部の活動に対し激励のご挨拶をいただきました。
苗植えから灌水、除草作業等一手に引き受けてもらった黒田副支部長によると、今年は酷暑が続いたため芋の生育があまりよくないとのことでしたが、全員で収穫してみると確かに昨年よりは小ぶりでしたが、形のよい芋がたくさん採れました。
今年はイベントとして、①大物賞に賞品②シジミ汁飲み放題③お土産の芋の詰め放題を企画しましたが、特にお子さん対象の大物賞レースでは、皆が大きなお芋を掘り出そうと一生懸命でした。結果は、一位ルカちゃん727g、二位タハルくん616g、三位アマユちゃん608gでした。おめでとう!
その後、黒田副支部長宅で昼食会を行い、昨年度と同様に奥様の手料理(五目ご飯、トウモロコシご飯、各種漬物、煮物、イチジクの甘露煮等)を振る舞っていただきました。そのうえ、島根支部会員の宍道湖シジミ漁師高橋さんが採った大和シジミ5㎏で作った味噌汁を飲み放題で堪能しました。
皆で美味しい食事で満足した後で、その日収穫したたくさんのサツマイモをビニール袋に詰め放題でお土産に持ちかえってもらいました。
中村会長、山村理事をはじめ、参加していただいた皆様、ありがとうございました。そして何よりも、全面的にご協力いただいた黒田副支部長ご夫妻に感謝申し上げます。
島根支部事務局 藤江 基