島根県支部は、新型コロナ感染拡大防止の観点から平成3年度の総会及び懇親会を中止することにしました。
 本来、支部の事業報告及び事業計画等は総会で承認を得ることになっているため、総会資料を会員さんへ発送することで代えさせていただきました。
 今年度事業計画に関しては、サツマ芋の収穫祭のみ実施することにしました。収穫祭は戸外の活動でもありますし、ワクチンの接種がすすむ中、感染症対策を確実に行うことで実施する計画です。しかし、これも状況を見ながら、9月後半に最終決定ことにしています。
 また、今年度は役員改選の時期でしたが、ほとんどの役員さんに留任してもらい、今後2年間は黒田支部長体制が続くことになりましたので、よろしくお願いいたします。

島根支部県事務局 藤江 基
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2021年6月吉日
  
 
 
OB各位 
 
下関市立大学ラグビー部OB会
会長 大田耕造
 
 
OB会総会再延期の件
 
新型コロナウイルス全国感染者増の中OB の皆様には不安な毎日をお過ごしのことと思います。延期しておりましたOB会総会につきましては動向を注視しつつ開催の可否を検討しておりましたが残念ながら再延期とさせて頂きます。
  1. 変異ウイルス株が拡大する等今後のコロナ感染状況が不透明であり、緊急事態宣言が解除されても、一気にコロナ終息に至らないと予測される
  2. ワクチンの接種が開始されましたが年内完了出来ない可能性がある
  3. 大勢の方々が集う懇親会については会食を伴うリスクがあり、仮に感染拡大を引き起こした場合は重大事案となることも考えられる
以上のことから、大変残念ではありますが、OB会総会につきましては再延期とさせていただきます。
総会・懇親会を楽しみにされていたOBの皆様には、昨年に引き続いての延期となり誠に申し訳ありませんが、何卒事情ご勘案のうえご理解頂きますようお願いいたします。


以上
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【福岡県支部】聖火ランナー

2021年06月02日(水)
古澤徹也さん(45期)が東京2020オリンピックの聖火ランナーとして
平和台陸上競技場での「聖火点灯式」に参加しました
 
 福岡県支部会員の「古澤徹也さん(45期)」が、日本郵政グループ福岡県代表として「2020東京オリンピック 聖火ランナー」に選ばれ、2021年5月11日(火)の平和台陸上競技場での「聖火点灯式」に参加しました。
 聖火リレーの実施日は、新型コロナによる福岡県の緊急事態宣言発令により、平和台陸上競技場での「聖火点灯式」に急遽変更となりましたが、空にはヘリコプターが飛び交い、NHKはじめ多くの報道陣が詰めかけていました。
 「聖火点灯式」の出席者は総勢88名。古澤会員は44番目の登場で無事に聖火引継ぎを終えたあと、NHKのインタビューを受け「一生に一度しか体験できない貴重なイベントに参加でき感激している。今後はこの体験を生かし地域の皆様のために頑張っていきたい」と語っています。
 古澤さんは、福岡県久留米市出身で、現在柳川市内の郵便局に勤務しております。今回の決定は、日頃の勤務の成果を認められ代表に選ばれたとのことです。古澤さんのこれからの更なる活躍を祈念いたします。
 
 
※当日の状況は、ネットの「NHK聖火ライブストリーミング」で見ることができます。
https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/events/20210511/
 
 
福岡県支部としましては、コロナの影響で自粛気分が高まっている中、明るい話題を皆様へどんどん提供していきたいと考えております。
 
福岡県支部長 山下光彦(17期)
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「山口県の集い」(支部総会)を令和3年8月7日(土)に開催を予定しておりましたが、新型コロナの収束が見えないこと、また下関においても新規感染者が増加している状況に鑑み、残念ではございますが今年も中止とさせていただきます。
現時点で最優先すべきは感染リスク回避と判断。何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
ワクチン接種が行渡り終息への道筋が見えましたら、開催のご案内をいたしたいと存じます。先ずは会員皆様の安全・健康を祈念しております。
                                                    山口県支部長 村中 克好

 
同窓会センター室 | コメント(0)
拝啓 惜春の候 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、例年夏に開催しております福岡県支部総会は、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、 本年度につきましても昨年同様中止とすることに決定致しました。
ご参加をご検討いただいていた皆様には、残念なお知らせとなり誠に申し訳ございません。
新型コロナ感染症が終息した暁には、皆様とお会いできることを楽しみにしています。
来年こそは、コロナ負けず工夫を凝らしなんとか開催したいと考えております。
何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 敬具  

令和3年5月吉日
福岡県支部 支部長 山下光彦
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 島根県支部は、この度「広報誌」第6号を発刊しました。
 今号では、コロナ禍において支部活動がほとんどできず、記事が少なかったため、特別に下関市立大学川波洋一学長様と下関市立大学同窓会田中道成センター長様に寄稿いただきました。
 例年とは少し趣を変えた紙面になりましたので、ご覧いたければ幸いです。
 主な内容は下記のとおりです。
  • 「コロナ禍を乗り切って!」
    支部長 黒田 裕文(8期)
  • サツマイモの収穫
  • 特別寄稿
    Ⅰ 「島根で心温まる交流を」
       下関市立大学      川波 洋一 学長
    Ⅱ 「今後も継続発展を願って」
       下関市立大学同窓会 田中 道成 センター長
  • 「活動再開のエール」
    顧問 澄田 晃治(4期)
  • 【実写】島根の春(写真紹介)
    ① 樹齢300年の段部ののしだれ桜
    ② さくらの名所100選に選ばれた斐伊川堤防
  • 支部活動の軌跡(写真紹介)
 
※何かご意見やご要望がございましたら、事務局までご連絡ください。
 
「連絡先」
島根県支部事務局 藤江 基
 アドレス:m-0261@cd5.so-net.ne.jp
 携帯:090-1680-8506
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 令和2年度全国支部長会議は、令和2年11月28日(土)15:00よりシーモールパレス会議室にて、下関在住の本部役員(12名)のみの出席のもと開催した。
会議冒頭中村信悟同窓会長が、例年ならばここに全国から役員、支部長が揃い、会議を行うところでありますが、今年は新型コロナの感染拡大防止の為、他地区からの来関が叶わず大変残念に思います。(9月末、全国の役員、支部長に開催是非のアンケートをした結果)
  本会は、下関在住の役員だけでの会議であるが、他地区の役員・支部長については書面審議で参画して頂きます。会議時間も短縮しているので、集中して審議するとともに忌憚のない意見を出してもらいたいとの挨拶があり、議事に入った。
 
 議事に入る前、砂原市立大学事務局長より大学の現状について報告があった。
新型コロナの影響を受けている学生の生活を心配している。このことから、同窓会からの寄付金等も使わせていただき、学生全員に一人3万円支給した。新型コロナの収束が見えない中、まだまだ学生に対し生活面への支援が必要と思われる。
学生の授業については、一部のゼミ(外国語、コンピューター実技)では対面授業をしているが、他は未だ遠隔授業を続けている。
そのような状況下ではあるが、就職内定率は7割程度と順調に推移している。
大学運営を確立する為、大学設置者である下関市が定款を変更、2020年4月より理事会の設置と副学長制を導入した。
専攻科(リカレント教育)は本年6月発足(受講生80名)。市外からも受講されている。
下関市が設置した大学なので、市民の方からの意見を積極的に取り入れ、学生の教育向上に努めていきたいとの報告があった。
(議事)
1.令和2年度事業報告・決算報告があり、畠中監査より監査報告され異議なく承認された。
事業報告・決算概要
(収入の部)
・会費収入は入学者495名であり、予算比△100千円にとどまった。
(支出の部)
・全国的な新型コロナの影響で、①各支部総会の中止 ②全国の集い(岡山)の中止 ③役員会の規模縮小 ④大学関係の行事(卒業式等)が中止となり、関連費が減少した。
・予算外の支出としては、緊急対策費(コロナの影響)として学生支援を目的とした寄付金(100万円)および応援広告費(11万円)。また卒業式中止に伴う記念品の郵送費(19万円)が増えた
2.令和3年度予算案
予算の概要
①同窓会の運営費となる会費収入は、数年来の入学者の趨勢を勘案し、500名として計上。(会費収入1,000万円)
②同窓会活動基金残高2,300万円は据置。
③支出については、来年度においても新型コロナの影響がないとは言えない。「withコロナ」での対応もあると考え、当面例年通りの予算としておき、臨機応変に対応することとした。
④大学との情報交換で、コロナ禍に見舞われている学生の生活面での支援も必要とのことから、緊急対策費200万円(寄付金か食料品等の寄贈)を予算化した。
これについては、各支部活動助成金の一部(一律30%)と本部会計を充てる。
以上、予算案は承認された。
今回は、他地区の役員および支部長(27名)に書面審議をお願いした。回答結果、今年度事業報告・決算および次年度予算案とも全員の賛成で承認された。
 
3.四国総支部の引受で“全国の集いin四国・高知”が令和3年5月8日(土)開催される予定であったが、新型コロナの感染拡大防止の為、中止となった。
※令和4年度に再開催の予定です。
4.会議終了後、前田市長、山村理事長、砂原事務局長をお招きし懇親会開催。同窓会役員との懇親を図った。
以上
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 島根県支部は、新型コロナ感染防止の観点から平成2年度に計画していた総会、中部地区交流会、サツマ芋の収穫祭、雲南地区交流会、フグ会、女性部・青年部交流会の活動をすべて中止することにしました。
 その中で、サツマ芋の収穫祭は戸外での活動なので、いいのではないかとの意見もありましたが、なにぶん高齢者が多い我が支部としては中止した方が賢明との結論に達しました。
 ただ、黒田支部長には例年通り芋苗の植え付けをお願いし順調に生育していたので、執行部だけで収穫しました。支部会員には収穫祭を中止する代わりに収穫した芋を取りにきてもらうように案内し、数名が取りに来られました。
 今後は、新型コロナ禍における支部活動を考えていきたいと思っていますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

島根支部県事務局 藤江 基
 
【晴天に恵まれて執行部だけで収穫】
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拝啓 処暑の候 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、今秋に開催を予定しておりました第23回総会ですが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、誠に勝手ながら今年度は開催しないことと致しました。
 来年6月に開催できればと考えております。
 ご参加をご検討いただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることとなり誠に申し訳ございません。
 感染が終息した暁には、皆様とお会いできることを楽しみにしています。
 何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
敬具
令和2年8月3日         
中部総支部 支部長 上杉文夫
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令和2年7月12日(土)
下関市立大学同窓会北陸支部
 
第13回北陸支部総会の開催にあたって

1.下関市立大学同窓会全国支部長会は令和元年11月9日開催、令和2年度の各支部助成金も決定。北陸支部は、①支部活動助成金10万円 ②支部総会祝い金3万円 ③全国の集い助成金5万円、予算が決定となっていました。

2.今年に入り1月頃より新型コロナウイルスの感染拡大が都市部を中心に全国に広がり、
政府の見解を受け、全国の小中高校に臨時休校、社会生活や経済への休業や国内移動の自粛要請を受け、中村同窓会長より各支部に緊急連絡がありました。
◯3/23付、中村会長、岡山県支部長と連名で変更連絡。3/20本部役員、岡山県支部役員と「全国の集い岡山」開催協議、「5/23開催は中止とし令和4年5月に再度開催」を決定。
◯4/6付、中村同窓会長より連絡。
 ・「5/23全国の集い岡山」は3/23開催中止の決定を再案内。
 ・本部役員会での決定事項の連絡。
  ①本年度は本部役員(会長)の各支部総会の出席を見合わす。大学より来賓臨席を求めず
  ②今年度の支部総会祝い金(助成金)3円万は、開催・中止問わず一律1万円支給に変更
  ③全国支部長会は令和2年11月28(土)予定
◯6/11付、中村同窓会長より助成金削減分を市大生支援の連絡
 ・新型コロナ拡大の影響を受け、市大生支援する為、5/20大学に100万円寄付の申し出
   5/27下関市立大学に贈呈式
 ・5/29山口新聞に広告、同窓会本部・国内外18支部連名で掲載。
    “コロナに負けるな! 私たち同窓会は市大生を応援しています

3.政府の緊急事態宣言、都道府県境を跨ぐ移動自粛も6/19全面解除されwithコロナの新たな日常が始まる。
◯第13回北陸支部総会の7/12開催を決定、案内送付。
 下関市立大学同窓会北陸支部として支部3役を中心に協議をすすめ、北陸3県のコロナの対応状況を踏まえ、第13回北陸支部総会を7/12(日)開催を決定、北陸3県で支部が把握した135名の卒業生・同窓会員の皆さんには、開催案内を送付しました。
 新型コロナウイルス感染は100年に1度襲来した歴史的な年、今回開催場所の「しいのき迎賓館」は、兼六公園に隣接、明治維新の石川県庁、旧制四高の明治ロマンの溢れる建物の中核です。石川県担当の池端副会長には大変な尽力を頂きました。感謝!!
  第13回北陸支部総会を成功させ、更なる発展につなげたいものです。
◯次回は第13回新年交流会、福井県が幹事担当です。宜しくお願いします。
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