下関市立大学ラグビー部OB会を、下記の要領で開催いたします。
開催日時: 令和6年5月18日(土) PM6:00~総会・懇親会
開催場所: 「海峡ビュー下関」
       下関市みもすそ川町3-58
       TEL 083-229-0117
会  費: 宿泊される方
        男性 25,000円   女性 22,000円
      宿泊されない方
        男性 15,000円   女性 12,000円
    *会費には、OB会運営費および予備費を含みます。
     尚、宿泊については相部屋となることを、ご了承ください。
*出欠のご回答は、準備の都合上3月20日(水)までにお願いします。
OB会開催につきましては、6年間のブランクがございますが、積もる話もあると存じます。同期・先輩・後輩お誘いあわせの上、ご参加いただきますようお願いいたします。
尚、新型コロナは完全には終息しておらず、くれぐれも体調管理にご留意ください。
                 下関市立大学ラグビー部OB会会長 大田耕造
                         TEL 090-9509-3957
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 令和5年度全国支部長会議を、令和5年11月18日(土)(14:00~17:15)シーモールパレス・エメラルドの間(会議室)にて、39名出席のもと開催した。
 
 会議に先立ち韓学長より、本年は各支部総会に参加させて頂き、OBの方より色々なご意見、激励をして頂いたと謝辞があった。続いて大学の今後の展望について話があった。
今や、全国で100校の公立大学がある。本学は60余年の歴史があるが、大学同士の競争激化で生き残りをかけて魅力ある大学をめざしている。それが「総合大学化」である。
時代が求めるデータサイエンス学部は、2024年4月スタート。翌年の2025年4月看護学部の開設予定となっている。これの教員確保が大変であったが、市当局と一丸となり優秀な教員確保ができたと話された。そこで同窓生の方々にお願いしたいことは、教員との融合を図っていただきたいと懇願された。また、企業とタイアップした研究、2025年度より英語のみで授業する講座を導入する等話された。
 
 会議冒頭冨成会長より、平素からの同窓会活動に対する協力に感謝の意を述べられた。
本日の「全国支部長会議」は、昨年からの持ち越しの課題や多くの審議事項がある。折角の機会ですので、忌憚のない意見を出してもらいたいと挨拶された。
 
(議事に入る前、吉鹿市立大学事務局長より大学の現状について報告があった。)
  • 前段で、1962年開学からの経緯、経済学部で2023年就職率98.8%と高率で推移している現状や、傾向として金融・保険が30%から17%となり、全業種に就職していることが窺える。またリモート面接が普及し、関東地区等都市部に流出している等を話された。
  • 「総合大学化に向けて」と題して、少子化、大学間競争の激化に対応すべく、大学の魅力向上を目指しており、全学ブランドメッセージ「未来の一つ先へ 自由で開かれた学びとともに」を標榜し、総合大学化を進めている。「経済の礎に加え、時代が求めるデータサイエンス、社会の保健医療福祉を支える看護。3つの異分野融合は、学術的で多彩な教育と研究を可能にする」と話された。新学部の広報は、駅デジタルサイネージやテレビCMでも行っている由。また、他の施設整備(グラウンドのバックネット改修、照明のLED化、プロムナード・カフェ設置)についても紹介された。
 
(議事)
1. 本年は役員改選期に当たり、先の役員会(9/16)で決定された新役員(案)が示され、役員会決定通り、異議なく承認された。(以下の通り)
  【副会長】北岡明(6期) 【副会長】大塚秋夫(9期) 【理事】前田香代子(19期) 
【理事】井上準之助(16期) 【理事】藤原良二(22期) 【監査】佐々木政和(22期) 
【監査】岡本智恵子(23期)

以上7氏が就任された。
  (退任)
  【副会長】細井資伸(9期) 【副会長】上原義信(4期) 【理事】柴田勝利(3期) 
【監査】畠中健(6期) 【監査】藤原良二(22期)

 以上5氏が退任。長きに亘りご苦労様でした
     
2. 令和5年度事業報告・決算報告があり、藤原監査より監査報告がなされ異議なく承認された。
  事業報告・決算概要
  (収入の部)
  会費収入は入学者491名であり、982万円。(予算比プラス82万円)
  (支出の部)
  本年は、新型コロナ感染が低調であった為、(一支部を除き)各支部総会が開催された。(この状況を予測し予算に計上していたが)これの関連費が実質計上されたことから、前年比57万円の増。
他は、ほぼ予算通り執行された。
     
3. 令和6年度予算(案)
  予算審議に入る前に会長より、懸案であった支部助成金の支給基準を役員会で検討し、本日これをお示ししているので、審議してほしい旨要望された。
  また同窓会センター長から、令和5年度決算を見てみると、入会金を分母としての支出が120.4%(同窓会活動70.1%、大学・学生関連34.4%、事務局運営15.9%)となっている。これは20.4%が繰越金(繰越金200万円減少)で賄われていることを示している。少子化により入会金の増加が見込めない現状では、支出の軽減を図っていく必要があることへの理解を求めた。
  予算の概要
  同窓会の運営費となる会費収入は、定員480名として計上。(会費収入960万円)
  同窓会活動基金残高23百万円は据置。
  支出は、支部活動助成金(支給基準に基づく)については、427万円計上。
  支部総会関連費は本年も開催されると見込んで、170万円計上。
  他は、例年通りの予算とした。
以上、令和6年度予算案は承認された。
   
4. 「全国の集い」開催について
  令和5年(2023)8月5日(土)下関にて開催~(引受支部・山口県支部)
  令和6年(2024)7月6日(土)四国・高知にて開催予定。
以降は経費削減の為、隔年開催とする。(全国支部長会議にて賛同を得た)
  2024年(高知)⇒2026年(市大70周年記念)下関⇒2028年(岡山)⇒2030年(関西)の順序で開催予定。
     
5. 各支部報告・意見交換
  新型コロナ感染が下火になったことから、一支部(長崎)を除き支部総会が開催された。
(本部から会長、副会長が支部総会に参加。支部とのコミュニケーションが図られた。)
  各支部報告を纏めてみると、世代交代が図れている支部(これからそれを進めていく)が増えてきている。どの支部も若い世代の開拓、取り込みに苦慮されていることが窺えた。本部も含めてこの課題に取り組み、同窓会の活性化に繋げなければいけない。
  (意見交換)
  「同窓会誌」に支部の連絡先が登載されていない。~これについては、支部長等の連絡先を記載することの賛同を得た。(「同窓会誌」に登載する。)
  学生が全国大会に出場した際、その情報が欲しい。東京で開催されることが多い。東京支部で有志が応援に行っている。~大学当局(学生支援G)への情報収集に努める。
以上
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令和5年 岡山県支部総会報告

2023年10月31日(火)
10月28日、岡山市のアークホテル岡山で、岡山県支部総会を行いました。来賓として、冨成会長及び韓学長にご臨席いただき、3名の県外会員を含む29名(内女性2名)の参加により、四年ぶりの開催となりました。
久々の開催のためか、参加者が、前回より三割程度減少しましたが、そこかしこに歓談の花が咲き、大学時代の旧交を温まめることができました。
欠席の会員からも、国際線のパイロットや会計士として忙しくしているとの近況を知らせる返信があり、後輩の頑張りに嬉しい気持ちになります。
また、2028年には、岡山で全国の集いを開催したい旨を支部総会で表明しました。それまでに、コロナ禍で沈滞ぎみだった支部を元に戻したいと考えています。
岡山県支部 支部長 櫛田忠
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 中部総支部の第23回支部総会を令和5年10月7日(土)名古屋のアイリス愛知で開催しました。
 4年ぶりの開催という事でどれだけの会員に出席いただけるのか一抹の不安がありましたが、会員21名(総勢24名)に出席いただき、同窓会活動への関心が続いていることに安心しました。
 来賓として同窓会本部の冨成会長、大学の韓学長、市大の名誉教授で地元の大学で教鞭をとられ、当地域の卒業生とも交流を続けていただいている櫻木先生をお迎えし、ご挨拶を頂きました。
 特に会員の関心が強い、韓学長の総合大学化へのお話しは、会員の心に深く焼付いたことと思います。
 また、会員への事前アンケート並びに当日の意見交換の場においても多くの建設的なご要望をいただき、今後の支部運営に大変参考になりました。
 コロナ禍を経て世の中が変革しつつあり、当支部も役員に若手を増強し、会員のニーズを取入れた支部運営を目指してまいりたいと思います。
下関市立大学同窓会
中部総支部    
支 部 長 上 杉 文 夫
 
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令和5年度鹿児島県支部総会を下記要領にて開催いたします。
日 時: 令和5年10月21日(土) 午後6時~
場 所: 鹿児島サンロイヤルホテル
     鹿児島市与次郎1丁目8-10
     TEL 099-253-2020
会 費: 男性 5,000円
     女性 3,000円
    (当日受付にて)
連絡先: 事務局長 我孫子 浩之
      090-7475-1559
尚、準備の都合上、9月22日までに出欠をお知らせください。
         下関市立大学同窓会鹿児島県支部
                   支部長  斉脇 耕二
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第13回四国総支部総会を下記要領にて開催いたします。
日 時: 令和5年10月7日(土) 16:00集合
場 所: ホテルパールガーデン
      高松市福岡町2-2-1 
      TEL: 087-821-8500
宴会場: ホテル1階レストラン ~19:00より
会 費: 無料 (但し、年会費2,000円)
    *参加補助費あり。
    *宿泊費は支部にて負担いたします。
連絡先: 四国総支部事務局長
     天野 義行 (TEL090-4788-5253)
準備の都合上、9月25日までにご連絡をお願いいたします。
            下関市立大学同窓会四国総支部
                   支部長 今井 浩嗣
 
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 7月8日の第50回「東京馬関会の集い」は80名近い方々にお集まりいただき、節目の記念総会にふさわしく大盛会となりました。コロナ禍により4年ぶりの開催でしたが、この空白期間を埋めるが如く久々の再会を同窓諸氏は楽しんでおられました。東京馬関会50周年史を写真や書物で振り返る“思い出コーナー”や下関市や市大にちなんだ“テーブル対抗クイズ大会”は一層会場を盛り上げ、最後はエールで締めて来年の再会を約束しました。
 今回の記念総会は昨年7月に選任された若手役員を中心に幹事諸氏が実行委員会を結成し、WebやSNSを活用した集いの案内や出席勧誘など新しい手法を取り入れ、イベントも映像や音楽を駆使して皆様に楽しんでいただけるよう企画しました。
 来年は2024年7月13日(日)13:00~私学会館(アルカディア市ヶ谷)にて開催いたしますので、首都圏に限らず全国同窓の皆様にも是非ご参加いただけると幸甚です。
 
公式HP :https://www.tokyo-bakankai.com/
facebook : https://www.facebook.com/groups/2437789039579877
連絡先 :tokyobakankai@gmail.com
 
東京支部 事務局長 林 利昭(平成4年卒)
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下関市立大学同窓会中部総支部総会を下記要領にて開催いたします。
日 時: 令和5年10月7日(土) 12:00~14:00
場 所: アイリス愛知 3階 「百合A」
     名古屋市中区丸の内2-5-10
     TEL 052-223-3751
    * 地下鉄丸の内駅または名古屋城駅から徒歩8分
会 費: 5,000円
        尚、片道交通費が5,000円を超える会員に対しては、5,000円を超える部分を補助致します。(但し、5,000円を限度とします。)
プログラム: 12:00~12:30 総会
      12:30~14:00 懇親会、抽選会等
【連絡先】
  中部総支部支部長 上杉文夫(7期)
  TEL 080-8264-1083
  FAX 0568-83-3455
  メール uesugi.fumio@snow.plala.or.jp
4年ぶりの開催になりますので、お友達をお誘いあわせの上是非ともご出席賜りますようお願い申し上げます。
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下関市立大学同窓会同窓会岡山県支部総会を下記要領にて開催いたします。
日 時: 令和5年10月28日(土) 正午より
会 場: アークホテル岡山
      岡山市北区下石井2-6-1
       TEL 086-233-2200
       岡山駅(東口)から徒歩で8分 (イオンモール南入り口の向かい側)

岡山県支部総会は、四年ぶり開催となります。同窓生の皆様におかれましては、お誘いあわせの上多数のご参加をお願い致します。
【連絡先】
  岡山県支部長  櫛田 忠
   TEL 0865-44-4069
   携帯 090-4101-3264
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 令和5年7月15日(土)、第28回福岡県支部総会&交流会を2019年以来4年ぶりに福岡市天神で開催しました。大学から韓学長、同窓会より村中副会長を来賓にお迎えし、2期から56期の同窓生総勢31名の総会&交流会となりました。

 総会では本年度の事業計画および予算案が承認され、また幹事2名の副支部長への昇任等について採択が行われました。
 交流会では、学生時代の懐かしい話、ビジネスの話や共通の趣味の話などで世代間を超えて盛り上がっていました。また、自己紹介タイムやビンゴ抽選会でも大いに交流が深まりました。        
 交流会で印象的だったのは、初参加の若手同窓生が人生の先輩達との交流を楽しんでいる姿で、4年ぶりに交流会を行えたことを本当に嬉しく思います。
 
 これからも若手の参加を促し、世代間の垣根を越えて交流ができる魅力的な同窓会にすべく幹事一同頑張ってまいります。 
 
令和5年7月
福岡県支部 支部長
山下 光彦
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