平成２８年１０月１５日（土）正午より岡山市「アークホテル岡山」において支部総会・懇親会を開催致しました。
　大学からは川波学長、同窓会本部より中里寛人副会長・中野國雄副会長両名の出席をいただきました。県外からの方を含め同窓生は３０名の参加でした。
　総会においては会計報告等了承され、早々と懇親会に移りました。
「超豪華景品」が当たるくじ引きゲームもあり（当日の賞品提供もありました。ありがとうございました）、同世代また世代を超えての交流が出来たのではないかと思います。
概ね出席者が固定される傾向にある中、今回は２１世紀二桁の卒業生も参加して頂きました。年長世代から若い世代への流れをつくっていきたいものです。
　次回も元気な顔をみせて下さい。

※岡山県支部は今までは２年に１回の開催としておりましたが、今後は毎年開催することといたしました。よろしくお願いいたします。
 

下関市立大学同窓会岡山県支部
庶務担当　垣内　長
 

平成２８年７月２３日（土）午後３時より高知市「龍馬の生まれたまち記念館」にて支部総会を開催致しました。
四国各県から８名の参加。同窓会本部よりは中里寛人副会長・田中道成センター長２名の出席を頂きました。

支部総会において、役員改選（各県幹事の増員）、会計報告、「全国の集いｉｎ下関」の参加報告に続き、議案の検討①支部新年会を昨年同様、高知宿毛市秋沢ホテルにて、平成２９年１月２８日（土）開催②「全国の集いｉｎ名古屋」（平成２９年９月１７日（日））には、レンタカーでまとまって参加③役員手当（会計担当）を支給④弔慰金の支出についての提案があり、協議の結果、夫々決定・承認された。

今回は特に、来年開催される「全国の集いｉｎ名古屋」の後、四国で初めての「全国の集い」開催を全国支部長会議で表明したことから、今から準備を始めることについて参加者全員の意思を固めて頂きたい。「全国の集い」開催を契機として、四国総支部の再構築を図りたいとの今井支部長の強い決意の挨拶があった。
引き続き、中里副会長が作成された「全国の集い」資料に基づき、レクチャーを受け、質疑応答を重ねた中から、これからの準備を全員が共有、開催に向け意思を統一した。

「全国の集いｉｎ高知」は（2018）平成３０年７月中旬を予定。開催場所はアクセスを考え、高知城・はりまやばしに近いところを検討することになった。
総会終了後、宿泊地の日航高知朝日ロイヤルホテルのビアガーデンで懇親会を開催。
「全国の集いｉｎ高知」開催に向け、熱く語り合い結束を固め、さながら“出発式”の様相でした。そのことから来年の支部総会は「高知県」で開催します。

全国の会員の皆様、特に近隣県の皆様、四国総支部に絶大なる協力をお願いいたします。
 

四国総支部事務局長
天野　義行
 

2016年7月2日、港区芝公園のメルパルク東京にて「第46回東京馬関会の集い」を開催いたしました。下関より中村信悟同窓会会長、川波洋一学長、本間俊男下関市副市長の各氏をお迎えするなど前年度を大幅に上回る総勢79名が集いました。

すっかり定着しました大学キャリアセンターとのコラボイベント「現役学生とOBとの就活に関する情報交換会」では、過去最多13名の現役学生がOBと各種業界・企業・職種等の情報交換を行い、一抹の不安がある上京後の生活についても語り合いました。更に、学生よりシンガポールで開催されるお祭りでの山口県紹介の出展説明があり、運営費の寄付要請にOB有志が応えておりました。

また、恒例の山口県・下関市特産品が景品の「はずれ無しの大抽選会」では世代を超えて皆が一喜一憂する姿は微笑ましくとても愉快でした。

最後は学ランを着込んだ中年応援団OBがエールで締めるなど、今年も活気に満ち溢れた例年にも増して賑やかな集いとなりました。

近年は平成元年以降のOB・OGらの参加者が増加しつつあり、関東における市大同窓生のネットワークも着々と拡大傾向にあります。この場をお借りしましてご参加いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

尚、来年度の「東京馬関会の集い」は以下の通り開催いたします。皆様、お誘いあわせのうえ奮ってご参加くださいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

• 日時：2017年（平成29年）7月8日（土）　13：00～16：00
• 会場：アルカディア市ヶ谷（私学会館）

 

下関市立大学同窓会広島県支部総会を、平成２８年７月１６日(土) １８時より 福山市の 福山ニューキャッスルホテルにて開催。
福山市で初めての開催でありましたが、同窓会本部から柴田顧問、大学より荻野理事長のご出席をいただき、総勢３３名になりました。
理事長からは、大学の運営における現状やトルコでのテロによる留学生の身内の心配等伺いました。

特筆すべきは、４回生の宮地様が会始まって以来の初めて参加いただいた事です。若さ溢れ活発に先輩達と話し込まれていたのが印象的でした。
司会の大林様の発案にて６０周年集いで流された「下関」のＤＶＤを１５分に編集し直して公開すると、自分達の学んだ土地柄を感慨深げに回顧されていました。ＣＤに合わせて全員で声高らかに学生歌「青潮ゆたかに」を合唱しました。

会は大変盛り上がり２時間が非常に短く感じました。
 

下関市立大学同窓会広島県支部
支部長　築山 瑞生（２期）

 

　第２４回福岡県支部総会＆交流会を平成28年7月16日（土）に、福岡市内の西鉄イン福岡にて開催いたしました。

　当日は、同窓会本部から佐藤理事、大学から川波学長、吉津前学長をお迎えし、短大1期（1958年卒）の大先輩から45期（2010年卒）の７年目社会人まで支部会員31名に、東京馬関会の細井幹事（21期）を加え、総勢35名の方々にご出席いただきました。佐藤理事、川波学長から大学の近況等をお伺いし、母校の更なる発展を願いました。

　支部総会後の交流会（懇親会）では、吉津前学長に乾杯のご発声をお願いし、楽しい飲み会がスタート。しばらくの歓談の後、若手幹事の坂本さん（28期）、光貞さん（28期）、光永さん（35期）および市田さん（37期）の司会進行のもと、若手同窓生から「自己PR」、「先輩にお願いしたい事」などを自由に話してもらいました。先輩方は、大いに協力的な姿勢で見守っておられ、若手同窓生には、有意義なイベントになったのではないかと思います。また、昨年と同様に抽選会でも大いに盛り上がりました。

　来年も、同窓生の皆様に楽しんでいただける支部総会を幹事一同企画してまいります。ご期待ください。
 

福岡県支部長　山下光彦（17期卒）

第六回鳥取県支部総会を7月10日(日)11時30分より鳥取市の「たくみ割烹店」で開催しました。当日は同窓会本部より冨成副会長の出席を頂き支部会員16名での総会でした。
支部長挨拶では、市大60周年記念式典で市大が就職に強い等評価が上がっている。ちなみに、ある雑誌社の評価では、全国700余の大学の中で92位である等の話があったと紹介されました。総会では、野島事務局長から前年度事業報告、前年度決算、今年度事業計画の説明があり、西川監事より監査報告があり、いずれの議案、報告も原案のとおり承認されました。
引続き、半田副支部長の乾杯で懇親会となりました。持田副支部長が自己紹介を仕切って、非常に和やかな懇親会となりました。16名と多数の参加と、又、冨成副会長のクラブ活動の後輩がおり、学生時代の話も盛り上がり、来年も又総会に出席しようとおひらきとなりました。