下関市立大学新理事長決まる。

2013年04月17日(水)
下関市は4月16日、下関市立大学理事長に前学長の荻野喜弘氏が就任すると発表した。副市長になる本間俊男・現理事長の後任として、就任は5月1日付。任期は2015年3月31日までの本間氏の残任期間を引き継ぐ。荻野氏は2010年4月から今年3月まで下関市立大学の学長を務められた。(専攻は日本経済史)
荻野氏を起用した中尾市長は「優れた学識と経営感覚があり、人物としても素晴らしい。大学の経営者として最適の人材と考えている」と新聞社の取材に語っておられる。
尚、現理事長の本間俊男氏は吉川宗利副市長(今期で任期満了)の後任で、臨時市議会の承認を得て、5月22日から副市長に就任される。
同窓会センター室

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