令和3年4月5日、第60回下関市立大学入学式が挙行され、学士課程476名(内、留学生4名・編入生18名)、特別専攻科5名、大学院生13名の計494名が新たなスタートを切った。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為入学式を中止しており、2年ぶりの開催となった。今年は感染症対策で午前と午後の二部制で行われ、新入生と大学関係者のみで式典を挙行した。出席できない保護者らのために式典の様子を動画投稿サイトでライブ配信した。新入生は男女ともスーツを着用、緊張の中にも希望に満ちた表情を浮かべていた。
川波学長が入学式告辞で「異なるバックグラウンドを持つ人たちと積極的に交流し、成長の糧としてほしい」と呼びかけられていた。
若干花冷えのする日であったが、新入生の熱き思いが伝わった。次代の同窓生にエールを送りましょう。
下関市立大学第60回入学式が挙行された
2021年04月07日(水)同窓会センター室