本日(12/28)をもって大学は御用納め、同窓会センターでの仕事も本日で終わりとなります。本年は新型コロナの感染に始まり、第三波の感染が高止まりの様相で終わろうとしています。本年度は、「全国の集い」の中止、各支部総会および同期会、OB会等も軒並み中止に追い込まれ、同窓会活動に多大な影響があった一年でした。ねずみは子孫繁栄の象徴とされておりますが、日本の少子化に歯止めがかからない。新型コロナの感染拡大で少子化が加速。今年の出生数は85万人を割り込む見通しとのことで、統計を始めた1899年以降で最少となる。また来年の出生数は80万人を割り込むとの見方が出ている。
何と言っても、新型コロナの収束を祈るしかない。同窓生の皆様の安全・健康を第一に祈念し、年明けを待つことにします。一年間ご協力有難うございました。
下関市立大学同窓会センター 田中・平川
2020年の終わりにあたって
2020年12月28日(月)同窓会センター室