平成31年4月4日下関市立大学で第58回入学式が挙行された。新入生の内訳は学部生558名(内留学生14名)・編入学生22名・大学院生4名(計584名)。川波洋一学長が「大学は一人前の大人と認め学ばせる。自らの問題意識に基づき自主的に行動しながら責任感を身に付け、実り多き豊かな学生生活を送ってほしい」と告辞。新入生を代表し、経済学科の林知保里さんが「新しい時代のさらなる変化に対応できるよう教養を身に付け、様々な経験を積んでいきたい」と決意を述べた。
式を終えた新入生たちは、会場外で待つ先輩からサークルや部活の熱心な勧誘を受けていた。また恒例になっている「ふく鍋」に舌鼓をうっていた。
大学によると、学部生の県内出身者は107名(内60名が下関市出身)とのことである。
第58回下関市立大学入学式があり、584名の新入生が新たなスタートを切った
2019年04月08日(月)同窓会センター室