平成31年3月25日、第54回下関市立大学卒業証書・学位記授与式が行われ、学部卒業生505名・大学院生5名(計510名)が新たな一歩を踏み出した。川波洋一学長が「卒業は終わりではなく旅立ちの日。大学で培った英知と日々努力で輝かしい未来を切り開いて頂きたい」と告辞。
卒業生を代表して、経済学科の髙野愛菜さんが「大学で学び培った知識を十分に生かし、人々の幸せや社会に貢献できるよう精進します」と決意を述べた。正門の横の陽光桜が今年も花をつけ、卒業生を見送った。
大学によると、学部生の就職内定率は22日現在98.6%。内定者484名の内、64名が県内(内39名が地元下関)に就職するとのこと。
第54回下関市立大学卒業式が挙行された
2019年03月26日(火)同窓会センター室