第57回下関市立大学入学式が挙行されました

2018年04月06日(金)
平成30年4月4日(水)午前10時より第57回下関市立大学入学式があり、新入生や留学生、大学院生の537人が新たな学生生活のスタートを切った。川波洋一学長は「学生時代は人間が自立した個人として成長する過程であり、一定の自由とそれに応じた責任も求められる。友人、人(師とされる人)、書物との出会いを大切にしてほしい。また社会が複雑化・多様化する中、未解決の問題にチャレンジする精神を持ち続けてほしい」と激励した。新入生を代表して、国際商学科の磯村弥大さんが「一日一日を無駄にせず夫々の夢に向かって勉学に励みたい。国際社会で活躍できる人材になりたい。市大生としての誇りを胸にたゆまぬ努力をすることを誓います」と決意を表明した。
大学によると、学部生(留学生含む)513人、編入生21人、大学院生3人。
同窓会センター室

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