平成29年6月、50年以上前に地元高校生によって発見され、大切に保管されていた石が、国内では未発見の恐竜の”卵化石”であることが最新の研究成果により明らかとなりました。これが国内初の恐竜発見だったことがわかり、日本中で大きな話題となりました。
その恐竜卵化石が里帰りしております。発見者は(市大6期)清水好晴氏~(神奈川県横須賀市在住・下関の第一高校出身)
2017.11.18(土)~2018.1.21(日)まで、下関市立考古博物館で特別展示されている。《観覧無料》
*下関市立考古博物館~下関市大字綾羅木字岡454 (TEL)083-254-3061
開館時間:9:30~17:00 月曜日は休館(但し、1月8日は開館)
*記念講演会・シンポジウム
日時:平成29年12月16日(土)13:30~16:30(予定)
会場: 下関市立考古博物館 講堂
定員: 100名(申込順)
尚、発見者の清水好晴氏はシンボジウム「50年前の新発見!恐竜卵化石発見から考える~下関の過去・現在・未来~」のパネラーとして出席される。
折角の機会ですので市大OBの方、観覧においでませ。
日本初の恐竜化石は下関で発見されていた。発見者は市大6期生!!
2017年12月04日(月)同窓会センター室