国公立大2次試験出願が締め切られ、下関市立大学は中国地方15校中トップの倍率。
2015年02月06日(金)
2015年(平成27年)2月5日付中国新聞の記事によれば、国公立大学2次試験出願が4日に締め切られた。全国164校の志願者数は前年に比べて6763人減り、募集人員に対する倍率は0.1ポンイト低い4.5倍(前年4.6倍)であった。中国地方15校については4.8倍であり、岡山大(3.2倍)・県立広島大(6.0倍)・広島市立大(6.1倍)・島根県立大(7.3倍)の4校は前年を上回っているものの、我が下関市立大学は倍率11.7倍(前年12.9倍)と中国管内トップを維持している。(因みに2番目は岡山県立大の9.7倍) 下関市立大学への志願者が多いことは、同窓生(卒業生)にとっても誇りに思え嬉しい限りである。
同窓会センター室