下関市立大学581人が新たな生活をスタートさせた。

2014年04月07日(月)
平成26年(2014)4月4日、第53回下関市立大学入学式が挙行され、入学者581人(新入生553人~内学部留学生11人、編入生22人、大学院性6人)が新たな生活をスタートさせた。吉津学長が「地域を知り、人との出会いを大切にして、絶えず現実を見つめ、様々なことに挑戦し、自らの道を切り開いてほしい。ともに明るい未来に向かって歩もう」とあいさつされた。柴田同窓会長が「大学生活は自分の手で築くこと。たくさんの人との出会いを大切にして、パワーを持ってエネルギッシュに行動して」と激励した。新入生を代表して、経済学科の原谷美里さんが「新しい環境に対して不安はあるが、自分自身新たな出会いやさらなる成長への期待もある。未来に向け自ら選択し、自ら責任を全うすることを心掛けたい」と決意を述べた。
式典終了後、会場の外で待ち受けていた先輩達からサークル活動の紹介を受けていた。また、学祭実行委員会が”ふく鍋”を新入生に振る舞い、歓迎をしていた。
同窓会センター室

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