平成25年度全国支部長会議(総会)の報告

2013年12月27日(金)
平成25年度全国支部長会議(総会)が平成25年11月30日(土)(14:00~16:45)、本部役員・各支部長(代理出席含む)36名出席のもと開催されました。
1、平成25年度事業報告・決算報告、平成26年度予算案について承認を得た。
2、役員改選において、①現執行部全員留任②新理事2名(山村重彰(市大9期)・植田徳明(市大26期)~下関在住理事)③山本孝男理事・事務局長の山口県支部支部長の就任について、役員会の決定通り承認された。
3、平成26年「全国の集い」(島根県支部引受)平成26年6月14日(土)15:00~松江市にて開催、次いで平成27年度は長崎県支部引受にて開催が決定された。
4、各支部より支部活動報告、活性化の取り組みについて発表があり、これについて意見交換を行った。(若い年代の同窓生の取り込みに苦慮している支部、反面知恵を絞って活性化に取り組んでいる支部との温度差がある。)
5、同窓会本部において、青島大学の留学生の同窓会(青島特別支部)の設立に向け、先方と交流を図っていたが、2014(平成26年)4月に設立の運びとなった。(柴田会長より報告があった。)
6、その他、
  ・青島特別支部の設立に関する事項 ・卒業生に対する記念品の贈呈 ・OB会、同期会開催に対する助成金 ・監査2名の後任の人選について役員会に一任された。
7.会議終了後、懇親会を開催。本間副市長(市長代理)、荻野理事長、吉津学長、佐々木事務局長のご臨席をいただき、また、今回より現役生の代表4名(学友会・体育会・文化会の各会長および大学祭実行委員長)を招き、OBとの交流を図った。
会議および懇親会において、大学当局より就職に強い大学として評価されていること(24年度就職決定率96.1%)、国際インターンシップに力をいれていること、卒業生を講師として招きキャリア教育を進めている等の話があった。今後も質の良い学生を入学させ、新しい社会の中核的な職業人、国際感覚を身に着け国際社会で活躍できる人材を育成していく。またその成果も上がっているとのことであった。
同窓会センター室

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