同窓生の”上司”を騙る不審電話に注意!!

2013年06月12日(水)
最近職場の上司と称する者から、同窓生の実家へ不審電話があった事案が二件ありました。二件とも山口県防府市で起きたものとのこと。幸い、親御様の機転で本人に連絡され、詐欺であることが分かり、被害は未然に防止された。(下関警察署生活安全課より連絡があったもの)
共通することは、下関市立大学を平成7年、平成8年に卒業した学生の実家(山口県防府市)に不審電話があったこと。
警察当局において現在犯人を特定する捜査をしているが、犯人は同窓会名簿を利用したと思われるとのことである。(高校の同窓会名簿を利用した事案が過去にある由。)
現在、平成8年の発行を最後に下関市立大学の同窓会名簿の冊子は発行しておりません。本来、善良で良識のある同窓生間の連絡のみに使用して頂くべきものが、詐欺行為に利用されることは、残念で悲しいことです。
同窓生各位におかれましては、手元に所持されていらっしゃる同窓会名簿を厳重に管理して頂きますようお願いいたします。
また、実家のご両親に上記事案の発生があったことを連絡して頂き、ご注意を促して下さい。
同窓会センター室

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