平成27年度全国支部長会議開催日(決定)のお知らせ
開催日: 平成27年11月14日(土) 午後2時より3時間程度
場  所: 下関市立大学 厚生会館二階(談話ホール)
参加者: 同窓会役員・支部長(乃至は代理)・市大事務局長

*昨年の全国支部長会議にて、11月の第4土曜日(11/28)と案内致しましたが、諸般の事情があり11月14日(土)に変更の案内をするものです。
尚、会議終了後、懇親会を開催いたします。宿泊される方はその都合で、各自ご手配をお願いいたします。
後日、正式に全国支部長会議開催のご案内をいたします。先ずは、変更のご案内まで。
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予てより東京支部(東京馬関会)において、現支部長森川氏より東京馬関会の公式ホームページを立ち上げたいとのお話があり、此度同窓会のホームページにリンクされました。東京支部の若手の会員の努力で、立派なホームページが出来上がりました。東京支部の同窓生は勿論、各地区の同窓生も是非ご覧下さい。支部の活動状況がお分かりになると思います。宜しくお願い致します。
同窓会センター 田中
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平成27年4月4日(土)午前10時より第54回目の入学式があり、留学生や大学院生を合わせて新入生593名(男性57.7%・女性42.3%)が新たなスタートを切った。
式典で吉津直樹学長が告辞の中で、自らの大学生活を振り返り「学ぼうとする気持ちを強く持ち続けることが大事。優れた書物を読んで、4年後の成長した姿を期待する」と激励された。新入生に対し、荻野理事長、中尾下関市長、関谷下関市議会議長、三原後援会長が各々祝辞を述べられた。新入生を代表して下関市出身で経済学部国際商学科の平岡陽香さんが「さまざまな経験を積んで国際間の問題を理解し、語学力を身に着け国際的に活躍ができるようになりたい」と誓った。
同窓会からは柴田会長、上原副会長、中村副会長が来賓として出席、お祝いの言葉をかけた。1期会から寄贈された「しだれ桜」は前日の風雨で花びらが散ってしまったが、入学式当日朝は晴れて青々とした葉桜が新入生を歓迎していた。
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平成27年3月25日(水)午前11時より、第50回下関市立大学卒業式が行われました。経済学部443名、大学院修了生4名が満開のしだれ桜(市大1期会贈呈)に見送られ巣立っていかれました。吉津学長は「教養を深め、高い志を持って、人々への愛をもって未知の未来へと踏み出してほしい」と激励。卒業生と同じく大学院で4年間学び、修士学位が得られず単位取得退学となった中尾市長は来賓として出席。祝辞の中で「学生としては去るが、これからは市長として、設置者としてより大学改革に努める」また「研究の成果は現在、下関市政に大変生かされている。市大で学んだことにとても感謝している」と語られた。
卒業生を代表し、松山市出身の公共マネジメント学科(最初の卒業)の田和彩花さんが「お世話になったすべての方々に深く感謝する。これから少しずつでも恩返しができるよう日々精進していく」と謝辞を述べた。
同窓会としては、本年度から、後援会表彰の対象にならないものの、社会的活動などで著しい活躍をした個人・団体を対象として、同窓会表彰することとした。今年度は対象者1名(岡本和樹君)、岡本君は休学をして一年間海外ボランティア活動に取り組み、献身的な努力をされたことが評価され、柴田同窓会会長より表彰状と報奨金を授与された。また卒業生全員に昨年同様、市大のロゴマークを刺繍したソックスを卒業記念として贈った。
大学によれば、就職内定率(3/25現在)は97.3%と昨年同期の95.7%を上回っているとのことである。
先輩同窓生として卒業生の活躍を祈るとともに、同窓会の一員として温かく迎えて頂きたい。

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去る平成27年2月8日(日)12:30より、会場は「ARK」レストラン&ライブッフェ門司(北九州市門司区大里3-11-1)で開催したとのこと。
山口県支部・福岡県支部の合同開催。参加人数は31名。(山口県支部20名・福岡県支部11名)  大学1期の大先輩から48期(入社5年目)の若手までの面々が揃いました。特筆すべきは、若手の女性6名が華を添えてもらったこと。異業種、世代間を超えての交流が図られ、有意義な交流会となったと報告がありました。
発案は福岡県支部長の山下光彦氏でありますが、関門(下関と北九州)において若手の同窓生が中心となって集われることは、今後の同窓会活動を盛り上げることの意義において、一つの指針となったのではないでしょうか。全国各地で同様の交流会が開催されることを期待したいと思う次第であります。
同窓会センター 田中
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2015年(平成27年)2月5日付中国新聞の記事によれば、国公立大学2次試験出願が4日に締め切られた。全国164校の志願者数は前年に比べて6763人減り、募集人員に対する倍率は0.1ポンイト低い4.5倍(前年4.6倍)であった。中国地方15校については4.8倍であり、岡山大(3.2倍)・県立広島大(6.0倍)・広島市立大(6.1倍)・島根県立大(7.3倍)の4校は前年を上回っているものの、我が下関市立大学は倍率11.7倍(前年12.9倍)と中国管内トップを維持している。(因みに2番目は岡山県立大の9.7倍)  下関市立大学への志願者が多いことは、同窓生(卒業生)にとっても誇りに思え嬉しい限りである。
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宮崎県支部平成27年度の支部総会が下記要領で開催されます。
日時: 平成27年2月14日(土) 午後6時より
会場: なぶら中央店
    宮崎市中央通り3-47 東洋ビル 三階
    TEL 0985-22-0600
会費:  男性3,500円  女性2,500円

支部総会終了後、懇親会開催。
準備の都合上、2月7日(土)まで出欠回答願います。
連絡先:
          宮崎県支部幹事  日高 一典
    携帯 090-5088-7450

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2015年の新年にあたり

2015年01月05日(月)
同窓生の皆様、新年明けましておめでとうございます。本日(1/5)御用(仕事)始めとなりました。今年は未年、羊は芯が強く負けず嫌いの頑張り屋とされています。几帳面でしっかり計画と観察をして、自分の利益は確保する。また、羊は群れて行動します。チームワークを大切にし、フレンドリースタンスで”穏やかな共生の一年”にしたいと思っています。同窓会運営においてまだまだ課題が残っておりますが、同窓会支部と本部が手を携えて困難を乗り切ろうではありませんか。この一年、協力の程よろしくお願いいたします。
同窓会センター 田中
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2014年のおわりにあたって

2014年12月26日(金)
2014年午年が残すところ5日となりました。本日(12/26)をもって御用納めとなります。駿馬の如く、天馬の如く颯爽と大地や天空を駆け抜けた一年でもありました。遠くは青島特別支部が設立され、山陰路で初めての「全国の集い」が開催されました。九州においては佐賀県支部が再立ち上げされ、全国の支部のネットワークが拡大・強固になった記念すべき年でもありました。まだまだ改善すべき課題もありますが、来年は「未年」。ひつじの”芯が強く負けず嫌いの頑張り屋”に習って、チームワークを大切にして同窓会を盛り上げていきましょう。一年間ありがとうございました。
同窓会センター 田中
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平成26年度全国支部長会議(総会)が平成26年11月29日(土)(14:00~17:15)に本部役員・各支部長(代理出席含む)36名出席のもと開催されました。
開催に先立ち、下関市立大学荻野理事長の挨拶、柴田同窓会長の挨拶があり議事に入った。
1、平成26年度事業報告・決算報告があり、豊田監査より監査報告がなされ異議なく承認を受けた。
2、役員改選においては、植田理事(市大26期)を事務局長に選任。前事務局長の山本理事は山口県支部長を専従。以上、役員会の決定通り承認された。
3、平成27年度の予算案につき、審議に入る前に中村副会長より、支部活動に軸足をおくことや現役学生に資するものを予算に組んだ背景の説明があり審議に入った。主なものは、①優秀学生等に対する報奨金(新設) ②国際交流基金への寄付の増額 ③全国の集い開催助成金増額 ④全国の集い参加助成金各支部一律増額 ⑤青島特別支部に対する支部総会開催助成金(新設) ⑥収入の部における入会金については、通年入学者の趨勢を勘案し予算計上した 。以上の予算に対し、収入減および支出増が生じた場合、役員会に諮り特別会計(同窓会活動基金)を取崩しこれに充てる。以上、特に異議なく承認された。
4、平成27年度の「全国の集い」は長崎県支部が引き受け。平成27年6月6日(土)午後3時より、長崎県諫早市の諫早観光ホテル「道具屋」にて開催する。中里支部長より、詳細説明、案内があった。(長崎夜景観光ツアー、翌日は親睦ゴルフコンペを開催する。)
5、中村副会長より、今後は支部からのボトムアップをスタンスとし同窓会の運営を進めていきたいとの話があり、各支部より支部活動の現状、支部会員の掘り起こし等について発表があった。
・支部活動に参加する者が高齢化、固定化しており若い層の吸収に苦慮している支部がある反面、知恵を絞って様々な取組をしている支部もある。成功例を参考にし支部活動の活性化に取り組むことを申し合わせた。
・中部総支部から再来年(2016年)「全国の集い」を6月に開催したいとの立候補発言があった。2016年は大学の創立60周年記念の年でもある。記念式典は大学と協議をして開催することになる。(記念式典の開催日は未定)
その他、大学からの提案で、同窓会と現役生の情報共有スペースとしての掲示板の設置がなされることになった。
7、会議終了後、荻野理事長、佐々木事務局長をお招きし、懇親会を開催。また今年も現役生4名を招き、OBとの交流を図った。
会議および懇親会において、柴田会長より今年度は青島特別支部の設立、山陰路での「全国の集いin島根」が多数の参加で成功裏に終えたこと、懸案であった佐賀県支部が再立ち上げされたことは、同窓会にとってネットワークが拡大・強固になったと嬉しく思っている。今後尚一層同窓会の活性に尽力頂きたいと話された。
大学当局からは、就職に強い大学と評価されているが、就職内定率も昨年同様順調である。国際交流においては新たにドイツの大学と交流協定を結んだ。既に学生から留学の申込もある。現役生においては、正課授業科目「共同自主研究(PBL)」の取組の一つとして、下関大丸と初めて共同開発をした。それは山口県産の野菜・果物を使用したパンの発売。「朝一山口 食べ心地」と言うもので、成果も上げられた(地元マスコミ、日本経済新聞の地域欄でも報道された。)等の報告がありました。

 
  
                                                               




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