2022年3月25日、第57回下関市立大学卒業式があり、学士課程490名(内10名留学生)・修士課程3名計493名が巣立っていった。
本年も昨年同様コロナ感染拡大防止の観点から、式典は午前・午後の2部制とし、卒業生、修了生のみの出席で行われた。
午前、午後と二回に分けて実施されたことから、少々淋しいものではあったが、女子学生の艶やかな着物姿(袴姿)が眩しく、また折しも下関気象台から桜の開花宣言がなされ、正門横の陽光桜等も咲き誇り、春を演出していた。
2年余り新型コロナ禍にあった新卒者に温かいエールを送りましょう。卒業生には例年通り、同窓会誌および卒業記念品(ソックス)を同窓会から贈った。
第57回下関市立大学卒業式が挙行された
2022年03月29日(火)同窓会センター室 | コメント(0)
2021年の終わりにあたって
2021年12月28日(火)
本日(12/28)をもって大学は御用納め。同窓会センターも本日で終わりとなります。(年末年始休業は12/29~1/3まで)
本年は昨年同様新型コロナ禍に見舞われ、同窓会活動がままならない状況でありました。「全国の集い」「各地区での支部総会」開催が出来なかった。その中でも、「withコロナ」での対応で「全国支部長会(総会)」が開催できたことは救いでありました。
ここにきて帰省ラッシュを前に、オミクロン株の市中感染が広がってきている。オミクロン株は、従来株、デルタ株に比して感染する確率が高くまた伝播力が強いと言われている。第6波を抑え込むことができるかを問われ、今年が終わろうとしています。それに加え、年末年始は再び強い寒気が押し寄せ、日本海側を中心に大雪も懸念されている。
来年(2022年)は五黄の寅年。冬が厳しい程、春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるとのイメージがあるらしい。
何と言っても新型コロナの終息を願い、同窓生およびご家族の皆様の安全・健康を祈念し、年明けを待ちましょう。
一年間ご協力ありがとうございました。
下関市立大学同窓会センター 田中・平川
本年は昨年同様新型コロナ禍に見舞われ、同窓会活動がままならない状況でありました。「全国の集い」「各地区での支部総会」開催が出来なかった。その中でも、「withコロナ」での対応で「全国支部長会(総会)」が開催できたことは救いでありました。
ここにきて帰省ラッシュを前に、オミクロン株の市中感染が広がってきている。オミクロン株は、従来株、デルタ株に比して感染する確率が高くまた伝播力が強いと言われている。第6波を抑え込むことができるかを問われ、今年が終わろうとしています。それに加え、年末年始は再び強い寒気が押し寄せ、日本海側を中心に大雪も懸念されている。
来年(2022年)は五黄の寅年。冬が厳しい程、春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるとのイメージがあるらしい。
何と言っても新型コロナの終息を願い、同窓生およびご家族の皆様の安全・健康を祈念し、年明けを待ちましょう。
一年間ご協力ありがとうございました。
下関市立大学同窓会センター 田中・平川
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下関市立大学第60回入学式が挙行された
2021年04月07日(水)
令和3年4月5日、第60回下関市立大学入学式が挙行され、学士課程476名(内、留学生4名・編入生18名)、特別専攻科5名、大学院生13名の計494名が新たなスタートを切った。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為入学式を中止しており、2年ぶりの開催となった。今年は感染症対策で午前と午後の二部制で行われ、新入生と大学関係者のみで式典を挙行した。出席できない保護者らのために式典の様子を動画投稿サイトでライブ配信した。新入生は男女ともスーツを着用、緊張の中にも希望に満ちた表情を浮かべていた。
川波学長が入学式告辞で「異なるバックグラウンドを持つ人たちと積極的に交流し、成長の糧としてほしい」と呼びかけられていた。
若干花冷えのする日であったが、新入生の熱き思いが伝わった。次代の同窓生にエールを送りましょう。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為入学式を中止しており、2年ぶりの開催となった。今年は感染症対策で午前と午後の二部制で行われ、新入生と大学関係者のみで式典を挙行した。出席できない保護者らのために式典の様子を動画投稿サイトでライブ配信した。新入生は男女ともスーツを着用、緊張の中にも希望に満ちた表情を浮かべていた。
川波学長が入学式告辞で「異なるバックグラウンドを持つ人たちと積極的に交流し、成長の糧としてほしい」と呼びかけられていた。
若干花冷えのする日であったが、新入生の熱き思いが伝わった。次代の同窓生にエールを送りましょう。
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第56回下関市立大学卒業式が挙行された
2021年03月31日(水)
2021年3月25日、第56回下関市立大学卒業式があり、学士課程478名・修士課程4名計482名が巣立っていった。昨年は新型コロナ感染拡大に伴い、卒業式自体が中止となった。本年は、コロナ感染拡大に対し万全の対策を図りたいとの思いで、その規模を縮小し、卒業式が挙行された。保護者、来賓、在学生の出席はなく、卒業生のみで行われた。午前の部・午後の部に分けて行われたのであるが、少々淋しいものであったが女子学生の艶やかな着物姿が眩しく、晴れやかさを演出されていたのが救いでもあった。
学長が、コロナ感染症という突然の危機とそれに伴って起こされた混乱に対応していく経験と力を獲得した。その証が学位記に他ならない。これから未知の社会に飛び込んでいく中で、学生時代に得た知識と技能、そして危機に対処した経験が大きな力となるはずと告辞された。
一年余りの間新型コロナに悩まされ巣立ってい、新同窓生にエールを送りましょう。
学長が、コロナ感染症という突然の危機とそれに伴って起こされた混乱に対応していく経験と力を獲得した。その証が学位記に他ならない。これから未知の社会に飛び込んでいく中で、学生時代に得た知識と技能、そして危機に対処した経験が大きな力となるはずと告辞された。
一年余りの間新型コロナに悩まされ巣立ってい、新同窓生にエールを送りましょう。
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2021年の初めにあたり
2021年01月04日(月)
新年あけましておめでとうございます。今日(1/4)は御用始め。同窓会センターも今日から仕事始めになります。昨年は新型コロナに始まり、新型コロナ拡大で終わった一年でした。年が明けてもコロナの変異種も感染拡大、第三波の収束が見えない状況にあります。年末年始を多くの皆様は、ステイホームで過ごされたのではないかと存じます。本年は「辛丑」(カノトウシ)。牛は古くから酪農・農業で人々を助けてきた生き物であり、地道に最後まで手伝ってくれました。そのことから粘り強さや誠実さを牛の特徴とされています。
コロナに負けずに粘り強く、収束を信じて、この一年を乗り切りたいと思っています。今年も一年間協力の程、宜しくお願い致します。
同窓会センター 田中・平川
コロナに負けずに粘り強く、収束を信じて、この一年を乗り切りたいと思っています。今年も一年間協力の程、宜しくお願い致します。
同窓会センター 田中・平川
同窓会センター室 | コメント(1)
2020年の終わりにあたって
2020年12月28日(月)
本日(12/28)をもって大学は御用納め、同窓会センターでの仕事も本日で終わりとなります。本年は新型コロナの感染に始まり、第三波の感染が高止まりの様相で終わろうとしています。本年度は、「全国の集い」の中止、各支部総会および同期会、OB会等も軒並み中止に追い込まれ、同窓会活動に多大な影響があった一年でした。ねずみは子孫繁栄の象徴とされておりますが、日本の少子化に歯止めがかからない。新型コロナの感染拡大で少子化が加速。今年の出生数は85万人を割り込む見通しとのことで、統計を始めた1899年以降で最少となる。また来年の出生数は80万人を割り込むとの見方が出ている。
何と言っても、新型コロナの収束を祈るしかない。同窓生の皆様の安全・健康を第一に祈念し、年明けを待つことにします。一年間ご協力有難うございました。
下関市立大学同窓会センター 田中・平川
何と言っても、新型コロナの収束を祈るしかない。同窓生の皆様の安全・健康を第一に祈念し、年明けを待つことにします。一年間ご協力有難うございました。
下関市立大学同窓会センター 田中・平川
同窓会センター室 | コメント(0)
新型コロナ禍の市大生に同窓会から100万円寄付
2020年06月08日(月)
下関市立大学同窓会は、全国的な新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、学業や生活に苦しんでいる市大生を支援するため、大学に100万円を寄付した。
令和2年5月27日(水)午前11時より寄付金の贈呈式が行われ、全国の同窓会員を代表して中村信悟同窓会長が山村重彰理事長に寄付金の目録を手渡した。
寄贈者のあいさつで、中村同窓会長が「新型コロナの影響で学生が学業や生活に本当に苦しんでいる。各支部からも学生を支援したいとの後押しもあり、まだまだ足らないかもしれないが、微力ながら応援させていただくことが我々の使命」と語った。
山村重彰理事長が謝辞のあいさつで、「卒業生のみなさまのご厚情は学生にとってかけがえのない支えとなる。寄付金は全学生に行渡るよう活用したい」と述べられた。
また、大学では新型コロナ感染拡大を避けるべく卒業式(3月25日)・入学式(4月6日)が中止となった。授業は5月18日(月)から遠隔授業(オンライン授業)から開始されているが、春期一杯続く見込み。学生の学内施設への立ち入りについては、窓口対応が必要な手続きを除き、屋内・屋外に拘らず学内封鎖が続けられている。
そんな不自由な生活を余儀なくされている学生にエールを送るため、5月29日付けの山口新聞に”コロナに負けるな!私たち同窓会は市大生を応援しています”との広告を同窓会本部・国内外18支部連名で掲載した。


令和2年5月27日(水)午前11時より寄付金の贈呈式が行われ、全国の同窓会員を代表して中村信悟同窓会長が山村重彰理事長に寄付金の目録を手渡した。
寄贈者のあいさつで、中村同窓会長が「新型コロナの影響で学生が学業や生活に本当に苦しんでいる。各支部からも学生を支援したいとの後押しもあり、まだまだ足らないかもしれないが、微力ながら応援させていただくことが我々の使命」と語った。
山村重彰理事長が謝辞のあいさつで、「卒業生のみなさまのご厚情は学生にとってかけがえのない支えとなる。寄付金は全学生に行渡るよう活用したい」と述べられた。
また、大学では新型コロナ感染拡大を避けるべく卒業式(3月25日)・入学式(4月6日)が中止となった。授業は5月18日(月)から遠隔授業(オンライン授業)から開始されているが、春期一杯続く見込み。学生の学内施設への立ち入りについては、窓口対応が必要な手続きを除き、屋内・屋外に拘らず学内封鎖が続けられている。
そんな不自由な生活を余儀なくされている学生にエールを送るため、5月29日付けの山口新聞に”コロナに負けるな!私たち同窓会は市大生を応援しています”との広告を同窓会本部・国内外18支部連名で掲載した。


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新型コロナウイルスに関する大学の対応について
2020年04月10日(金)
新型コロナウイルスに関する下関市立大学の対応については、以下のアドレスの特設ページをご覧下さい。内容は随時更新されていきます。
https://www.shimonoseki-cu.ac.jp/info/info2020040917694.html
https://www.shimonoseki-cu.ac.jp/info/info2020040917694.html
同窓会センター室 | コメント(0)
2020年の初めにあたり
2020年01月06日(月)
新年明けましておめでとうございます。会員の皆様にはご家族ともども佳き年を迎えられたとお慶び申し上げます。本日(1/6)より同窓会センターも仕事始めとなります。下関では穏やかな新年を迎えられました。本年は子年庚子。ねずみは、子孫繁栄という意味があります。子供をたくさん産み、成長も早いことからあてはめられたそうです。少子高齢化が進んでいることから、大いに人口増加を期待したいものです。さて、本年は全国の集いが岡山で5/23(土)開催されます。また東京馬関会は記念すべき50回目の支部総会となり、同窓会としても歴史を感じているところです。
今年一年間ご協力の程、宜しくお願い致します。
同窓会センター 田中・平川
今年一年間ご協力の程、宜しくお願い致します。
同窓会センター 田中・平川
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2019年の終わりにあたって
2019年12月27日(金)
本日(12/27)をもって大学は御用納め。同窓会センターでの仕事も本日で今年は終わりとなります。今年の冬は暖冬と言われておりますが、下関の今日は風が強く幾分寒さを増しております。2019年の新年のあいさつで、亥年には過去大きな災害が起きていると紹介しましたが、やはり大災害が起きております。全国で災害に対する備えの大切さ、自己責任で災害に対応する意識が芽生えていることは良いことだと思います。
同窓会活動においては、取り巻く環境の変化に対応しなければいけない。近い将来、変革を迫られる場面が出てくる可能性がないとは言い切れない。その認識を持って、新しい年を迎えたいと思います。同窓会員の皆様には、ご家族ともども佳き年を迎えられますよう祈念いたします。一年間有難うございました。
同窓会センター 田中・平川
同窓会活動においては、取り巻く環境の変化に対応しなければいけない。近い将来、変革を迫られる場面が出てくる可能性がないとは言い切れない。その認識を持って、新しい年を迎えたいと思います。同窓会員の皆様には、ご家族ともども佳き年を迎えられますよう祈念いたします。一年間有難うございました。
同窓会センター 田中・平川
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