平成25年6月22日(土)AM11:00より総会 PM12:00より約2時間懇親会
場所:中日パレス(中日ビル5F)カトレアの間  (名古屋市中区栄4-1-1、TEL052-261-8851)
支部会員の皆様、お誘いあわせの上、奮ってご参加下さい。
連絡先:中部総支部支部長 西村裕樹
TEL:0568-51-4184 (中部大学)
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下関市は4月16日、下関市立大学理事長に前学長の荻野喜弘氏が就任すると発表した。副市長になる本間俊男・現理事長の後任として、就任は5月1日付。任期は2015年3月31日までの本間氏の残任期間を引き継ぐ。荻野氏は2010年4月から今年3月まで下関市立大学の学長を務められた。(専攻は日本経済史)
荻野氏を起用した中尾市長は「優れた学識と経営感覚があり、人物としても素晴らしい。大学の経営者として最適の人材と考えている」と新聞社の取材に語っておられる。
尚、現理事長の本間俊男氏は吉川宗利副市長(今期で任期満了)の後任で、臨時市議会の承認を得て、5月22日から副市長に就任される。
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関門海峡の春の風物詩「維新・海峡ウォークが4月14日(日)、下関市であり、県内外から約二万人が参加した。高杉晋作の没後120年を記念して始まったもので、今年で28回目となる。参加者は東行庵(下関市吉田町)からスタートし、歴史散策と関門海峡の眺めを楽しみながら、ウォークラリーで汗を流した。シーモール下関(竹崎町)をゴールとする30キロのコースは約五千人が完歩。また関門人道トンネルを通って門司港レトロ(北九州市)までの28キロのコースでは、約千五百人が歩き抜いた。(新聞発表)残りの人達もそれぞれのペースで歩き、中継ポイントでのお茶の無料接待・軽食販売、地区の平家太鼓や地元中学校のブラスバンド演奏に励まされ、参加者を和ませた。
4月14日は幕末の志士、高杉晋作(1839~67)の命日。高杉の墓がある東行庵で147回忌となる「東行忌」があった。
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5月2日の平家一門追悼祭(赤間神宮)を皮切りにしものせき海峡まつりが開催されます。何といってもメインは5月3日の先帝祭・上臈道中です。唐戸界隈(カモンワーフ)を中心に、各所で武者行列・源平祭り・八兆浜総踊り・源平船合戦海上パレード・源平ふく鍋(限定2,000食)等があり、午後一時よりメインの先帝祭・上臈参拝が赤間神宮で執り行われます。5月4日は佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘があった巌流島の憩いの広場で、午前11時より巌流島フェスティバルが開催されます。
連休初日には下関に是非思い出づくりにおいでませ。
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平成25年4月5日(金)、下関市立大学第52回目の入学式がありました。大学院生6人を含む507人が新たなスタートを切った。吉津直樹新学長が「幅広い教養を身に着けるには、勉強することしかない。充実した学生生活が送れるよう、さまざまなことにチャレンジしてほしい」とあいさつ。同窓会を代表して、柴田勝利会長が「悠久の歴史と文化の町、下関へようこそ。これからは新しい仲間や先生方等との出会いを大切にして、勉学にクラブ活動に励み、大学生活が楽しく実のあるものにしてほしい」(日本語・英語・中国語・韓国語の4ケ国語で)と激励した。来賓の方々の祝辞を受け、新入生を代表して、経済学部公共マネジメント学科の森岡里帆さんが「未来の社会を担う一員となるため勉学に励み、学ぶ力を身に付けて成長したい」と決意を述べた。また、留学生を代表して誓いの言葉を述べた経済学部の曲春懐(きょくしゅんかい)君(中国山東省煙台市出身)は、(柴田会長以下同窓会関係者に)4年間下関市大で学んだ後、日系企業に就職し、日本と中国の関係を友好的なものにしたいと抱負を語ってくれた。
大学によると、新入生は山口県内出身者が全体の約2割にあたる93人と最も多く、次いで広島県60人、福岡県56人とのこと。
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平成25年3月25日、第48回下関市立大学卒業式があり、経済学科259名・国際商学科244名・大学院経済学研究科2名の計505名が晴れて巣立ちの日を迎えました。今年度で退任される荻野喜弘学長が「七転び八起のわが青春と人生に悔いなし。皆さんも他者との絆を大切にしつつ、失敗を恐れず、人生にチャレンジして」と吉田松陰語録「立志至誠」の精神を説かれ(志を立て、誠を尽くせ)、卒業生に告辞をされました。また、柴田勝利同窓会会長は1万7千余りの同窓生(先輩)を代表して、社会に飛び出す卒業生(後輩)に対し「備えあれば憂いなし。努力に勝る天才なし」~これは自分を信じることにつながる。自分を信じて社会で羽ばたけと激励した。その他来賓のはなむけの言葉を胸に、卒業生代表(勝代真梨さん)は「大学生活で得たことを糧とし、社会に還元するのが私達の使命だ」と決意を新たにしていた。また、中国に戻って日系企業で働くという留学生代表(劉翔さん)は「入学前は下関という地域を知らず、知人もいなかったが、四年過ごして多くの仲間に囲まれて卒業できることを嬉しく思う」と語っていた。
同窓生先輩諸氏におかれましては、若さあふれる同窓生(後輩)を温かく迎えてあげて下さいますようお願い致します。
(大学当局によると、25日現在の就職率は94.70%で、昨年同期(91.36%)を上回ったとのこと。依然、就職に強い大学としての地位は揺るぎないものとなっております。)
因みに大学の入学式は、平成25年4月5日(金)に挙行されます。

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四年制大学に移行して、昨年で50周年を迎えた下関市立大学に記念樹のしだれ桜が一期会の寄贈により植えられ、2月26日に植樹式があった。それから一ヶ月後、第48回下関市立大学卒業式(3月25日)が挙行され、505人の若人が巣立ちの日を迎えた。しだれ桜も祝福するかのように、精一杯の力を出し小さな花を咲かせてくれていました。まだ数十の蕾を枝につけているところですが、来る4月5日の入学式にはまた多くの花をつけてくれると期待しています。
巣立つ者、希望に満ちて入学してくる者が50年の重みを背に頑張ってくれるものと願っています。 しだれ桜も温かく見守ってくれることでしょう。


      
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平成25年度第一回同窓会役員会議
開催日時:平成25年4月6日(土)14:00~
開催場所:シーモールホール4階「楓」
*正式には後日ご案内致します。
先ずは開催日時のお知らせ迄。
役員会議および懇親会出欠席の回答を同窓会センターまで連絡願います。
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平成25年3月2日(土)・3日(日)の二日間、2013下関文化らく~ざがシーモールパレス・下関市立大学にて豪華講師陣による文化講座が開催されます。
下関にゆかりのある知識人・著名人が集まり、さまざまな講座が開かれるものです。3月2日、特別講座、2013下関文化らく~ざオープニング講座、「夜楽」参加講師との交流会がシーモールパレスにて開かれ、3月3日は全23講座が下関市立大学で行われます。
チケットのお求めは:シーモール専門店街・ゆめシティ・下関市立大学・下関生涯学習プラザ・下関市民会館・下関市役所市民文化課
お問い合わせは:下関文化らく~ざ実行委員会 TEL083-231-4691
プログラムは下関市のホームページに掲載されています。
下関市に在住・近隣の同窓生の方、”下関の文化力がぎゅっと詰まった講座”の受講に大学へ足をお運びになりませんか。
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下関市立大学四年制移行50周年を記念して、下関市立大学1期生(一期会)の寄贈による記念植樹が執り行われます。
日時:平成25年2月26日(火) AM11:00
場所:下関市立大学体育館横
当日は一期会会長大林紀計様他10名の一期会会員の皆様が駆け付けられます。
*連絡先 一期会 下田 清彦様 TEL 083-245-1797
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