母校だより

保護中: 卒業パーティが開催されました(2019年3月22日)

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小島一男教授 退職記念講義を開催しました(2019年3月4日)

 2019年3月4日(月)F201号教室において、生命科学部応用化学科小島一男教授の退職記念講義が行われた。
 講義では、「これまでの無機分光化学研究を振り返って」と題して、研究初期から現在までの研究の成果を研究室の卒業生との共著論文を資料として、網羅的に解説された。「蛍光材料や光触媒等の光機能性材料」の研究を卒業生に語りかけるように振り返られた。卒業生からの質問もにこやかに答えられていたことが印象的だった。
 講義終了後、生命科学部と卒業生から花束が、応用化学科から記念品が贈呈された。当日は開講期間ではないにもかかわらず120名ほどが集い、大盛況の中、退職記念講義は終了した。

岡野友信教授、木村富紀教授の退職記念講義(2019年2月14日)

 平成31年2月14日に岡野友信教授と木村富紀教授の退職記念講義が開催され、会場座席は学生、卒業生、教員で満席となった。
 岡野先生は、平成20年に薬学部教授に着任され、薬剤師臨床教育の要としてご活躍されました。とりわけ、病院・薬局実務実習の立ち上げや実習先の確保に尽力され、就職委員として学生の病院就職にも多大な貢献をされました。そのおかげもあり、卒業生の病院就職先は、他の伝統ある薬科大学に引けを取らない、いやそれ以上とも言える実績に繋がっています。講演では、各臓器におけるペプチド輸送担体の研究や、先生がどのように広い人間関係を築いてきたかについてご紹介され、まだまだ歴史の浅い本学薬学部についての思いを述べられました。
 木村先生は平成19年に理工学部教授として着任され、平成20年度からの薬学部の開設準備に尽力されました。平成20年に薬学部教授に就任されて以降は、感染症や微生物に関わる専門教育を担当されるとともに、平成27, 28年度は副学部長を務められ、薬学研究科の開設やトロント大学薬学部への留学プログラムの構築にも尽力されました。また茨木市や草津市において新型インフルエンザ等対策に関する公職も務められました。講演では、2度にわたるイギリス留学のご経験や、長年の感染症に関する研究や非コードRNAによる遺伝子発現調節の研究についてご紹介され、研究者、薬剤師の卵たちに熱いメッセージを送られました。
 両先生には、平成31年度より薬学部の特任教授として引き続き教育活動にご尽力いただきます。
講演後に卒業生から花束を贈られ微笑む二人
(写真:立命館大学薬学部 平先生提供)

保護中: ソフトボール大会を実施しました(2018年11月18日)

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