母校だより
2019年7月17日更新
今年度に生命科学部・薬学部に着任された先生方です。
- 氏名
- 専門分野
- 所属学部学科名
- 着任ポスト
- 最終大学院
- 学位
- 前任ポスト
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2019年7月12日更新
2019年9月2日(月)に、立命館大学グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)の「暮らしのスマート・エネルギーイノベーション研究拠点」が主催するシンポジウムが開催されます。
【日時】2019年9月2日(月)13時15分~16時45分(開場12:45)
*懇親会 17時00分~18時40分
【場所】メルパルク京都 5階会議場A「京極」(懇親会 8階「大文字」)
【アクセス】JR京都駅(烏丸中央口)から東へ約1分
https://www.mielparque.jp/kyoto/access/
【参加費】無料(懇親会含め無料)
【参加定員】200名
詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
ご参加くださる方はこちらからお申込みください。http://bit.ly/energy190902
なお、R-GIROは、「21世紀の持続可能で豊かな社会の構築」という研究理念のもと、いくつかの学内提案型公募研究(研究拠点形成)を実施している機構です。今回の企画には登場されませんが、生命科学部・薬学部の何名かの先生方も「研究拠点」を作り、研究を推進されています。
【日時】2019年9月2日(月)13時15分~16時45分(開場12:45)
*懇親会 17時00分~18時40分
【場所】メルパルク京都 5階会議場A「京極」(懇親会 8階「大文字」)
【アクセス】JR京都駅(烏丸中央口)から東へ約1分
https://www.mielparque.jp/kyoto/access/
【参加費】無料(懇親会含め無料)
【参加定員】200名
詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
ご参加くださる方はこちらからお申込みください。http://bit.ly/energy190902
2019年4月20日更新
2019年4月20日更新
平成31年2月14日に岡野友信教授と木村富紀教授の退職記念講義が開催され、会場座席は学生、卒業生、教員で満席となった。
岡野先生は、平成20年に薬学部教授に着任され、薬剤師臨床教育の要としてご活躍されました。とりわけ、病院・薬局実務実習の立ち上げや実習先の確保に尽力され、就職委員として学生の病院就職にも多大な貢献をされました。そのおかげもあり、卒業生の病院就職先は、他の伝統ある薬科大学に引けを取らない、いやそれ以上とも言える実績に繋がっています。講演では、各臓器におけるペプチド輸送担体の研究や、先生がどのように広い人間関係を築いてきたかについてご紹介され、まだまだ歴史の浅い本学薬学部についての思いを述べられました。
木村先生は平成19年に理工学部教授として着任され、平成20年度からの薬学部の開設準備に尽力されました。平成20年に薬学部教授に就任されて以降は、感染症や微生物に関わる専門教育を担当されるとともに、平成27, 28年度は副学部長を務められ、薬学研究科の開設やトロント大学薬学部への留学プログラムの構築にも尽力されました。また茨木市や草津市において新型インフルエンザ等対策に関する公職も務められました。講演では、2度にわたるイギリス留学のご経験や、長年の感染症に関する研究や非コードRNAによる遺伝子発現調節の研究についてご紹介され、研究者、薬剤師の卵たちに熱いメッセージを送られました。
両先生には、平成31年度より薬学部の特任教授として引き続き教育活動にご尽力いただきます。
岡野先生は、平成20年に薬学部教授に着任され、薬剤師臨床教育の要としてご活躍されました。とりわけ、病院・薬局実務実習の立ち上げや実習先の確保に尽力され、就職委員として学生の病院就職にも多大な貢献をされました。そのおかげもあり、卒業生の病院就職先は、他の伝統ある薬科大学に引けを取らない、いやそれ以上とも言える実績に繋がっています。講演では、各臓器におけるペプチド輸送担体の研究や、先生がどのように広い人間関係を築いてきたかについてご紹介され、まだまだ歴史の浅い本学薬学部についての思いを述べられました。
木村先生は平成19年に理工学部教授として着任され、平成20年度からの薬学部の開設準備に尽力されました。平成20年に薬学部教授に就任されて以降は、感染症や微生物に関わる専門教育を担当されるとともに、平成27, 28年度は副学部長を務められ、薬学研究科の開設やトロント大学薬学部への留学プログラムの構築にも尽力されました。また茨木市や草津市において新型インフルエンザ等対策に関する公職も務められました。講演では、2度にわたるイギリス留学のご経験や、長年の感染症に関する研究や非コードRNAによる遺伝子発現調節の研究についてご紹介され、研究者、薬剤師の卵たちに熱いメッセージを送られました。
両先生には、平成31年度より薬学部の特任教授として引き続き教育活動にご尽力いただきます。
講演後に卒業生から花束を贈られ微笑む二人 (写真:立命館大学薬学部 平先生提供) |
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(旧立命館大学応化会)
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