《式典》
11月10日(土)の午後1時30分から大阪府立体育会館にて、大和川高校の創立50周年記念式典が執りおこなわれました。
1000人近くの同窓生が参加した総勢2000人を超す盛大な式典をおこなうことが出来ました。在校生と共に、大和川高校の存在感と半世紀の歴史の重さを感じる時間を過ごしました。
第1部では、乾校長の式辞に始まり、中西教育長の祝辞、大和川高校最後の48期生の前田さんの感動的な作文などが披露されました。また、50周年記念事業として、母校に対する「食堂の改修、エアコン設置や教室改修、体育館舞台幕」の目録贈呈もおこなわれました。
第2部では、卒業生の谷村新司氏による特別記念ステージが開催されました。15の楽曲の間に大和川高校のエピソードを交えた歴史の節目としての素晴らしいイベントでした。また、大和川高校最後の3年生(48期生)の有志による「特別記念合唱団」がステージに上がり、谷村氏と一緒に歌う演出もあり、参加された卒業生はじめ、保護者も、旧職員や旧PTAの方々も満足しておられました。生徒たちも自分たちの偉大な先輩に誇りを感じたようです。
《祝賀会》
式典後、約600人が一堂に会いした祝賀会がスイスホテル南海で開宴されました。
祝賀会開宴に際し、同窓会としての総会をおこない、その後祝賀会の開宴となりました。美味しい料理に舌鼓を打ちながら、旧友や恩師と語らうだけではなく、吹奏楽部のOBによる校歌演奏を皮切りに、民謡やバレエ演舞、そして1期生のバンドなど多彩なアトラクションが披露されました。榎原第7代校長の挨拶に懐かしく耳を傾けられる卒業生も多数見られました。お開きは、尾野先生の3本絞めでした。
2012 年 11 月 14 日 at 5:55 PM
児山実行委員長始め、みなさま方の多大なるご尽力、そして、結束のもと、
記念行事がかくも盛大に行われましたこと。
ここに深く謝意を表したいと存じます。
我々12期生118名。
多くの先輩方、後輩達に接するにあたり、
心新たに「大和川生」であることを誇りに感じた一日でありました。
皆様方の益々のご健勝を心より願いまして、お礼のコメントとさせていただきます。