同期のひろば

 始めに、この度は大和川高校第26期生同窓会の為に、ご協力頂きました事を心よりお礼を申し上げます。
 今回、同窓会をしようと思ったきっかけですが、私、岡崎(旧姓加治)の知人が同窓会代行の企画会社を始めた事に端をを発しました。私自身、母校の名簿に 宛て先不明者で、フェニックス通信も永い間届いておらず同窓生とも音信不通になっていた事もあり、一度同窓会に出席してみたいし皆が今どうしているかも知 りたいと思い企画をお願い致しました。実際、当日までは参加者人数がなかなか集まらず、結局参加者人数は33名と、卒業生全体から見ると少ないので驚いた んですが、当日参加頂いた皆さんとは楽しい、貴重な時間を過ごせたと思っております。
 恩師の方の参加が7名と予想よりもはるかに多い人数には驚いたのと感謝の気持ちで一杯です。今回特にご尽力頂いた園田竹志先生を始め、進藤恵三先生・宮 本滋巳先生・影山裕久先生・中川路裕子先生・古澤尚香先生・三上周一先生以上7名の恩師の方々です。何よりも、20年近い歳月が経っているのにもかかわら ず、当時のままでお若いのには感動しました。今もまだ現役で教壇に立っておられるからだとおもいます。
 園田先生より今回の参加人数の少ない事についてお詫び申し上げると「今、一番しんどい年齢なんちゃうかなぁ。子供が小さかったり仕事が忙しかったり…こ れが40を過ぎた位やったらもう少し増えたと思うよ?気にせんと!」と本当に有難いお言葉を頂いて、泣きそうになりました。
 色々紆余曲折はありましたが、終わってみて心に在るのは、同窓会をやってよかった!と言う気持ちです。何年も会っていなくても会えばすぐにその当時を思い出せ不思議だなぁ…と改めて感じました。
 次も何年か先に同窓会をやろう、やってね、と約束して終わりにしました。

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コメント 1 件

  1. より:

    今度は呼んでね。

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