ミライカナエ☆プロジェクト
ミライカナエ☆プロジェクト
2023年12月25日
【学生の活動報告】全力疾走(代表:新里佑介、17期・情報通信システム工学科)
【支援目的】テクノアイデアコンテスト出場のための旅費
【活動報告内容】
私達は11月23日に行われた「テクノアイデアコンテスト2023 大学の部」の最終審査に出場し、プレゼンテーションを行いました。本コンテストでは「視覚障害者向け革新的デバイス どこ点シューズの開発」をテーマとして出場し、名誉あるグランプリを受賞することができました。
現在、すべての歩道に点字ブロックが敷設されているわけではありません。この課題に対し、視覚障がい者がどこを歩いても安心できるように、点字ブロック×シューズ×AIを組み合わせることで「どこでも点字ブロックを体感できるシューズ」どこ点シューズの開発を行いました。本コンテストへの参加は様々な視点からの意見やアイデアを得ることを目的としました。結果として、シューズだけではなく白杖を用いた視覚障がい者をサポートするデバイスや、シューズに装着する機構においても新たなアイデアを得ることができました。
今後の展望として、頂いた意見を参考にし、技術の実用化に向けた研究開発を進めていきます。視覚障碍者が自由に歩行できる未来を実現するために、今後も一層の努力を重ねていきます。
【同窓会からのコメント】
全力疾走(代表:新里佑介)のみなさん、記念すべき学生支援金(ミライカナエ☆プロジェクト)第1号の支援、誠におめでとうございます。テクノアイデアコンテストへの参加のための旅費を同窓会から支援させて頂きました。活動内容もとても素晴らしいもので、社会実装も十分に可能な将来が楽しみなものでとても感心しました。今後も精力的に活動を続けてください!
【活動報告内容】
私達は11月23日に行われた「テクノアイデアコンテスト2023 大学の部」の最終審査に出場し、プレゼンテーションを行いました。本コンテストでは「視覚障害者向け革新的デバイス どこ点シューズの開発」をテーマとして出場し、名誉あるグランプリを受賞することができました。
現在、すべての歩道に点字ブロックが敷設されているわけではありません。この課題に対し、視覚障がい者がどこを歩いても安心できるように、点字ブロック×シューズ×AIを組み合わせることで「どこでも点字ブロックを体感できるシューズ」どこ点シューズの開発を行いました。本コンテストへの参加は様々な視点からの意見やアイデアを得ることを目的としました。結果として、シューズだけではなく白杖を用いた視覚障がい者をサポートするデバイスや、シューズに装着する機構においても新たなアイデアを得ることができました。
今後の展望として、頂いた意見を参考にし、技術の実用化に向けた研究開発を進めていきます。視覚障碍者が自由に歩行できる未来を実現するために、今後も一層の努力を重ねていきます。
私達チームの発表の様子 |
受賞したグランプリの表彰盾 |
【同窓会からのコメント】
全力疾走(代表:新里佑介)のみなさん、記念すべき学生支援金(ミライカナエ☆プロジェクト)第1号の支援、誠におめでとうございます。テクノアイデアコンテストへの参加のための旅費を同窓会から支援させて頂きました。活動内容もとても素晴らしいもので、社会実装も十分に可能な将来が楽しみなものでとても感心しました。今後も精力的に活動を続けてください!