志木高サッカー部は25日(土)の西部地区新人戦準決勝で残念ながら西武文理高に0対3で敗れ決勝進出は叶わず3位で終わりました。(優勝は反対ブロックの狭山ヶ丘高でした)
試合は前半にCKから1点を失い後半もFK&CKのセットプレーから2点を取られました。試合の流れからは相手に決定的なチャンスを与えませんでしたがセットープレーでは相手の正確かつ見事なキックによりヘディングシュートなどで失点しました。
志木高もチャンスはありましたが相手のネットを揺らすまでには至りませんでした。全般的にはボールへの寄せの早さなど実力は相手が一枚上でした。
決勝には進めませんでしたが今回の新人戦ではチームとして成長することができメンバー全員も良い経験となった大会でした。
個々人にも課題が明確になったと思いますので関東大会までにはそれぞれが目標をしっかり持ち更にレベルアップできればチーム力も向上するので関東大会でも良い戦いができるものと信じています。
OBのみなさんもこれからの志木高サッカー部の活躍を大いに期待して下さい。
引き続き応援をよろしくお願い致します。
中井