現役ニュース

【学校総体兼高校総体西部地区ブロック代表決定戦の結果】
 

 慶応志木西部地区ブロック代表決定戦も大勝!
 
  慶応志木 10 対 0 川越初雁


 
<先発メンバー>
 GK:河野 DF:佐々木(大河)、岡野、長谷川、片伊勢 MF:坂口、古川、篠田、島田 FW:栗野、水野
<途中交代選手>
 渡辺、小林、小原、丸山、伊藤
 
5日(火)の西部地区ブロック代表決定戦は曇り空のなかホームで行われました。
相手は2試合連続でPK戦を勝ち抜いてきた川越初雁でした。
 
前半は開始2分に右CKから古川が右隅に蹴り込み幸先の良い先取点を奪いました。
その後も慶応志木は右サイドの坂口が何回もチャンスを作りましたがなかなか追加点に繋がりませんでした。
 
嫌な時間が続いた35分に右サイドバックの佐々木が素晴らしいタイミングで中央の篠田にパスを送り
篠田が冷静にゴールを決めました。これで吹っ切れた慶応志木は続く36分には古川が左CKから
見事なヘディングシュートを決め前半を3対0で終えました。
 
後半は2回戦と同様に慶応志木のゴールラッシュでした。
4分には古川の縦パスでGKと1対1になった栗野がを冷静に決め、6分は栗野のシュートのこぼれ球を渡辺が押し込み、
12分には再び古川のパスからGKと1対1になった島田が決め、13分には岡野の折り返しを栗野が中央で決めました。
 
20分には小林の折り返しを渡辺が決め、26分には渡辺がハットトトリックになる3点目を決めました。
仕上げは35分に渡辺のパスをペナルティエリア内で受けた小原が左45度から豪快に左足で蹴り込みました。
 
守備では河野GKを中心に佐々木・長谷川・岡野・片伊勢のディフェンス陣が相手に
全く仕事をさせずに2回戦と同様に完封することができました。
 
この結果、慶応志木は久しぶりにインターハイ埼玉県予選の進出を決めました。
予選はシード31校と地区代表22校の計53校で6月6日(土)からトーナメントが行われます。
 
今回は2試合とも大勝しましたが個々の局面では細かなミスもありました。
新人戦及び関東大会予選で戦ったSリーグ相手では細かいミスが失点に繋がります。
 
慶応志木は伸び盛りのチームです。チーム内の競争も激しくまだまだレベルアップが図れます。
これからの1か月間でしっかり準備し更に強いチームになることを期待しています。
 
OBのみなさまも引き続き現役への応援をよろしくお願い致します。
 
                                       中井
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 高校総体兼高校総体西部地区予選2回戦の結果】
 

 慶応志木初戦は鶴ヶ島清風大勝

  慶応志木 8 対 0 鶴ヶ島清風高校

 
<先発メンバー>
 GK:藤原 DF:佐々木(大河)、岡野、長谷川、片伊勢 MF:岡本、坂口、古川、篠田 FW:栗野、水野
<途中交代選手>
 小林、島田、田村、佐々木(宏陸)、丸山
 
2日は(土)の2回戦は爽やかな五月晴れの中ホームで行われました。
 
新人戦・関東大会予選とベスト16に残りチーム力は上がってきていますがこの試合の前半は
身体が重く、いつものような動きも少なく時折縦パス1本で攻められる場面もありました。

しかし前半13分に得た左CKから一度はヘディングシュートを相手GKの好セーブに防がれましたが
こぼれ球を水野が冷静に左隅に蹴り込み先取点を奪いました。
先取点で落ち着きを取り戻した慶応志木は20分に左サイドをドリブルで切り崩した篠田のセンターリングを
坂口が冷静にゴールを決めました。このまま前半は2対0で終わりました。
 
後半は13分に小林が見事なヘディングシュートを決めゴールラッシュの幕開けとなりました。
16分には左サイドを片伊勢が切れ込み坂口が豪快に右隅にゴールを決め、23分はゴール前で泥臭く
小林がヘディングで押し込み、25分には篠田が豪快に蹴り込み、35分は島田のヘディングシュート、
止めはペナルティエリア内でファールをもらった田村が自らPKを決めました。
 
今日は大勝はしたものの縦パス一本でゴール前に運ばれるなどピンチもありましたが怪我の河野に
代わってGKを務めた藤原を中心に岡野・古川・長谷川のディフェンス陣が最後まで集中を切らさずに
完封で試合を終わらすことができました。
 
                                       中井
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【平成27年度学校総体兼高校総体西部地区予選トーナメントのご案内】

 日時:5月2日(土) 午前10時キックオフ

 対戦相手:4月29日に行われる鶴ヶ島清風と新座の勝者

 場所:慶応志木高校グランド


 <西部地区代表決定戦>

 日時:5月5日(火)午前10時キックオフ

 場所:慶応志木高校グランド

 5月2日の結果は、埼玉県高校サッカーのHPで確認して下さい。
 ⇒http://www.sfa2.net/

 昨年度の代表決定戦はPK戦で惜しくも敗れました。
 今年度は新人戦や関東大会予選の勢いで是非とも地区代表になり
 県大会に進んでもらいたいと思っています。
 連休時かつホーム開催ですのでOBのみなさまの熱い応援をよろしくお願い致します。

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【関東大会埼玉県予選2回戦の結果】

慶応志木惜しくもベスト8入りならず!

慶応志木 0 対 1 成徳深谷

(先発)GK:河野 DF:佐々木(大河)、長谷川、岡野、郡山 MF:岡本、古川、坂口、渡辺 FW:栗野、水野

12日(日)の2回戦は西武台高校人工芝グランドで行われました。
相手はトップ10チームで構成しているS1リーグ加盟の強豪校です。

前半は前日の疲れからか慶応志木は身体が重くなかなか攻められませんでしたが
GK河野の好セーブと1対1の頑張りで互角の戦いでした。

しかし前半25分に自陣ゴール前へボールを運ばれ競り合ったボールが成徳選手の前
にこぼれ冷静に左隅に決められ前半は0対1で終わりました。

後半は慶応志木も反撃に転じCKのチャンスを幾度となく得ましたが相手GKの好セーブも
あり得点を挙げることができませんでした。その間相手にも決定的なチャンスが一度あ
りましたがこれもGK河野の好セーブにより追加点を許しませんでした。

そして後半30分にはゴール前25m付近でFKを得ました。
このチャンスを郡山が直接狙いましたがこれも相手GKの攻守により得点を阻まれました。
このまま相手ゴールネットを揺らすことができずにタイムアップを迎えました。

強豪相手に善戦しましたが成徳は前日のS2Aリーグ加盟の南稜よりはプレスがかなり厳しかったです。
そのためになかなかサイドから攻めさせてもらえずセットプレー以外ではシュートを打てませんでした。

しかしこの2日間で県内トップレベルのチームと戦うことができたのは良い経験でした。
今後のインターハイ予選や選手権予選も楽しみになりました。

OBの皆様には引き続き現役への応援をよろしくお願い申し上げます。

中井

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【関東大会埼玉県予選1回戦の結果】

慶応志木初戦は県立南稜高校に快勝!

慶応志木 2 対 0 南稜高校

(先発)GK:河野 DF:佐々木(大河)、長谷川、岡野、郡山 MF:岡本、古川、坂口、渡辺 FW:栗野、水野

11日(土)に浦和東高校で行われた試合は雨上がりのぬかるんだグランドで足がとられる
最悪のコンディションの中で行われました。

南稜高校はS2A加盟の強豪校ですが新人戦で力を付けた慶応志木は前半から互角以上の
戦いでした。むしろ慶応志木の方がチャンスが多く攻めていた前半32分に右CKを得ました。

素晴らしいボールがゴール前に上がり競り合ってこぼれたボールをディフェンスの岡野が
冷静に繋ぎ栗野が落ち着いて左隅に蹴りこみました。前半はこのまま1対0で終えました。

後半はスタートから1点ビハインドの南稜が積極的に攻めてきました。
かなり押し込まれていた後半15分に右サイドからのクロスをゴール前でダイレクトで合わされ
同点かと思われましたがGK河野が右手1本ではじき出しピンチを救いました。
本当に素晴らしい反応でした。

ピンチを防いだ慶応志木は徐々にペースをつかみ後半25分に右サイドを突破した栗野が
シュートを狙わず確実に真ん中にいた水野にパスをし冷静にゴールを決めました。


その後も3点目を狙い果敢にゴールを狙いましたがこのまま2対0で試合を終えました。
新人戦で自信を付けた慶応志木は気持ちが入った試合を行い昨年突破できなかった
1回戦を見事に勝利することができました。

ピッチ状態が悪いなかでしたが全員が勝利を信じ集中力が途切れないナイスゲームでした。

中井 

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【埼玉県高校サッカー新人大会1回戦の結果】
 
慶応志木高サッカー部強豪浦和東高校にPK戦で惜しくも敗れる!!
 
 慶応志木高校  2 対 2 浦和東高校
   PK       3 対 4
 
 8日(日)に西武台高校第二グランドで行われた試合は雨降りで気温も低かったですが幸いにも
 風がなくまた人工芝グランドだったのでまずまずのコンディションでした。
 
 浦和東高校は全国高校サッカー選手権に5回出場経験があり、平成26年度のインターハイー及び関東大会予選ともに
 準優勝の強豪校です。選手権予選も準決勝に進んでいます。また現日本代表GK川島選手の出身校としても有名です。
 
浦和東は前半10分に慶応志木のディフェンスのミスを逃さず先制点を上げました。
慶応志木はこの失点にも全く臆することなく互角に戦い、そして前半30分にディフェンス佐々木のロングボールから
チャンスを作りFW栗野がゴール前でGKと1対1になり冷静にゴール左隅に決め、前半を1対1で終えました。
 
後半は開始早々から浦和東が右サイドを中心に積極的に攻め後半10分に左CKを得ました。
慶応志木のディフェンス陣は空中戦に強いので浦和東は前半とは違う低いライナーのボールを蹴りました。
この作戦が功を奏し残念ながらヘディングシュートを決められ慶応志木は再び1点のビハインドとなりました。
 
それでも慶応志木は諦めずにGK河野を中心にディフェンス陣が体を張って相手の追加点を許しませんでした。
このまま試合終了かと思われましたが最後まで諦めない慶応志木は右サイドからゴール前にボールを送り
FW栗野がペナルティエリア内で倒されPKを得ました。PKは倒された栗野本人が冷静に決め延長戦に突入しました。
 
延長戦は浦和東が慶応志木陣内に攻め込みましたが慶応志木も集中力を全く切らさずに延長戦では決着が
つかずにPK戦となりました。
 
PK戦は浦和東の一人をGK河野が止めましたが慶応志木は二人止められ惜しくも準々決勝には進めませんでした。
 
今年のチームは1試合ごとに確実に成長し、また強豪校相手でも気持ちの上で全く負けずに戦うことができました。
今大会では飯能南・狭山ヶ丘・ふじみ野高校など県のSリーグ加盟校に勝利したのは大きな収穫です。
 
次は4月11日に開催する関東大会予選です。昨年は1回戦で惜しくも敗退しましたが今年は先ずは1回戦を
突破するよう大いに期待したいと思います。
 
OBの皆様も引き続き絶大なるご支援を賜りますようよろしくお願い致します。
 
                                                中井
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【埼玉県高校サッカー西部地区新人戦決勝の結果】

慶応志木高サッカー部優勝を逃す、聖望学園に1対3で惜敗!!

8日(日)開催県新人大会1回戦の相手は浦和東高校に決定。

キックオフ:12時30分
会場:西武台高校


以下、昨日の試合内容です。宮田コーチの臨場感溢れるコメントです。

【埼玉県高校サッカー西部地区新人戦決勝の結果】

慶應志木高校決勝 聖望学園高校に1対3で惜敗

慶應志木  1 対 3 聖望学園高校

<決勝戦スターティングメンバー>
GK:河野、DF:佐々木・長谷川・岡野・郡山、MF:坂口・伊藤・田村・渡邊、FW:水野・栗野

2月3日(火)埼玉県高校サッカー新人戦西部地区決勝として慶應志木対聖望学園高校の試合が行われました。
快晴の中、人工芝グランドでの試合でした(駿河台大学グランド)。

慶應志木は準決勝のメンバーから怪我人を替え決勝に臨みました。
13時に試合が始まると、慶應志木は聖望学園にサイドから攻め込まれCKを与えました。

前半5分、聖望学園はCKをFWが折り返し、混戦からゴールネットを揺らされました。
先制点を許してしまった慶應志木は相手陣内でのポゼッションを試みますがシュートに結びつかず。
前半10分、聖望学園がゴールキックの競り合いに勝つと左サイドに展開、クロスを入れると、聖望学園FWはマークを外しクロスに一歩先に触れ、シュートを放つ。
シュート自体は勢いに欠いたものの飛び出していたGK河野の脇を抜けゴール。DF岡野の必死のスライディングも及ばず、今大会初の2点のビハインドを追う。
慶應志木はCKとサイドを起点にしたショートパスを駆使し、聖望学園ゴールに迫るが、水野、田村のシュートは防がれ1点が遠いまま前半が終了。

後半に入り、片伊勢、小原を投入し、状況の打開を図りました。
後半10分、策が功を奏し、中盤高い位置でボールを奪うと、坂口からのパスを受けた渡邊が果敢に縦に仕掛けた。
ペナルティエリアまで運びクロスをゴール前に送ると水野、栗野が踏ん張り、最後は栗野が左足でゴールを決めました。
1点差に迫った慶應志木はロングスロー、コーナーキックで聖望学園を攻め立てます。

ロングスローから渡邊のシュート、栗野の右サイド突破から水野のシュートと相手ゴールに迫るシーンを多く作りますが追いつけません。
後半ロスタイム、一連の流れで前がかった背後を突かれ、ロングパスを受けた聖望学園FWに3点目を決められます。
それでも慶應志木は諦めずゴールに迫りますが試合終了。聖望学園に敗戦し西部地区準優勝に終わりました。

両者共に一歩も引かない好ゲームでしたが、慶應志木は頂点を前に一歩及びませんでした。
接戦の中での選手の成長は目を見張るものがあり、応援団含めてチームとしての団結力はより一層深まりました。 
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【慶応志木高校西部地区新人戦決勝進出!!】

 準決勝はふじみ野高校に2対0で完封勝ち!!

2月8日(日)開催の県内ベスト16による県新人大会西部地区代表も決定。
関東大会埼玉県予選進出に続く快挙。

西部地区新人戦決勝は明日3日(火)相手は聖望学園

会場:駿河台大学  13時キックオフ


*平日ですが学生OBを中心に応援をよろしくお願い致します。


なお、準決勝の試合内容は以下の通りです。

【埼玉県高校サッカー西部地区新人戦準決勝の結果】

慶應志木高校準決勝 ふじみ野高校に2対0で完封勝利!

慶應志木  2 対 0 ふじみ野高校

2月1日(日)に尚美学園大学グラウンドにて慶應志木対ふじみ野高校の準決勝が行われました。
風が吹くなか人工芝グラウンドでのプレーとなりました。

慶應志木は一週間休養を経たパワフルなメンバーが先発しました。慶應志木はキックオフ直後CKを獲得。
前半1分、その郡山のCKから混戦が生まれ、古川が至近距離からこぼれ球を振り抜き、ふじみ野のゴールに突き刺しました。
幸先良く一点をとった慶應志木は尚も攻勢に出ました。

前半10分、ボールを回し始めた慶應志木は岡野、栗野、水野、渡邊、坂口が絡んでサイドを崩し、
最後は坂口のラストパスを受けた栗野が左サイドから右足を振り抜きゴールを決めました。
その後も古川から水野、坂口から渡邊と惜しいシュートが続きますが、3点目を決めきれずに前半が終了。

後半、2点を追うふじみ野はロングスローとCKを中心に慶應志木ゴールに迫りました。
後半25分、ふじみ野高校に慶應志木ゴール目前にて決定的なシーンを三たび作られたが、
慶應志木DF陣が伊藤を中心に弾き返しました。

対して慶應志木は中央突破からふじみ野ゴールに迫るシーンを2度作るが、いずれも得点には結びつかず。
後半35分、ふじみ野FKからの混戦で慶應志木DFがハンドをとられ、ふじみ野にPKが与えられました。

これをふじみ野FWが長い間を置いて蹴りますが、慶應志木の守護神GKの河野が鋭い反応で防ぐ。
ビッグセーブに勢いづいた慶應志木は息を吹き返し、その後終盤まで相手にペースを与えずに試合終了。
決勝進出を決めました。

埼玉県西部地区の頂点まであと一つ、優勝に向けてチームのボルテージは最高潮になりつつあります。 
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 【埼玉県高校サッカー西部地区新人戦準決勝延期のご案内】

 雪の影響で1月31日の準決勝が翌2月1日に順延となります。

 <準決勝> 2月1日(日) 対ふじみ野高校 キックオフ14時30分

   会場: 尚美学園大学 川越市豊田町1-1-1

   なお、決勝戦の日程は未定です。
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【埼玉県高校サッカー西部地区新人戦準決勝と決勝のご案内】
 
OBのみなさまの熱い応援をよろしくお願い致します!!
 
<準決勝> 1月31日(土) 対ふじみ野高校 キックオフ16時15分
 
     会場:駿河台大学(人工芝) 飯能市阿須698
 
 
<決勝> 2月1日(日) 聖望学園対川越東の勝者 キックオフ14時30分
 
     会場:尚美学園大学(人工芝or天然芝) 川越市豊田町1-1-1
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