会員へのお知らせ
2025年2月26日
前高京浜同窓会のみなさまへ
寒波の来襲で日本海側は大雪、関東地方は雨がまったく降らない1~2月でしたが、
ようやく春の陽気を感じさせるようになってきました。
ウォーキング部会からのお知らせです。
今回は、都内では珍しくひたすら真っすぐ続く道として知られる荒玉水道道路です。
(参考:荒玉水道道路 | 東京とりっぷ)
日時:2025年3月22日(土) 午後2時 集合
集合場所:地下鉄丸ノ内線 東高円寺駅1番出口から上がり、道路わき。
ルート:東高円寺駅隣の蚕糸の森公園から厄よけ祖師妙法寺。
そして、まっすぐな道を、多摩川へ向かってスタート。
途中、善福寺川を越え、東京のへそと言われる大宮八幡宮。
井の頭通り~京王井の頭線~神田川~京王桜上水駅(所要2時間程度)
元気な方は、さらにその先、多摩川までどうぞ。
最後は、 新宿で乾杯!!!
桜も満開(たぶん)。ご参加をお待ちしてます。
申込は、京浜同窓会のホームページからお願いします。
前中・前高 京浜同窓会
世話係:S41年卒 星野 090-7704-7100
寒波の来襲で日本海側は大雪、関東地方は雨がまったく降らない1~2月でしたが、
ようやく春の陽気を感じさせるようになってきました。
ウォーキング部会からのお知らせです。
今回は、都内では珍しくひたすら真っすぐ続く道として知られる荒玉水道道路です。
(参考:荒玉水道道路 | 東京とりっぷ)
日時:2025年3月22日(土) 午後2時 集合
集合場所:地下鉄丸ノ内線 東高円寺駅1番出口から上がり、道路わき。
ルート:東高円寺駅隣の蚕糸の森公園から厄よけ祖師妙法寺。
そして、まっすぐな道を、多摩川へ向かってスタート。
途中、善福寺川を越え、東京のへそと言われる大宮八幡宮。
井の頭通り~京王井の頭線~神田川~京王桜上水駅(所要2時間程度)
元気な方は、さらにその先、多摩川までどうぞ。
最後は、 新宿で乾杯!!!
桜も満開(たぶん)。ご参加をお待ちしてます。
申込は、京浜同窓会のホームページからお願いします。
前中・前高 京浜同窓会
世話係:S41年卒 星野 090-7704-7100
2025年1月30日
令和7年第一弾のお知らせです。
平成28年の総会講演で好評を博した、通算2902試合をジャッジしたNPB初代審判長 井野修先輩(昭和48年卒)の思いをこめた本が出版され、高い評価を集めています。
『プロ野球は、審判が9割 マスク越しに見た伝説の攻防』
井野 修 著 幻冬舎 2024年7月18日発売

大学生の身でありながら審判経験のある居並ぶ志望者を押しのけて採用された経緯は、「群馬・前橋高校時代、硬式野球部に所属していました」という書き出しで始まります。次の幻冬舎のホームページからお読みください。
https://www.gentosha.jp/viewer/viewer.html?cid=12072&lin=1
ほとんど報道されることのない名選手達との何気ない(が、実は意味ある)会話や、副題にある「マスク越しに見た伝説の攻防」、井野先輩が選んだ大監督、名投手、スラッガー、ベストナイン等々、長年のプロ野球ファンならいずれも興味津々でしょう。(米国野球殿堂入りしたイチロー選手や、将来の野球殿堂入りに疑念を呈する人が存在しない大谷翔平選手等、長年のファンでなくても楽しめます)
そして、審判員の宿命であるジャッジへの批判・退場劇等。これは野球だけでなく、すべてのスポーツにつきもの。サッカーのジャッジなども思い起こし、考えさせられながら読みました。
Friday Digitalが本書のその一端を紹介してくれてます。次のリンクです。
https://friday.kodansha.co.jp/article/396328
(2024年10月29日付 『「NPBの初代審判長」が明かす日本シリーズで起きた“物議を醸した伝説のジャッジ”の知られざる裏側 プロ野球の元審判が「数々の名ジャッジ」について解説した最新書籍が好評発売中』)
井野先輩が書名に託した思い、「プロ野球(の試合進行)は、審判が9割をマネジメントしていたい、していくべきだ」をうかがうことができます。
出版社によると、審判員に関する書籍はルールや記録が絡むため、制作するのが難しい。審判員の本を制作する間に、プロ野球選手の本なら3冊は制作できる」そうです。(「あとがき」から)
そんな得難い、思いのこもった一冊です。
ぜひ、お手に取ってみてください。
前高京浜同窓会幹事長 森田 徹 (昭和51年卒)
平成28年の総会講演で好評を博した、通算2902試合をジャッジしたNPB初代審判長 井野修先輩(昭和48年卒)の思いをこめた本が出版され、高い評価を集めています。
『プロ野球は、審判が9割 マスク越しに見た伝説の攻防』
井野 修 著 幻冬舎 2024年7月18日発売
大学生の身でありながら審判経験のある居並ぶ志望者を押しのけて採用された経緯は、「群馬・前橋高校時代、硬式野球部に所属していました」という書き出しで始まります。次の幻冬舎のホームページからお読みください。
https://www.gentosha.jp/viewer/viewer.html?cid=12072&lin=1
ほとんど報道されることのない名選手達との何気ない(が、実は意味ある)会話や、副題にある「マスク越しに見た伝説の攻防」、井野先輩が選んだ大監督、名投手、スラッガー、ベストナイン等々、長年のプロ野球ファンならいずれも興味津々でしょう。(米国野球殿堂入りしたイチロー選手や、将来の野球殿堂入りに疑念を呈する人が存在しない大谷翔平選手等、長年のファンでなくても楽しめます)
そして、審判員の宿命であるジャッジへの批判・退場劇等。これは野球だけでなく、すべてのスポーツにつきもの。サッカーのジャッジなども思い起こし、考えさせられながら読みました。
Friday Digitalが本書のその一端を紹介してくれてます。次のリンクです。
https://friday.kodansha.co.jp/article/396328
(2024年10月29日付 『「NPBの初代審判長」が明かす日本シリーズで起きた“物議を醸した伝説のジャッジ”の知られざる裏側 プロ野球の元審判が「数々の名ジャッジ」について解説した最新書籍が好評発売中』)
井野先輩が書名に託した思い、「プロ野球(の試合進行)は、審判が9割をマネジメントしていたい、していくべきだ」をうかがうことができます。
出版社によると、審判員に関する書籍はルールや記録が絡むため、制作するのが難しい。審判員の本を制作する間に、プロ野球選手の本なら3冊は制作できる」そうです。(「あとがき」から)
そんな得難い、思いのこもった一冊です。
ぜひ、お手に取ってみてください。
前高京浜同窓会幹事長 森田 徹 (昭和51年卒)
2024年12月17日
京浜同窓会のみなさま
今年も残すところ2週間余りとなり、一段と慌ただしさを増すこの頃ですが、如何お過ごしでしょうか。
さて、京浜同窓会「赤城・四季の会」を、新春年明けの下記日程にて開催致します。
今回の講師は、元 東邦大学教授 田中政信氏(前高 昭和42年卒)です。
ご専門の産婦人科医療に関して、我が国における現状や同学会の紹介等についてお話をいただきます。
産科医療に馴染みのない方も多いと思いますが、少子化が叫ばれる中、今後重要度を増すと考えられます。
田中先輩の実経験に基づく医療の課題や問題点、今後の展望などについて貴重なお話が聞けると考えています。
多数の参加をお待ちしています。
1.日 時 : 令和7年1月17日 (金) 18:00~19:00
(講演会終了後、19:15より講師を囲んで懇親会を予定)
2.場 所 : 東京理科大学校友会 理想会館第二会議室(7階)
新宿区神楽坂2-6-1 PORTA神楽坂 7F
JR飯田橋駅西口から徒歩3分。 神楽坂に入り、左手のビル
東京理科大学校友会 理窓会アクセス
懇親会:ミライザカ神楽坂店
3.講師 : 田中 政信 氏 (元 東邦大学医学部産婦人科教授)
前橋高校 昭和42年卒、東邦大学医学部医学科卒
東邦大学医療センター大森病院ほか勤務
4.演題 : 『産婦人科医療の現状と分娩の実際』
実経験に基づく医療の課題や問題点、今後の展望など
5.会費 : 講演会 1,000円、懇親会 2,000円
(当日、会場にてお支払いください)
7.参加の申し込み
下記の申込フォームからお願いいたします。
うまくいかない場合は、次へ連絡ください。
吉澤 聡一 s-yoshizawa@aioros.ocn.ne.jp
これまで参加されたことのない同窓諸兄の皆様を含めまして、
是非多数の皆様のご参加をいただきますよう、よろしくお願い致します。
赤城・四季の会 会長 吉澤 聡一 (昭和49年卒)
田中政信先生のご紹介
昭和42年卒 角田 透
(杏林大学名誉教授 林材業労災防止協会専務理事
田中政信先生は、通う中学は別でしたが、中学生の頃からの知り合いです。初め て出会ったのは昭和39年の前橋市中等学校野球大会でした。身体の動きが軽く、仲間うちでも話題となるような名選手でした。高校は同窓同期でしたが、小生は高1で野球を一旦脱落したせいもあり、彼についての野球のことはまったく忘れていました。大学入学後ですが、田中政信先生は2年間ほど硬式テニス部に所属し活躍し、専門課程進級後に野球部に移籍されたようです。小生は、前高同期の1年先輩となっていた友人の勧めという気楽さもあり、即、野球再出発でした。
東日本医科学生総合体育大会(東医体)という関東甲信越東北北海道のすべての医学校が参加する年に1回の相当期間続く大規模なスポーツイベントがあります。医学部の6年生の時だったと思いますが、どこかで見たことのある名前を東医体の案内冊子に見つけました。あっ、あいつだ。東医体開催の責任者であり、東邦の野球部の主将でした。随分と重い役を引き受けてるな、たいしたもんだ、というのがその時の印象でした。
伝え聞くところによれば、田中政信先生は、大学卒業当初、米国遊学という冒険の体験者であり、その結果、医師生活は同期より1年遅れてのスタートになりましたが、得たものの方が小さくなかったようで、後々の医局運営で生かされているようです。
それから5~6年後、次に出会ったのが、神宮外苑軟式野球グラウンドでした。偶然ですが、野球ユニフォーム姿でした。名刺を交換したのですが、医局長とありました。前高は同期で小生と同業ですから、産婦人科と公衆衛生という専門は違うものの大事な知り合いということになります。医局長というのは古参の助手が努めるもので、次の昇進が待っているようなポジションです。
特筆すべきと思うのですが、東邦大森の産婦人科講座に教員として属しながら伊豆大島で毎年1ヶ月間、地域医療に11年もの間お勤めなさっているということがあります。大学病院では到底経験出来ないものを経験されているに違いありません。(渡辺淳一先生の小説が思い浮びますね。)
学会や地方自治体、或いは公設の医療保健/保険関連団体の委員会や検討会などの役員や委員等の非常勤のお勤めですが、これも数えきれないほど多数であります。社会派弁護士という言い方がありますが、社会派医師という呼称も可能かもしれません。
今回のご講演は産科医療、周産期医療の現状と問題点をテーマにご講話をお伺いできるようです。小生は少子高齢化に対する先生のご見解をお尋ねしようかと思っておりますが、懇親会もありますことから、その他関連のことについては勿論のこと、それ以外の領域であっても、いろいろとお聞きできるものと思います。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。よろしくお願い致します。
今年も残すところ2週間余りとなり、一段と慌ただしさを増すこの頃ですが、如何お過ごしでしょうか。
さて、京浜同窓会「赤城・四季の会」を、新春年明けの下記日程にて開催致します。
今回の講師は、元 東邦大学教授 田中政信氏(前高 昭和42年卒)です。
ご専門の産婦人科医療に関して、我が国における現状や同学会の紹介等についてお話をいただきます。
産科医療に馴染みのない方も多いと思いますが、少子化が叫ばれる中、今後重要度を増すと考えられます。
田中先輩の実経験に基づく医療の課題や問題点、今後の展望などについて貴重なお話が聞けると考えています。
多数の参加をお待ちしています。
1.日 時 : 令和7年1月17日 (金) 18:00~19:00
(講演会終了後、19:15より講師を囲んで懇親会を予定)
2.場 所 : 東京理科大学校友会 理想会館第二会議室(7階)
新宿区神楽坂2-6-1 PORTA神楽坂 7F
JR飯田橋駅西口から徒歩3分。 神楽坂に入り、左手のビル
東京理科大学校友会 理窓会アクセス
懇親会:ミライザカ神楽坂店
3.講師 : 田中 政信 氏 (元 東邦大学医学部産婦人科教授)
前橋高校 昭和42年卒、東邦大学医学部医学科卒
東邦大学医療センター大森病院ほか勤務
4.演題 : 『産婦人科医療の現状と分娩の実際』
実経験に基づく医療の課題や問題点、今後の展望など
5.会費 : 講演会 1,000円、懇親会 2,000円
(当日、会場にてお支払いください)
7.参加の申し込み
下記の申込フォームからお願いいたします。
うまくいかない場合は、次へ連絡ください。
吉澤 聡一 s-yoshizawa@aioros.ocn.ne.jp
これまで参加されたことのない同窓諸兄の皆様を含めまして、
是非多数の皆様のご参加をいただきますよう、よろしくお願い致します。
赤城・四季の会 会長 吉澤 聡一 (昭和49年卒)
田中政信先生のご紹介
昭和42年卒 角田 透
(杏林大学名誉教授 林材業労災防止協会専務理事
田中政信先生は、通う中学は別でしたが、中学生の頃からの知り合いです。初め て出会ったのは昭和39年の前橋市中等学校野球大会でした。身体の動きが軽く、仲間うちでも話題となるような名選手でした。高校は同窓同期でしたが、小生は高1で野球を一旦脱落したせいもあり、彼についての野球のことはまったく忘れていました。大学入学後ですが、田中政信先生は2年間ほど硬式テニス部に所属し活躍し、専門課程進級後に野球部に移籍されたようです。小生は、前高同期の1年先輩となっていた友人の勧めという気楽さもあり、即、野球再出発でした。
東日本医科学生総合体育大会(東医体)という関東甲信越東北北海道のすべての医学校が参加する年に1回の相当期間続く大規模なスポーツイベントがあります。医学部の6年生の時だったと思いますが、どこかで見たことのある名前を東医体の案内冊子に見つけました。あっ、あいつだ。東医体開催の責任者であり、東邦の野球部の主将でした。随分と重い役を引き受けてるな、たいしたもんだ、というのがその時の印象でした。
伝え聞くところによれば、田中政信先生は、大学卒業当初、米国遊学という冒険の体験者であり、その結果、医師生活は同期より1年遅れてのスタートになりましたが、得たものの方が小さくなかったようで、後々の医局運営で生かされているようです。
それから5~6年後、次に出会ったのが、神宮外苑軟式野球グラウンドでした。偶然ですが、野球ユニフォーム姿でした。名刺を交換したのですが、医局長とありました。前高は同期で小生と同業ですから、産婦人科と公衆衛生という専門は違うものの大事な知り合いということになります。医局長というのは古参の助手が努めるもので、次の昇進が待っているようなポジションです。
特筆すべきと思うのですが、東邦大森の産婦人科講座に教員として属しながら伊豆大島で毎年1ヶ月間、地域医療に11年もの間お勤めなさっているということがあります。大学病院では到底経験出来ないものを経験されているに違いありません。(渡辺淳一先生の小説が思い浮びますね。)
学会や地方自治体、或いは公設の医療保健/保険関連団体の委員会や検討会などの役員や委員等の非常勤のお勤めですが、これも数えきれないほど多数であります。社会派弁護士という言い方がありますが、社会派医師という呼称も可能かもしれません。
今回のご講演は産科医療、周産期医療の現状と問題点をテーマにご講話をお伺いできるようです。小生は少子高齢化に対する先生のご見解をお尋ねしようかと思っておりますが、懇親会もありますことから、その他関連のことについては勿論のこと、それ以外の領域であっても、いろいろとお聞きできるものと思います。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。よろしくお願い致します。
2024年12月4日
前高京浜同窓会のみなさま
思いもしない能登半島地震で明けた本年も、はや師走。
日々、ご多忙ながら、質実剛健・気宇雄大にお過ごしのことと思います。
さて、総合ビジネス誌『財界』に高校OBによる「青春座談会」という誌面(不定期)があります。
注目度の高い新年号(12月11日発売)に、前橋高校が掲載される予定です。
出席者は、次の3名です。
元総務省事務次官 桜井俊氏(昭和47年卒)、前中・前高京浜同窓会前会長
NTTドコモ元社長・相談役 吉澤和弘氏(昭和49年卒)
朝日新聞社社長 角田克氏(昭和58年卒)
同誌主幹の村田博文氏の司会の下、高校時代の生活や先生の思い出を中心に語り合い、
最後に若い世代へのメッセージもいただく内容です。
掲載号は、2024年12月11日発売の「2025年1月1日号」です。
【青春座談会】https://www.zaikai.jp/articles/detail/4654
ご一読いただけると幸甚です。
なお、本掲載は、京浜同窓会副幹事長 阿久澤克之氏(昭和52年卒)のご尽力で
実現したものですので申し添えます。
京浜同窓会幹事長 森田 徹(昭和51年卒)
思いもしない能登半島地震で明けた本年も、はや師走。
日々、ご多忙ながら、質実剛健・気宇雄大にお過ごしのことと思います。
さて、総合ビジネス誌『財界』に高校OBによる「青春座談会」という誌面(不定期)があります。
注目度の高い新年号(12月11日発売)に、前橋高校が掲載される予定です。
出席者は、次の3名です。
元総務省事務次官 桜井俊氏(昭和47年卒)、前中・前高京浜同窓会前会長
NTTドコモ元社長・相談役 吉澤和弘氏(昭和49年卒)
朝日新聞社社長 角田克氏(昭和58年卒)
同誌主幹の村田博文氏の司会の下、高校時代の生活や先生の思い出を中心に語り合い、
最後に若い世代へのメッセージもいただく内容です。
掲載号は、2024年12月11日発売の「2025年1月1日号」です。
【青春座談会】https://www.zaikai.jp/articles/detail/4654
ご一読いただけると幸甚です。
なお、本掲載は、京浜同窓会副幹事長 阿久澤克之氏(昭和52年卒)のご尽力で
実現したものですので申し添えます。
京浜同窓会幹事長 森田 徹(昭和51年卒)