活動報告

「待兼三四会」(昭和34年卒)の模様

昭和34年卒(新制7期)の同期会「待兼三四会」の第28回総会が、平成22年3月24日に大阪駅前の「大阪第一ホテル」で開催されました。
 
 
当日は、恩師の藤田晴先生と川口慎一先生をはじめ22名の会員が集いました。
 
 
藤田先生からは、昨23日から日経新聞の電子化が始まったことなど新聞、雑誌等の情報伝達が迅速化されることのメリット、また税金の確定申告も電子化され て簡便になるものの老齢人口の増加により税金の電子申告のような技術の進歩についていけない人々もいることのデメリットなどの問題点を指摘されるスピーチ がありました。
 
 
川口先生は、歩くことが健康の維持にとって極めて重要なことであるとのご体験のお話とジンメルの作品の翻訳を手掛けておられることのご紹介がありました。
 
 
(幹事:羽田 栄・記)
 
 
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