活動報告

「新制11期会(昭和38年卒)」の模様について

平成23年4月6日、「母校を訪ねる同窓会」と銘打って、新制第11期卒業生33名が穏やかな晴天の下、さくら満開の豊中キャンパスに集合しました。
集合場所は総合学術博物館。清水さんの説明で、阪大のルーツを思い出し、展示物を興味深く見学しました。
 
 
そのあと、この半世紀の間に大きく変わり、今なお変貌を遂げつつある豊中キャンパスを、事務局の蒲田氏のご案内で、在学当時の場所と比べながら、懐かしく散策しました。
 
 
続いて、待兼山会館で、同窓会の大学連携部会補佐の浦井憲教授から、阪大の現況をご説明いただき、1階のレストランで懇親会。
お互いに年を重ねていても、会えばたちまち、学生時代。山と積もる話に時間を忘れて盛り上がりました。
 
 
最後に、卒業50周年にもう一度集まることを約してお開きとなりました。