京都都大路を走る駅伝は毎年期待をしている。
1区の先頭は立命館、次いでは仙台育英、少し遅れての集団の中に薫英第1走者2年生の塚本さんが頑張って8位で走り込んでくれた。寒くても風は弱く晴天に恵まれ、走者には絶好の日和だと思う。5区間に渡り「タスキ」は次々と渡され薫英も8位から6位と最後には2年生の小田さんが4位の「タスキ」を握りしめて予想以上の成績であった。日頃の成果を祝福し来年に繋げてほしいと願う。
令和6年1月元旦、よい新年を迎えるはずだったのに、石川県能登半島を中心に大きな地震と津波情報に日本中が驚きました。10日余りたった今も地割れで交通機関の復旧が悪く、支援が届かない不自由な生活を強いられていると毎日のニュースに胸が痛みます。一日も早い復興を祈っています。