大阪薫英女学院中学校・高等学校同窓会「かおり友の会」

この１月に甲府市で開催された国民体育大会冬期大会スケート競技会のフィギュア少年女子で、３年の岩元こころさんが準優勝を果たしました。
ショートプログラム（SP）でトップに立ち、フリーでも「連続３回転のコンビネーションジャンプなどを無難にクリアできてうれしかった」とコメント。
控えめな性格で、フィギュアに対しては常にマイペース。「滑るのが楽しいだけ」と謙遜しながらも、冬季五輪平昌大会での日本勢の活躍に、「とても感化された。これからは強いチャレンジ精神と貧欲な姿勢でフィギュアと向き合いたい」と、４年後の冬季五輪北京大会への意欲をのぞかせました。

2018年1月21日（日）に開催された第29回選抜女子駅伝北九州大会で、竹内ひかりさんが全国駅伝の屈辱をはらし、１位優勝となりました。
 

区間		学年	氏名
１区	4.3㎞	３年	中島　紗弥（なかじま　さや）
２区	5.9㎞	３年	高松　智美ムセンビ（たかまつ　ともみ）
３区	5.1㎞	２年	村尾　綾香（むらお　あやか）
４区	6.0㎞	３年	竹内　ひかり（たけうち　ひかり）
５区	4.8㎞	２年	谷口　亜未（たにぐち　あみ）
６区	6.6㎞	２年	高田　晴香（たかだ　はるか）
（控）		２年	青木　彩帆（あおき　さほ）
（控）		１年	佐藤　千紘（さとう　ちひろ）
（控）		２年	小田前美沙（おだまえ　みさ）
（控）		１年	飯島　果琳（いいじま　かりん）

 

２０１７年１２月２４日の全国高校駅伝 女子（５区間、21.0975キロ）で、薫英は１時間７分４６秒で３位と、連覇はかないませんでした。
１区は竹内ひかり選手（３年）、２区から気迫の猛ダッシュで追い上げを見せたのは高松智美ムセンビ選手（３年）。そして３区の村尾綾香選手（２年）と４区の中島紗弥選手（３年）は区間トップで順位を３位まで上げ、アンカーの高田晴香選手（２年）にたすきをつなげました。
安田功監督は、「大変なプレッシャーの中での戦い。予想以上に苦しい展開になったが、これがいまの力。相手の力が上でした。新たにチームをつくり直したい」とコメントしました。

8名の選手から5名が選ばれて走ります。
沿道や陸上競技場での応援、テレビ観戦等よろしくお願いします。










 

	学年	氏　　名
キャプテン	3年	竹内 ひかり	（たけうち ひかり）
	3年	高松 智美 ムセンビ	（たかまつ ともみ）
	3年	中島 紗弥	（なかじま さや）
	2年	青木 彩帆	（あおき さほ）
	2年	谷口 亜未	（たにぐち あみ）
	2年	村尾 綾香	（むらお あやか）
	1年	佐藤 千紘	（さとう ちひろ）

 
 

区間
1区	6㎞
2区	4.0975㎞
3区	3㎞
4区	3㎞
5区	5㎞

 










 

卒業年月	氏名	所属	団体順位	個人順位
2010年3月	中野円花	ノーリツ	21位	19位（1区7.0㎞）
2013年3月	大森菜月	ダイハツ←立命館大	3位	10位（4区3.6㎞）
2014年3月	松田瑞生	ダイハツ	3位	7位（3区10.9㎞）
2015年3月	前田穂南	天満屋	6位	7位（5区10.0㎞）
2015年3月	森　京香	積水化学	11位	（控）
2016年3月	前田梨乃	豊田自動織機	9位	（控）
2017年3月	嵯峨山佳菜未	第一生命グループ	5位	8位（1区7.0㎞）

薫英卒業生も各々の実業団で活躍しております。
応援よろしくお願いします。

平成29年11月3日（金）、大阪市淀川区淀川右岸河川敷コースで行われた『第29回全国高校駅伝競走大会 府予選』で、薫英女が府予選新記録の1時間9分10秒で12連覇を果たしました。　　　　　　　　　　　

薫英女　高松智美ムセンビ選手（3年）が、平成29年11月2日（木）に行われた全国高校総体 陸上【女子】で、9分5秒26で決勝を制しました。

平成29年10月29日（日）に行われた『第35回全日本大学女子駅伝』で、薫英女学院卒業生が優秀な成績をおさめました。

総合成績	チーム	卒業生
３位	立命館大	第1区　加賀山実里さん（3年）、第4区　田中　綾乃さん（2年）
５位	関西大	第2区　木下　 文音さん（1年）、第3区　渡邉　桃子さん（1年）

　　
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平成29年10月8日（日）午前10時スタートの『第32回くらよし女子駅伝』で、大阪薫英女が1時間9分44秒で初の頂点に立ちました。

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平成２９年８月２２日（火）～２５日（金）に行われた『平成29年度 全国中学校総合体育大会 第47回全国中学校バスケットボール大会』で、薫英女学院中バスケットボール部が準々決勝まで駒を進めました。